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今回は、北海道建設新聞の1月14日(水)の記事をご紹介します。
道東の帯広、北見、釧路労働基準監督署管内の2008年度労働災害発生状況についての記事です。
3労基署管内の被災者は、いずれも60人前後ですが、帯広と北見が死亡2人に対し、釧路は死亡4人です。被災者の内訳を見ると、3労基署とも、土木・建築業が特に多いようです。
大切な家族を失った時、残された者の悲しみは計りしれません。企業は、働く人ひとりひとりの後ろに、その人がいなくなったとき悲しむ家族がいることを、常に意識して労働安全に取り組む必要があるでしょう。
新年に臨み、ますます真摯に労働安全衛生マネジメントシステムに取り組まねば、と気持ちを新たにしたところです。
シャッターチャンスがなかなかなくて、苦労しました。
タイガ、ココアの見分け方は、額に山型の縞模様が太く浮き出ているのがタイガです。
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