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最近ではポピュラーになってきた『自然の番人宣言』。美しい自然環境を未来に引き継ぐために、不法投棄やゴミのポイ捨てをしないことをみんなで推進していきましょう、という趣旨の活動です。釧路管内8市町村が組織する『自然の番人宣言』推進委員会が主体となって活動を進めています。
最近では認定企業も増えているようですね。よく黄色のステッカーを貼って走っている車を目にします。
10月3日(日)に認定企業等による統一行動としてクリーン作戦が実施されましたので、その様子をご紹介します。管内では423社が参加し、白糠町においては11社62名が参加しました。白糠町では、この日、曇り空で少し肌寒い中、恋問海岸の清掃を行いました。国道38号線沿いの恋問海岸を、恋問館から釧路市との境界あたりまで、約3qに渡ってゴミ拾いをしました。区間を3つに分けて、弊社は恋問館とボートピアの間を、約1時間かけての作業でした。ペットボトルやバッグ、何かの木材を解体したもの、など思いがけず沢山のゴミを集めることとなりました。普通に考えたら、何故このゴミが海岸に捨てられているのか疑問に思う物もありました。捨てた人の気持ちはよく分かりませんが、ゴミをポイ捨てしたらどうなるか、きっと想像力が足りないのかもしれませんね。ポイ捨てしてはいけない、という認識がないのかもしれません。
捨てられたゴミを後で一気に片づけるのは大変です。ゴミはその度に持ち帰ることが大切です。
一人一人の心がけで良くなることは沢山あると思います。
ゴミはポイ捨てしてはいけません。ご協力をよろしくお願いします。
軍手をして、ヒバサミでゴミ拾い。ゴミ袋があっという間にいっぱいになりました。
参加された皆さん、風が強くて肌寒い中、お疲れ様でした。
2.大規模津波防災訓練を見てきました。

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