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ドラム缶の上に作った土の型を雪に見立てて、マルチブレードで崩します。
残っている雪の高さに応じて配点されます。
ブレードの操作性を見るということですね。
勿論、雪は残さない方が高得点です。
ちなみに、マルチブレードは、左右のブレードを操作することにより、まっすぐの一面にすることも出来ますし、V字のブレードにすることも可能な優れものなのですよ。
参加した8名のオペレーターさんの技能は、いずれも素晴らしく、全員が全ての項目で僅差のため、このブレード操作による残った雪の高さを厳密に計測して順位を付けるなど、審査員の方も苦労なさったようです。

2.油断大敵。

春が近いとは言っても、まだ2月。
これは、2月上旬の屋根の雪です。だんだん溶けてずり落ちてくるのです。2月下旬の現在、屋根に雪はありませんが、まだまだ油断は出来ません。
根室なんて2月2日(月)には、1日に1メートルの降雪があったんですよ。
暖かいとはいえ、寒さがぶり返す可能性も、なきにしもあらず。
皆さん、注意して下さいね。
暖かくなってくると、つい薄着したくなりますが、密かに風邪も流行っている様子です。今回の風邪は長引くのが特徴らしいですから要注意ですね。
首や足など、冷えやすい箇所をガードしましょう。
春まであと少し。元気にお過ごし下さい。

いよいよ、3月29日(日)は北海道横断自動車道、白糠IC(インターチェンジ)開通の日です。
これにより、札幌−白糠間の車輌による通行は、4時間を切ることになります。しかも、本別−白糠間は、新直轄方式により、通行料が無料です。
これは、皆さんに白糠町を知って頂く絶好のチャンス。

白糠町商店街では、皆さんに召し上がって頂くべく、タコとツブを使った丼物を用意しているようです。
その名も、『白糠タコつぶステーキ丼』
タコとツブを鉄板で炒めて、ご飯にのせる丼(どんぶり)らしいです。3月デビューの予定だとか…。

この他にもラーメンや海鮮丼なども美味しく頂けます。
是非、白糠町に寄っていって下さいね。

これは、白糠町の国道38号線沿いにある『海舟(かいしゅう)』という中華屋さんが新発売した“スペイン風焼きそば”。
丼と同様、ツブとタコが入った、ちょっとエスニックな焼きそばです。普通の五目焼きそば同様、美味しく頂きました。
昼時になると、近所で働く皆さんで賑わう『海舟』。
他にもメニューが豊富です。
皆様も、お試しあれ。