材料は、
冷凍しておいたブルーベリーの実
　　　　　　　　　　　　　約200グラム
レモンのしぼり汁　　大さじ１
（もうちょっと少なくてもＯＫ、多すぎるとＮＧ）
砂糖（グラニュー糖）　約60グラム
　　　　　（ブルーベリーの30～50％）

グラニュー糖を加え、混ぜながら、ぶつぶつ沸騰させます。ブルーベリーの酸味が好みの場合は、砂糖を少なくしてもＯＫです。アクが出てきたらすくい取ります。（あまり出ませんでした。）この後、5分くらい加熱して、適当な固さになったら出来上がりです。実際は5分も掛かりませんでした。ものすごく手早くできちゃいます。

長持ちさせたい場合は、液状ペクチンを使うと良いそうです。ビンも熱湯消毒するといいそうですが、私はすぐ食べ切っちゃいますから、そこまではしませんでした。

時間が掛かっていない割には、美味しいブルーベリージャムが出来ました。イチゴジャムより、ずうっと簡単です。
庭のキャットミントの葉を添えて、牛乳プリンと一緒に頂きました。他にはヨーグルトと一緒に食べるとか、パンケーキと一緒に食べるとか、あっという間になくなります。
今年も沢山実を付けてほしいのですが、今のところお天気がすぐれずに、肌寒い日が続いているせいか、受粉するための蜂などの昆虫が活発に活動していないので、ちょっと心配です。と、これは主人の受け売り。
涼しい環境の方がブルーベリーには良いのだと思っていましたから、白糠にぴったりの果実のような気がしたのですが、あまり涼しすぎるのも良くないらしいです。
また美味しいブルーベリーが食べた～い。
というわけで、何とかお天気になってもらいたい今日この頃です。