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さて、皆さんはご存知でしょうか?弊社は,多くの建設業者からなる釧路建設業協会に加入しています。
釧路建設業協会は色々な活動をしていますが、その中に、建設業者が協力して地域のお役に立つことをしていこう、というものがあります。
今回、釧路建設業協会独自で推進してきた『犯罪防止のこども110番』の活動が、北海道警察、北海道教育委員会等の北海道内の行政機関が一体となって実施している『みんなで守ろう子どもたち』等の活動と主旨を同じくするものでしたので、一緒に足並みを揃えて実施していくことになりました。釧路警察署から『防犯パトロール隊』の指定書交付も受けました。
右のようなポスター、ステッカーを貼って、子供達が犯罪等に巻き込まれることのないよう注意喚起を促すと共に、助けを求められた時には速やかに保護し、警察へ通報を行う、子供達の安全確保を図っていくことで地域の安全のお力になれたらと思います。
とかく建設業というと、固いイメージがありますが、もっと親しみやすい、子供達が近寄りやすい会社になりたいですね。
今回も結構な行列ができていました。今年は親子で乗る人が多かったように感じました。大人も乗ってみたい衝動にかられる乗り物ロボキリン。「うん、うんわかるよ〜。乗りたいよね〜。」って思わず心の中でうなづきたくなります。実はかれこれ6年くらい前に子供と一緒に乗って、とても見晴らしが良く気持ちが良かったのを覚えています。乗るなら子供が小さいうちに一緒に乗るのが良いですよ。大人一人で乗るのはちょっと恥ずかしいので…。手伝いをしていたおじさん達も、終わりがけに乗っていました。その姿はまるで子供の様でしたよ。
今回の変わり種として、釧路市こども遊学館の天文観測ができる移動天文車「カシオペア号」がお目見え、星空を観望していました。
そこでは自分の星座のキーホルダーがもらえ、裏には星座の早見盤もあります。
2日目には太陽の観測をしていましたよ。
カミパラ15周年を記念してということなら、今年は、白糠の食材を満載した直径1.5mの『でかパラ焼き』も登場しました。このお好み焼き、1時間くらい掛かって出来上がったそうです。100人前があっという間に完売、私の口には納まりませんでした。
3.白糠町情報いろいろ。
その1
9月2日の日曜日、白糠分団の秋の消防演習が坂の丘の町営球場裏にある町有地の広場で行われていました。
消防団の方々は、きびきびした動作で取り組んでいました。
その2
和天別開拓神社祭典が9月2日(日)に行われました。
和天別地域の戦後緊急開拓60年を迎えるそうです。
未開地に入植鍬を振る先人の魂に歴史の重みが伝わってきます。
平和の世の中とは言え、戦後という言葉が暗く心の中で生きています。
人生、ひとつでも多く笑った方が勝ちですネ。
『自然の番人』情報コーナー
前々からお知らせしている通り、弊社は『自然の番人』宣言に協賛しています。
ゴミのポイ捨てや不法投棄がなくなることを目指しています。今回から、ちょっと気付いたことをこのコーナーでご紹介して、その一助となることを願っています。
今回は『カミパラ祭り』について。
会場で、とてもいいことだなあと感じたのは、ゴミ箱があらゆる場所に設置されていることでした。どこにでも燃えるゴミと燃えないゴミの2つのゴミ箱が設置されていました。また、ゴミで一杯にならぬように、係の方がしょっちゅう袋の交換をされていて、清潔に保つ努力をされていることが伺えました。
かえって、訪れた人の方が、会場を外れた帰宅途中の道ばた等にコップなどを捨てている様子が見られて、少し残念でした。見かけたゴミは拾っておきましたが、どのような場所でもマナーが大切ですよね。
気を付けたいです。
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