正に年の瀬…
2013年も残すところ数日。
清々しく新年を迎えるために、仕事もプライベートも、何やら身辺整理に追われる日々です。誰かに出会えば、「今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と挨拶を交わす、そんな風景がそこここで見受けられます。
会社も学校も年度替わりは4月ですけど、年末年始はそれはそれで年が切り替わる節目として大事ですね。新たな気持ちで、また一年を頑張ろうというエネルギーを持たせてくれます。
過去の歴史が、今の自分を作っていることは間違いありませんが、未来を作るのは、これからの自分だと思うと、ちょっとワクワクしませんか?
昔の人は元旦(1月1日の朝)に年神様が各家庭にやってきて1年の幸福をもたらすと考えました。
一連の正月行事は年神様を迎え、もてなし、見送る意味があります。
初詣は、7日までにお参りを。
一般的には神社では、お賽銭をあげて鈴を鳴らし、「二拝二拍一拝」でお参りします。
それはそうと、今年のクリスマスは珍しく雪のないクリスマスでした。この20数年、どんなに雪が遅くても、クリスマスにはきっちり間に合わせて雪が降るものと思っていましたが、24日にちらちら舞っただけで、未だに積雪はありません。
ちょっと暖かい日と、とても寒い日を繰り返しつつ、マイナス気温を更新中というところです。
冬至は過ぎたので、心持ち明るく新年を迎えたいと思います。
景気の問題、日本を取り巻く国際情勢、はたまた東日本大震災の復興などなど、諸問題はありますが、いずれも好転を願いつつ、どうぞ皆様も良いお歳をお迎え下さいませ。
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