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6月には、小学校の運動会や、幼稚園の運動会も開かれます。
弊社では、毎年、二葉幼稚園の運動会に向けて、グラウンド整備をお手伝いしています。
今年も6月8日(金)に、弊社職員によるグラウンド整備を実施しました。
年々、子供の数が減少していると伺っていますが、運動会の質は落とせません。しっかりしたグラウンドで思いっきり走って、思い出を作ってほしいです。
あ〜、思い出すなあ、我が子の幼稚園の運動会。今や身体だけは大きくなって、反抗期真っ只中。青春真っ只中とも言いますけど…。
幼稚園の最初の運動会は、良い思い出です。
皆さんも、その時その時を大切に、楽しみましょう!
3.タバコが及ぼす身体への影響って?
最近は、禁煙施設の増加などにより、肩身の狭い思いをされている喫煙者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。禁煙する人が増えている一方で、なかなか喫煙を止められない方がいらっしゃるのも現実ですね。
でもご存知ですか?『タバコは、全ての生活習慣病の危険因子』だそうですよ。
タバコからは3,044種類、タバコの煙からは3,996種類もの化学物質が分離できたという報告もあります。その内、人体に有害なものは250種類を超え、発がん物質が疑われるものは50種類を超えるそうです。
さらに、喫煙している方が吸い込む「主流煙」よりも、周りの人が吸い込む「副流煙」の方に有害物質が多く含まれているとか…。
「絶対止める!」という意気込みで一気に止めることが難しい方も、徐々に喫煙本数を減らしていくなどの方法を用いて、歳を重ねてからの喫煙リスクを減らしていくというのは如何でしょうか?
ちなみにタバコの3悪と言われる、ニコチン、一酸化炭素、タールについて、それぞれ身体に与える影響を考えてみると、以下のようになります。
ニコチン
一酸化炭素
タール
ニコチンが、肺から血液中に吸収されるとアドレナリンが増加し、心臓の働きを不用意に高めたり、血管にコレステロールが沈着しやすくなったりましす。これらは動脈硬化を発症するきっかけへとつながり、さらには血糖値を高めることから、心臓病、高血圧、糖尿病などがある方の症状を進行させることにもなります。
ニコチンは、体内で約40分で分解されると言われています。そう言えば、喫煙する人は、約1時間ごとぐらいにタバコを吸っているような気もしますけど、それってニコチン依存症っていう状態なのでは?気をつけましょう。
ご存知の通り、血液中の赤血球が酸素を身体の隅々に運び、細胞の活性化を図っている訳ですが、一酸化炭素は、酸素の200倍もヘモグロビンと結合しやすく、血液が全身組織へ酸素を運ぶ邪魔をします。
必要な酸素を確保するためには、心臓はより多くの血液を送り出す必要があります。
必然、心臓には多くの負担が掛かることになります。
タバコを吸うと、身体は酸欠状態に陥って、呼吸が苦しくなり、瞬発力や持続力が低下します。
瞬発力や持続力が衰えてきたなあと感じている方、それは歳のせいではなく、喫煙の影響かもしれませんよ。
タールは、多くの粒子状化学物質の混合体であり、ベンツピレン、ニトロソアミンなど数多くの発がん物質が含まれています。
喉、気管、肺等の粘膜はそれらの直撃で傷つき、修復を繰り返すうちに正常細胞が失われ、ついにはがん化につながります。
長年に渡って喫煙してきた皆さん、思い当たる節があれば、今がチャンスです。禁煙にチャレンジする良い機会かもしれませんよ。
4.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、6月21日(木)の釧路新聞から、弊社で実施した草刈り作業に関する記事をご紹介します。
道東も初夏になると一気に植物が成長する感がありますが、中でも雑草の伸びる力はすごいですね。人が関与しない場所では、アスファルトの隙間からでも伸びてきますからね。昨年も同じ場所を草刈りしたので、今年はいくらか楽だろうと思っていたのですが、やっぱりそんなに思った通りにはいきません。曇り空で、そんなに暑かった訳でもないのに、汗まみれになることに変わりありませんでした。
成果が一目瞭然というのは、やり甲斐があっていいんですけどね。
この日は、3時間かけて3箇所の草刈りを行いました。
草刈機って、すごく草が刈れてすごいんですけど、皆さんご自宅で草刈機を使用する場合には、周りに誰もいないことを確認してから行って下さいね。結構な勢いで飛び散りますから、危ないです。安全に草刈り致しましょう。