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今回は、11月6日(木)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。施工体制確認型の入札において、入札額が調査基準価格を下回ったとき、追加資料の提出やヒアリングを辞退した場合は、2回目から施工体制評価点の30点を、3ヶ月加点しないペナルティーを設けるというものです。
色々な新ルールが出来てきますが、何しろまじめに建設業に取り組んでいる企業が生き残れるような入札制度が確立されることが、大事ですよね。
出来ればもっと工事の本数があるといいと思うのですが…。