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出演されていた方々の歌に酔い、トークで笑い、お酒に酔って、一緒に歌って踊っての楽しいライブでした。
一緒に行った友人と帰りの車中で、毎日仕事に、家事に子育てにと忙しい毎日だけど、たまにはこんな息抜きも良いねと語り合ったのでした。
←左から、サーターアンダギー、ミミガー、海ぶどう、沖縄ポークハムです。
ミミガーは、クラゲのような食感でコリコリしてました。
海ぶどうは、沖縄の海に生息する海藻で、緑の粒々が口の中ではじけて、美味しいんですよね〜。沖縄では、結構高値だと思うんですけど…。
2.厚生年金体育館閉館。
1963年(昭和36年)に開館して約46年間に渡り、道東地区のスポーツ・文化の拠点として役割を担ってきた釧路市厚生年金体育館が、今年の3月末をもって閉館されます。
アリーナ1,082u、固定席1,432席、移動席1,800席と、当時はこの厚生年金体育館がスポーツ施設としては道東最大だったと記憶しています。特にスポーツを中心に、全国大会・全道大会・実業団の合宿等を誘致し、更に道東大会・管内大会・地区大会が積極的に開かれ、活用されていました。
スポーツをしている人、スポーツをしている子を持つ親としては、慣れ親しんだ体育館が閉館されることは、ちょっと寂しい気もしますが、今は『長い間お疲れ様。お世話になりました。』という気持ちです。
今後は、2008年(平成20年)秋に釧路市広里の大規模運動公園内にオープンした総合体育館『湿原の風アリーナ釧路』が活躍することになるのでしょうね。
こちらも、道東のスポーツ拠点として今後の発展を期待しています。
3.環境ISOの今後…。
さて、地域と密着した企業として、近年欠かせない条件の一つに環境への取り組みがあります。地球規模で温暖化が叫ばれる中、一つ一つの企業に、CO2削減等の努力が求められています。そもそも環境に配慮した営業は、企業のコストダウンにも通じるところがありますから、企業としてもやぶさかではありません。
全国でもISO14001(環境)の認証を受けて、環境問題に取り組んでいる自治体は沢山あるようです。
そこで気になるのが、認証を受けるための費用ですが、下の記事にもある通り、自治体の規模が大きければ大きいほど、費用もばかにならないようです。
一旦は、外部認証機関の審査を受けて、認証を得たとしても、その後自主的なシステム運用に移行し、外部認証機関の審査に費用を掛けることを避ける自治体が増えている、と記事にあります。
外部認証機関による認証を受けるメリットとデメリットの比較の問題なのでしょう。
ところで、弊社においてはISO14001の認証は受けていませんが、現場においては目標を掲げて取り組んでいるところです。
社会的な外部審査離れを受けて、今後どのようにシステムを運用していくか、社内でも論議することが必要だと感じている今日この頃です。

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