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ここらで、ちょっと一息。春に芽吹いた福寿草です。明るい色に癒されます。
4.これからの白糠町。
今回は、白糠町が発行している『広報しらぬか』5月号の記事をご紹介します。
白糠町の広大な土地と、沖縄県那覇市並の日照時間を有効活用したメガソーラー発電所を作るという記事です。
暑い夏を目前に控え、エネルギー問題は、誰にでも関係する身近な話題です。東日本大震災以来、電力をどうやって確保するかは大きな課題ですよね。
今や、自然の力を利用した発電に、みんなの目は向いているようですし、風や地熱やガスや太陽など、色々な発電方法はありますが、大平洋に向かって広がる白糠町は、なるほど天気の良い日が多いですから、太陽光を利用する発電に向いているような気がしますね。
そればかりでなく、この発電所が地域発展にもつながるのではないかと期待してしまうのは早計でしょうか?
詳しい記事は、白糠町のホームページでも広報を参照することが出来ますので、ご覧になって下さい。