寒い…ホントに寒いんですけど…。
いわゆる全国的には梅雨の時期。
道東の白糠町も、雨こそ降ってはいませんが、ここ数週間曇りの日々が続いています。
6月の中旬に、一旦切った暖房を、再稼働させたりなんかしています。
日中の最高気温が20℃に届かず、お日様も照らないとなれば、これはもう致し方なしというか何というか…。
内地の方からしてみれば、あり得ないぐらい涼しくて、爽やかな環境です。
3月末に、高速道路 白糠インターチェンジが開通し、訪れる方も増加傾向にある白糠町。
夏に向かって、涼を求める皆さんの期待にも応えることができるのではないでしょうか。
盛り沢山のイベントを用意して、白糠町の夏がスタートします。
『この夏できることは、この夏に!』 をモットーに、皆さんも健康にこの夏をお楽しみ下さい。
2.白糠沖で…?
『港in白糠 大漁まつり』 の会場に窯焼きピザが登場!
先月号でご紹介しました、道の駅 “恋問館” に出店していた横田さんの窯焼きピザです。
窯は移動式なので、努力次第でどこへでも出店できるということですね。
車ひとつで移動…という訳ではなくて、窯でピザを焼く状況を整えることは必要のようですけれど…。
今回のピザの味は2種類。
ビーンズ(豆)を使用したピザがありました。
ピザって、都会ではよく配達してもらうもののような気がしますが、如何せん白糠町は、釧路市にあるピザ屋さんの配達区画から外れています。
気軽に食べるイメージのあるピザを食べるには、釧路市まで出かける必要がある訳です。
身近に来てくれるピザ屋さんは貴重です。
それに、窯焼きピザは焼きたてを熱々の内に頂くのが基本ですね。
腰を下ろして落ち着く場所があるお祭り会場で、暖かいピザを頂くことが出来るっていいです。
この季節、白糠町は一斉に咲いた花々で溢れています。
曇り続きの隙間に、陽が差した瞬間の牡丹。
植物、特に花には、癒やされてばりです。
しばらくこの花多き季節に浸りたいと思います。