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支援物資を送る場合は…
東北の震災現地に支援物資を送りたいとお考えの方もいらっしゃると思いますが、個人で送ることはなかなか難しいようです。
白糠町役場でも物資の受け付けを行っているようですので、こちらを通して送るのも一つの方法ですね。
受付期間は、平成23年3月18日(金)〜平成23年4月28日(木)、
受付窓口・問い合わせ窓口は、白糠町役場地域防災課(電話01547-2-2171)までお願いします。
具体的な支援物資としては、毛布、バスタオル、ボックスティッシュ、乳児用おむつ、大人用おむつ、発電ラジオ、軍手、マスク、ペーパートレイ、発泡スチロールおわん、被服などが求められているようです。その他の物資については、白糠町役場 地域防災課に直接お問い合わせ下さると助かります。
この度、弊社職員、田村政幸が、釧路総合振興局様より感謝状を頂きましたので、ご紹介します。
これは、平成22年に完成した釧路総合振興局様発注の農業農村整備事業を対象として、現場施工、安全対策、地域とのコミュニケーション、ホームページによる情報発信、地域貢献などの様々な要素を評価して頂き、現場代理人であった田村が代表して感謝状を頂いたものと思います。
ありがとうございます。
今後の現場施工や、後進の育成に当たり、本人も励みになったことと思います。
また、現場施工にご協力下さった沢山の供給者の皆さまや、その方達を支えてこられたご家族の皆さまにも、この場をお借りして感謝を申し上げます。ありがとうございました。
今後も益々努力し、地域の皆様のお役に立てる企業目指して精進致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
向かって左から、釧路総合振興局長 柴田達夫様、弊社 田村政幸、弊社代表取締役社長 山根浩です。
3.ペットボトルのキャップ、ありがとうございます。
弊社では、『ペットボトルのキャップを集めて、世界の子供達にポリオワクチンを贈る』ことを目指し、日頃からキャップ集めを実施しています。
ただ捨ててしまうだけなら、ペットボトルのキャップは焼却処分され、その過程でCO2を出してしまうこともあるそうです。でもこのキャップを再資源化すればCO2の排出も抑えられます。さらに再資源化した商品の売却益で発展途上国の子供達にポリオワクチンを贈ることも可能なのです。
1つのポリオワクチンは20円。20円のワクチンのためには800個のキャップが必要です。
こう言うと、気の遠い話のように感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、NPO法人エコキャップ推進協会では、これまでに34億個を超えるキャップを集め、258万人分のポリオワクチンを贈ってきたそうです。
震災に対する義援金もそうですけど、一人一人の善意を集めれば、大きな力になるのですね。
今年も、弊社協力会“山栄会”のメンバーである山本商事株式会社様からペットボトルを頂きました。いつもありがとうございます。弊社を通してNPO法人エコキャップ推進協会に送らせて頂きます。
エコキャップ推進協会のホームページで、これまでの実績などを確認することが出来ます。難しいことではないので、皆さんも参加してみてはどうですか?
4.火災警報器取り付けましたか?
以前にもお伝えしましたが、消防法により全ての住宅に火災警報器の取付が義務化されました。新築住宅には平成18年6月1日から義務化されていますが、既存住宅については市町村条例の規定により、義務化される時期が定められています。
ちなみに白糠町の期限は平成23年6月1日です。あと少しですよ。皆さん大丈夫ですか?
火災警報器を取り付ける場所は、寝室と階段室となっています。
我が家でも今年になってから取り付けました。我が家の警報器は煙感知型で、何個か取り付けた警報器間で連動し、どれか1個でも煙を感知すると、他の部屋の警報器も反応するというものです。
火事は起こさないことが大切ですが、もし起きてしまった時のことも考えておく必要がありますね。消火器同様、火災警報器も備えておくと安心です。期限までに取付を急いで下さいね。
5.新入学、交通安全運動。
4月6日(水)〜15日(火)は、新入学(園)期の交通安全運動期間となっています。
春になって、新しく幼稚園や小学校に進む子供達は小さく、まだ交通ルールを身につけていません。突飛な行動をすることもあり得ます。車輌を運転する私達が、細心の注意を払って、事故発生防止に努めましょう!
住宅地や学校、公園の近くを走行する時は、まず減速し、見えなくても次のような場所に気をつけて運転しましょう!小さな子供が隠れていることを予想して運転することが大切です。
  ・減速や停車をした先行車の陰
  ・細く見通しの悪い路地
  ・植え込みや看板などの陰
  ・立ち話中の大人の陰
皆様のご協力を、よろしくお願い致します。
6.ちょっと気になる新聞記事。

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