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7月16日(金)から11月21日(日)の期間、チーム全員の無事故・無違反達成を目指して、安全運転に努めましょう。
弊社からは3名構成と5名構成のチーム、合計9チーム、37名が参加します。
これまでは、誰かしらスピード違反で捕まったりして、参加者全員が無事故・無違反を達成することは出来ていませんが、今年こそは全員達成を目指したいですね。もちろん、無違反はもとより、無事故で11月21日を迎えたいものです。
運転する時は、アクセルを踏み込む前に、「セーフティラリーだった。」って思い出して下さい。
通行規制を守って、5分の遠回りなら、安全を優先して遠回りすることも辞さない心構えで運転しましょう。
譲る心も大事です。心にゆとりを持てるように時間配分を考えて運転しましょう。
ちなみに、65歳以上の運転免許保有者を対象に、シルバーセーフティラリーも同じ期間実施されます。弊社のOBも、5名1チーム参加しています。
様々な施設やサービスが男女別に提供されているのに対して、車輌運転には男女別、年齢別の制限がありません。みんなが一緒に、同じルールを守る訳です。譲り合い、思い合い、みんなで安全な運転社会を作りましょう。
後部座席のシートベルトも義務化されています!
改正道路交通法により、平成20年6月1日から、後部座席のシートベルト着用が義務化されています。運転者は、同乗者全員にシートベルトを着用させなければなりません。
シートベルトは後部座席に座っている人だけでなく、同乗している前の座席の人の命を守るためにも大切です。
運転者、助手席、後部座席、全ての席でシートベルトを着用しましょう!
今のところ、違反した場合、高速道路で1点減点があるのみで、一般道では猶予されていますが、今後一般道においても適用されることになるのではないでしょうか。猶予されているからといっても、事故が発生した場合の危険性(右を参照)から鑑みても後部座席におけるシートベルト着用は効果があるのですから、きちんと着用しましょうね。
1.交通事故発生時、後部座席でシートベルトを着用している人の致死率は、着用していない人の4分の1.
2.後部座席でシートベルトを着用している人の、車外に放り出される危険性は、着用していない人の2分の1.
3.後部座席でシートベルトを着用している場合の、前の席の同乗者の頭部重傷率は、後部座席でシートベルトを着用していない人の50分の1.
というデータもあります。
ちなみに
お祭りと言えば、同じ7月17日(土)、18日(日)に、白糠高等学校の白高祭も開かれました。
『燃えろ 白高魂!この夏輝け 白高生』をテーマに、それぞれ作成した山車と共に、白糠高校の生徒達が町内をパレードしていました。
天気が良くて、良かったですね。
そう言えば
4.ちょっと気になる新聞記事
今回は、平成22年7月17日(土)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
開発局発注工事における工事成績についての記事です。
ご存知の通り、開発局や北海道などの発注した工事については、竣工後に工事成績が付けられます。工事成績は、施工を担当した技術者の励みになることはもちろん、今後の工事受注にも少なからず影響を及ぼすものです。
2009年度の平均点が75.4点とありますが、最高点も84点ということですから、おしなべて点数は低かったと思われます。弊社の開発発注工事における平均点数も、過去10年を振り返っても最低点でした。とは言え、高得点を取っている会社もあるのですから、反省する点が色々あると思います。弊社のシステムにある施工反省会議等の場を用いて施工を振り返り、反省点を今後の現場施工に活かしていくことが大切ですね。
得点イコール顧客満足度とも言えますよね。弊社では、今後もお客様のご満足を頂けるように、頑張って参ります。
今後、盛り返して高得点目指しますので、どうぞよろしくお願い致します。
しかし、その前に、工事を受注しないことには、得点も付かないので、なんとか受注を頑張りたいという今日この頃です。