
12月18日(日)は、白糠町漁業協同組合にて毛ガニの即売会が開かれました。
とても人気で、10時過ぎに出かけたのですが、既に毛ガニの姿を見ることが出来なかったのには驚きました。早い時間から並ばないと、最早 毛ガニにはお目にかかれないのでした。
毛ガニの鉄砲汁も振る舞われましたが、すぐに底をつくという状態で、会場には湯気だけがもうもうと立ちこめていました。
毛ガニだけでなく、柳ダコやくじらベーコンなど白糠町の特産品が手に入る貴重な機会です。
買い損ねた方は、白糠町の道の駅 『恋問館』 に出店している魚組のコーナーなどをのぞいてみて下さいね。
厳しい寒さが続いています。
みなさま、如何お過ごしですか?
毎日、マイナス10℃の朝を迎えている白糠町。辺りも雪で真っ白…と冬の定番の景色です。
今年の札幌市や旭川市の降雪状態に比べたら、どうということもないのでしょうが、雪があるのとないのとでは、生活の利便性に雲泥の差があります。
真っ白な雪景色って観光客の皆さんにとっては、「綺麗…」でもあるし、北海道に特有の どこまでも広い雪景色は、「見たことない…」って点においても感動するとは思いますが、日々の生活という面において、雪は色々制約を加える要素でもある訳です。
とりわけ、高齢者の皆さんは、外出に二の足を踏むことも しばしばなのではないでしょうか。
まず、歩いて外出することには、とてもリスクがあります。雪で歩道は歩きにくいですし、何しろ生身での外出は寒さが身に染みます。かといって、車両による外出においては、相当の注意力を要します。
雪道の運転は、通常の運転に加えて、瞬時の状況判断力が必要なのです。
これは若者も高齢者も関係ないことですが、ある時は無理に進むより、「この道は無理、撤退しよう」 と判断することが有効だったりします。
時間は大切ですが、安全を優先させた方が近道になるということを認識しておきましょう。
年末で慌ただしく、急ぎたくなることもありますが、安全に健康に年越ししたいと願う日々です。
皆様も、健やかに新年をお迎え下さい。今年一年、ありがとうございました。
4.ちょっと気になる新聞記事。



暖かい鉄砲汁も人気でした。友人、知人に海産物を贈れるばかりか、会場で美味しいものも頂ける、願ったりかなったりの即売会なのです。
平成28年12月30日