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今回は、北海道建設新聞の11月7日(水)の記事から。
来年度から4年間継続して、公共事業費が削減されるという記事です。
建設業者としては、あまり景気のいい話しではありませんね。
来春からの経審改正においては、総合評定値算出における完成工事高のウエイトは低くなるということですから、全体の工事量が少なくなっても大丈夫というわけでもないでしょうけれど…。
今後は、利益を多く出さないと経審の総合評定値が高得点になることはないらしいではありませんか。利益を出すって、とっても難しいことですよね。
弊社は、地元の企業として何とか生き残ろうといろいろ手を尽くしてがんばりたいところです。もうちょっと工事高が増えるといいんですけど…。