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釧路警察署管内交通事故発生状況は、平成23年12月13日現在、以下のようになっています。
  発生件数 447件(前年比 プラス5件)
  死者数     8名(前年比 プラス2名)
  傷者数   541名(前年比 マイナス24名)

年末年始、お酒を飲む機会も多いと思いますが、くれぐれも飲んだら運転しないようにお願いします。飲酒運転の罪は重いです。物理的にも精神的にも。
雪が降った影響で、もはや路面はアイスバーンだと思って間違いありません。ゆっくり発進、ゆっくりブレーキ、ゆとりを持って運転しましょう。
最近高齢者を巻き込む交通事故が多発しているようです。他者に気配りした運転をお願いします。
無事故で新年を迎えましょう。
比較的暖かい日に、弊社前の社旗、安全旗、交通安全旗の3点を新年を迎えるに当たり、一新しました。
来年も、『安全第一・無事故』を目指して頑張ります。
5.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、12月7日(水)の北海道建設新聞の記事から、災害時応急対策協定についてご紹介します。
そもそも災害が起こったときに、真っ先に現場において復旧活動に従事することは、建設業者の大きな役目として、これまでも認識されてきたと思うのですが、あまり一般の方々には知られていないことでもあるようです。
3月に発生した東日本大震災においても、きっと自分のことはさておき、震災の復旧に当たってこられた建設業の方が沢山いらっしゃると思うのです。ニュースで報道される時は、自衛隊などが前面にフューチャーされているようですが、必ず建設業従事者も現場にいます。地域の復旧に貢献するのが建設業の役目だからです。
この度、白糠町の建設業者で構成する白糠町建設業協会においても葛、成レンテムと共に、白糠町と防災協定という形を整えました。これまでも各社において災害発生時の応急対策をしてきましたが、それを一歩進めて、組織による防災システムを作ったということですね。
安心して住み続けられる白糠町にするために、みんなで協力して平常時から備えをしておくということだと思います。弊社もその組織の中で、お力になれるように頑張りたいです。
防災には何が必要か、アイディアを出すことも含めて、今後もみんなで考えていきましょう。