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今回は、8月4日(火)の北海道建設新聞から、開発局の設計変更に関する記事をご紹介します。
昨今は、一度契約した工事についても、施工する段階で設計変更が発生することがほとんどです。
施工が進むにつれ、現場の状況が、机上における把握状況と合致しないことで、施工方法が変更になることがあるのです。
現場は一つ一つ違いますし、天候にも左右されますから、計画通りに進まないこともある訳ですね。
現場代理人も監督さんも、色々と大変なこともあると思いますが、コミュニケーションをとりながら、何とか工事を完了させるように、みんなで努力して進めるしかないように思います。

いずれにしろ、道路でも橋でも住宅でも、それを利用(使用)する方の気持ちになって作ることが、まず大切なような気がします。

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