
「食べ物を口に運ぶ早さがハンパない」、とはアンジェラ佐藤さんの大食いを見ていたお祖父さんの感想です。
「タコが美味しい」とは、白糠タコつぶステーキ丼を召し上がったアンジェラ佐藤さんの感想です。
白糠には他にも美味しい食が沢山ありますから、アンジェラ佐藤さん、またいらして下さいね。
バスやタンクローリー車、消防車など開通を寿ぐ車輌が、長く列をなして、走り初めに臨みました。
白糠IC〜阿寒ICの間にいくつトンネルがあるか、ご存知ですか?
北海道横断自動車道は、山岳地帯を東西に貫いているだけあって、トンネルと橋梁が多いことが特徴です。白糠IC〜阿寒IC間には、トンネルが5つあります。
白糠IC方向から、縫別トンネル、鍛高トンネル、上庶路トンネル、庶路トンネル、阿寒トンネルの5つです。
絶景がある、というわけではありませんが、交通手段の選択肢が増えたことは、地域住民の私たちにとって、とても嬉しいことです。
開通後数日は、通行する車輌の量が多くてびっくりするくらいでした。
まだ利用したことのない皆さんも、この機会に横断自動車道や外環状道路を利用して、白糠町や釧路市にいらして下さいね。
開通日当日は、バスに分乗して釧路市にお住まいのみなさんも見学に訪れていました。
私も応募してバスに乗りたかったのですが、一瞬で予約がいっぱいになったとのこと。
競争率は高かったようですよ。
皆さんで旗を振って、お祝いムードを盛り上げていました。
平成28年3月31日
阿寒IC開通日翌日の日曜日には、阿寒町にある 『サークルハウス 赤いベレー』 前にて開通記念イベントが開かれていました。道東道の庶路ICから阿寒ICまでドライブがてら出かけて、美味しい阿寒ポークと阿寒牛を頂いたのでした。
『赤いベレー』 は、釧路市から阿寒湖畔に向かう国道240号線(まりも国道)、阿寒町市街地を過ぎた辺りにある 『阿寒ランド丹頂の里』 の中にあるサークルハウスです。
最近では、『阿寒ランド丹頂の里』 の中に、道の駅 『阿寒丹頂の里』 も出来ていて、阿寒町の特産品を手に入れることが出来ます。折に触れて、様々なイベントも催されますので、有名ですよね。
それにしても、庶路ICから阿寒ICは約10分ぐらいで駆け抜けて、あっという間でしたよ。
白糠町と阿寒町もぐっと近づいた感がありますね。
お出かけになる時には、必ず安全運転でお願い致します。
せっかく出来た大切な道路です。
マナーを守って、走りやすい道路に致しましょう。