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安全大会終了後、参加者全員で馬主来(パシクル)まで移動し、街頭啓発を実施しました。
警察のご協力の下、国道38号を走行中のドライバーさんにゴミのポイ捨て禁止と安全運転を呼びかけ、景品をお渡ししました。ドライバーの皆様には、お忙しいところ快く活動にご協力下さいまして、ありがとうございました。これから暖かくなると交通量もぐっと増えますし、歩行者も多くなります。
子どもや高齢者には特に注意を払い、心にゆとりを持って、安全運転をお願いします。
事故ゼロの安全な白糠町を目指しましょう!
2.セーフティラリー北海道の結果は?
3.勤続10年、おめでとう!
弊社では、10年刻みで勤続表彰を実施しています。
今年は3名の職員が、勤続10年に該当しました。
10年一つの道を進むのは、口で言うより容易いことではありません。多分、この後の10年、20年に起こるであろうことより色々な困難があったはずです。一度くらいは辞めてしまおうと思ったことがあったっておかしくありません。
一区切りの10年を迎えることが出来たのは、素晴らしいことです。これからは中堅としてお仕事頑張って下さいね。
向かって右から、佐藤力也くん、大久保宏城くん、小椋恵里子さんです。
いずれも元気な、弊社のムードメーカーです。
これからも、みんなのこと、ぐいぐい引っ張って下さいね。
頼りにしてます!
出来れば、私生活も充実すると良いですね。こちらは、陰ながらお祈りしています。

毎年、参加している『セーフティラリー北海道』。2010年度の結果が分かりました。
北海道や北海道警察などで構成されるセーフティーラリー北海道実行委員会が主催している『セーフティラリー北海道2010』。7月から11月の約5ヶ月間、チームを組んで参加することにより、安全運転を実行し、無事故・無違反を達成しましょう、というものです。
今回は、弊社職員と弊社協力会“山栄会”のメンバー、並びに維持除雪の現場から合計9チーム、37名がエントリーしました。ちなみに、参加人数は全体で17万4,588人だそうです。
結果は、7チームが達成出来て、2チームが達成出来ませんでした。
毎年、全チーム達成を目指すのですが、正直これまでなされたことはありません。
誰かしらスピード違反などを起こしてしまいます。幸い、大きな事故は発生していませんが、これがセーフティラリーに参加しているという意識を持っていたからかどうかは不明です。参加した当初は、参加していることを意識していますが、長い期間中には認識が薄れてしまうのかもしれませんね。期間中に何回かメール等で、再認識する機会を与えた方が効果が上がるかもしれない、なんて思います。
車輛運転なくしては日常生活が成り立たない私達にとって、安全運転は是非とも遵守しなければならないものです。期間が終了したからといって、気を抜くことなく、これからも安全運転をお願いします。
4.ちょっと気になる新聞記事。

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