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12月16日(日)、巷では衆議院議員選挙の投票日として、皆さんが票を投じに足を運んでいる中、白糠町漁組では、海産物の物産展が開かれました。
雪が降る中、多くの人で賑わっていましたよ。
自ら食すために買い物にいらっしゃる方はもちろん、贈答品としても人気があるのは、やはり毛ガニですね。漁師さんが茹でた毛ガニは、自宅で茹でた物より何やら美味しい気がするのですが、きっとコツがあるのでしょうね。白糠の美味しい毛ガニを心待ちにして下さる方もいらっしゃるので、贈る側にも力が入ります。
魚介類の他にも、鹿肉のソーセージやチーズなど、白糠ならではの物がいっぱい揃えてあって、充実していました。一般にはあまりなじみのない鹿肉のソーセージも、美味しく頂きました。自分の中の鹿肉のイメージが、昨今どんどん変わりつつあります。「あれっ、美味しいや」。結構何でも食べちゃうものですね。
この物産展に先立って、12月8日(土)、9日(日)には、白糠町福祉センターでも魚介類の販売が行われました。
こちらは、鮭やシシャモやイクラ、タコなどが沢山販売されていました。
白糠町の本物のシシャモを、道外の人にも知ってもらうべく、こちらにも足を運んだことは勿論です。
漁組の皆さん、いつも美味しい海産物をありがとうございます。
これからも白糠町の牽引力となって下さることを期待しています。
美味しい毛ガニやシシャモを、よろしくお願いします。
2.除雪作業に励んでいます。

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