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今回は、5月23日(金)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
道労働局が発表した第11次労災防止計画によると、全産業の死亡者の内、建設業が31%を占めることから、建設業に対して重点的に対策を進めるということです。言い換えれば、建設業の労災を減らすことが、全体の労災を減らすことに繋がると見ている訳ですね。
発注者に対しても、労働安全衛生マネジメントシステムに対する取り組みを評価する入札制度の導入を要請するとあります。
弊社においても、ISO18001:2007労働安全衛生マネジメントシステムを運用し、事故を未然に防ぐ努力をしていますが、建設業においてまだまだ死亡事故が発生していることも事実です。後で、こうしておけば良かったと思っても取り返しがつかないのが死亡事故です。「忙しくて予防を施す暇がなかった」という言い訳は通りません。事故が起こったら、予防を施す時間以上に、現場施工は滞ります。死亡事故が起これば、死亡した人の周りの沢山の人に影響が及びます。悲しいことです。
今年度、ISO18001が2007年版に改訂された、この機会に、今一度労働安全衛生マネジメントシステムを見直し、現場の安全施工に努めたいと思います。