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トマトは沢山。
切り込みを入れて、沸かしたお湯につけ、皮を湯むきします。お湯につけてしばらくすると、自然に切り込みからツルッと皮がむけますので、これをざく切りにします。
パスタの麺を茹でる間に、トマトソースを作ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクを、色がつかない程度に炒めます。そこに、湯むきしたトマトを投入。
ヘラでつぶしながら煮詰めると、水分がとびます。
ある程度煮詰まったら、小さじ1くらいの塩を加えて、トマトソースの出来上がりです。
ここに茹でたパスタを絡めるだけでトマトパスタになります。

チーズをかけて頂くのも、美味しいですよ。
いつもはトマトの缶詰で作ったりもしますが、新鮮なトマトで作るトマトパスタは、また格別です。
この季節ならではの美味しさで、トマトソースを沢山作って冷凍しておくという方法もあるので、しばらく楽しめます。

畑からの収穫を望めない方も、この季節は採れたてのトマトが市場に手頃な値段で出回っていますから、充分美味しいトマトパスタが出来るはずです。
ポイントは塩加減かもしれませんから、そこんとこ気を付けて、是非一度お試し下さいませ。

夏 → 畑 → 野菜 → 収穫 って、これは白糠の夏における鉄板のストーリーです。
いえいえ、私が作っている訳ではありませんが、しかし、夏野菜の栽培にいそしむ白糠町民の割合はかなり高いとみています。
我が家でも祖父母が作ってくれる野菜に、どれだけ助けられているか、計り知れません。
いつもありがとうございます。
ナス、キュウリ、大根、人参、ジャガイモ、キャベツ、トウキビ、セロリ…などなど、数え上げたらきりがないくらいの野菜にお世話になっています。
そこで、今回はトマトです。
いつも作っているトマトのパスタをご紹介します。

最近は、お祭りや花火大会など行事がたくさんありましたね。楽しい反面、虫に刺される機会もたくさんあったと思います。
私もブヨに刺されてしまい、真っ赤に腫れ上がりました。単なる虫刺されかと思いきや、頭痛も酷くて、とてもつらかったです。
こういう虫刺されは、痛みや痒みだけでなく、二次感染の危険もあるので、刺されないように気をつけましょう。
夏休みも終わり、少しずつ寒くなってきましたが、まだまだ虫が飛んでいます。
虫除けスプレーはもちろんのこと、ハッカ油にも虫除け効果があるそうですからお勧めです。
ハッカ油には、おまけにリラックス効果もあるので、気分もリフレッシュすることができます。
スプレータイプの物もあるのでぜひ活用してみて下さいね。

8月18日(火)の北海道新聞朝刊に、刺牛海岸の話題が掲載されていました。
国道38号線を車で走る方なら、どなたでも見かけたことがあるのではないでしょうか。「無料、波あります」の看板。
土日ともなると、この場所でサーフィンを楽しむ方々をよく見かけます。
中には親子連れの方も…。
話しによると、イルカを見たということもあるのだとか…。
この刺牛海岸には青鳩も訪れるようで、シャッターチャンスを求めていらっしゃる方も多いようですね。
心配なのは、もともとこの場所がレジャー用に整備された場所ではないということと、急に深くなる海岸線であるということです。
どのスポーツにしろ、レジャーにしろ、楽しさとリスクがつきものです。
老婆心ながら、サーフィンを楽しむ場合は、この点を踏まえて、リスク対策をよろしくお願いしたいと思います。

その2…白糠町の海岸事情。

8月11日(火)、職場から自宅に戻ってすぐ、白糠町に大雨が降りました。
滅多にないことなので、ビックリです。
祖父母が畑用に雨水をためるため、軒先に用意している桶が、いきなり一杯になっていきます。
気象庁によると、午後17時00分までの1時間に、白糠町北部で約80ミリの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報を発表したということです。
都会では、夏にゲリラ豪雨がよく発生すると言いますが、最近の自然災害は日本中のどこにでも発生する可能性があるようで、安穏とはしていられませんね。
現場をスムーズに進めるためには、あまり雨には降ってほしくありませんし、このところ曇りの日ばかり続くので、明るいお日様に早く出会いたいと願って止みません。
お天気が続く道東の秋を心待ちにしているのは、私だけではないと思いますよ…。

その1…白糠町で大雨。

1.白糠町にもプレミアム商品券!

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