秋を満喫

平成29年9月30日

弊社における、働き方への支援としては、以下のようなものを推奨しているところです。
 @ 『北海道あったかファミリー応援企業』 として登録し、仕事と子育ての両立
   を支援するべく、ノー残業デーの設定やテレワーク就業他の推奨に努めています。
 A 『北海道なでしこ応援企業』 として登録し、女性が働きやすい職場環境整備の
   推進に努めています。

とは言え、現場にかかり切りになると、休みが取りにくくなるのも現実です。
というのも、現場施工は天候に左右されること甚だしく、定められた工期内に竣工させるために、現場代理人はじめ技術職員には、多大な努力が必要とされるからです。
記事にあるような週休二日制の実現のためには、何が必要か、発注者との協議も含めて、色々と考えなければならないことが沢山あるように感じます。

例えば、記事には、毎週きちんと休みを取る週休二日制を推進するとありますが、弊社などは変形労働時間制を導入し、一年を通して週40時間労働をする仕組みにしていますし、現場を仕上げてから、まとめて休みを取るという方法などもあるとは思いますので、そこは健康面と精神面から、どのような休み方がいいのか、考えなければならないのでしょう。

技術職員を募集しても、なかなか人が集まらないという現実もあります。
やり甲斐のある仕事だと思うが故に、歯がゆいところです。
職場環境と、働き方、賃金や休暇の取り方など、これからもニーズに合わせて考えていければいいなあ〜と思っています。

今回は、9月23日(土)の北海道建設新聞から、働き方改革についての記事をご紹介します。
建設業に限らず、働き過ぎが健康面や精神面に及ぼす影響については、折に触れ話題に取り上げられ、その都度 改善の必要性が叫ばれてきました。
個人任せにせず、企業としての努力も求められています。

防災意識は常に持っていることが大切ですが平和な日々が続くと、つい忘れてしまうものです。
ご存知ですか、防災の日を含む1週間の期間は防災週間と定められており、全国で防災に関する講演会や防災訓練などの行事が行われます。
避難経路の確認だったり、避難訓練だったりと色々あるようです。
現に、白糠町西庶路地区でも、避難訓練が行われたと聞き及びます。

現在白糠町西庶路地区に、(仮称)庶路学園及び(仮称)庶路こども園が、平成30年度の開校・開園を目指して建設中です。
高台にあるので、避難場所にもなると思います。
こういった施設が出来るのは、町民にとって心強いですね。
防災について今一度見直し、何処に避難するか、家族との連絡方法など、確認するのもいいですね。(※恵)

地震や台風など自然災害が多い日本です。
台風など北海道には無縁だったはずですが、最近では台風の被害も珍しくありません。
9月の3連休に、台風が北海道に上陸したことも、記憶に新しいところです。
そこで今回は、防災の日の意味や由来を調べてみました。

防災の日を制定した目的は、台風や高潮・津波・地震などの自然災害に対して、防災思想を普及させるということらしいです。1960年(昭和35)に制定されたのですね。
日付は9月1日です。
そして、防災の日制定の由来は、日本を襲った2つの大きな災害にあります。
まず1つ目は、1923年(大正11)9月1日に起こった“関東大震災”です。
防災の日の日付は この地震の発生日なのですね。
関東大震災の特徴は、地震の大きさに加え、大規模な火災の発生だったようです。地震発生当時、 能登半島付近に台風が接近しており、その強風に煽られて火災が急速に広まってしまったのです。
9月1日が防災の日に選ばれたのは地震の発生日と、台風の発生シーズンであることが重なったためなのです。

また、防災の日制定の直接のきっかけとなったのは1959年(昭和34)9月26日に発生した“伊勢湾台風”でした。
伊勢湾台風の猛威を契機に、その翌年である1960年、 防災の日が国によって正式に制定されたのです。
防災の日制定の由来には あまりに大きい自然災害の存在があったんですね。

ですが、規定でわからないところは総務部長に教えてもらい、実際の監査では専務と常務に助けてもらいながら行いました。
果たして私の監査を受けて、なにか役に立つことはあったのか、貴重な時間を無駄にさせてしまっただけではないかと不安になりますが、私からすると、他の部がどのような仕事をしているのか等、アドバイスを含めたくさんお話を聞くことができる良い機会となっています。
まだ2回しか監査員になっていませんが、今までの内部監査を通して気がついたことは、他部署にアドバイスするというよりは、結果的に1番私の勉強になっているということですね。(笑)
さらに、今回初めて、現場の内部監査を見学したのですが、全く聞き覚えのない言葉がたくさん出てきて、それを、質問する側も答える側もきちんと理解しているのがすごいと思いました。
まだまだわからないことだらけなので、これからも一生懸命仕事に取り組んでいきたいと思います。(※愛)

さて、またしても内部監査の時期がやって参りました。
前回に引き続き、今回も内部監査員として土木部と建築部に突入してきましたよ!…と、その前に質問する内容を考えなければならないのですが、相変わらず規定が理解できずチェックリストの作成に苦戦し、心が折れそうになりました。(笑)

今回、土木と建築両方の部で、新人への教育をきちんと行っているか質問したのですが、会社の規定を全て理解するのは無理なのでその都度その仕事がある度に理解すれば良いとの考えを聞き、その通りだと思いながらも、なぜか納得できずにいました。
私自身なぜそこまで新人教育を最初に行った方が良いと思ったのかずっと疑問だったのですが、その都度で良いと思っていたのが、いきなり内部監査員になったことにより、規定を理解せざるを得なかったからでした。
もちろん内部監査員養成講習会にも参加しましたが、改訂された部分をメインに説明していた為、なかなか理解することができず…。
自分が理解できていないことを質問するわけにはいかないので、チェックリスト作成時にとても大変な思いをしたという訳です。

さて9月ともなれば、技術職員は、現場施工のど真ん中。
竣工に向けて一心不乱に仕事に打ち込んでいるところです。
季節の変わり目でもありますし、色々と目配り、気配りが必要な時期でもあります。
そこで、改善の機会を持つなら、「今」 というわけで、いわゆる内部監査の出番がやってきました。
今回は、総務部から内部監査に参加した若手女性職員の内部監査実施の感想をご紹介します。

弊社では、『ロボキリン』 をお手伝いさせて頂きました。
…って言うか、既にキリンじゃあ なくなっていましたけど…。宇宙船をイメージした乗り物になっていました。人が乗る部分がキラキラ光って、夕暮れに映えていましたね〜。
宇宙船っていうだけあって、高さも去年より高くなっていたような気がします。
ちびっ子の行列が引きも切らず、キリンのヘルメットで記念撮影する親子の姿もありました。
やっぱり最近はインスタの普及もあって、日常や思い出をいかに素敵な映像に残すかが、親子の課題なのでしょうね。技術の進歩があって、それが人々に浸透する素地がある、ってすごいことですね。
たまに乗り遅れながら、何とかついて行けるぐらいにはなりたいと思う日々です。
このアトラクションも、まだまだ進化していくのではないでしょうか。来年以降も楽しみですね。(※百)

ゆるキャラや戦隊ものは、いつの時代も子供達に人気です。キュウレンジャーがカミパラにやって来るなんて…。

ショーの後には撮影会もあったようですよ。
いっしょに写真を撮るなんて、いい思い出ですよね〜。

ステージでは、イベントも用意されていました。
9日(土)には、『白糠町・食と食材PR大使』 に就任された アンジェラ佐藤さんが来場。挑戦者3名を迎えての 「しらぬかカレー決戦」 に挑みました。5sのカレーを制限時間で食べ尽くすという挑戦です。
この日のアンジェラ佐藤さんは、明るいうちからカミパラの食を食べ歩くという食欲ぶり。さんざん食べた後の5sのカレーは、さすがに大変だったようです。8月の花火大会や、今回のカミパラ、いつもお祭りを彩って下さってありがとうございます。
季節ごとに白糠町の食は豊富です。またいらして下さいね。

『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。

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