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東日本に春一番が吹いたという2月14日(水)、白糠町は吹雪でした。この冬は例年になく非常に雪が少なくて、もしかしたらこのまま春になるのかも…な〜んて思っていたのですが、やっぱり甘かったですね。
でもこの降雪のお陰で、一定量の雪が確保できて、やっと白糠小学校に雪のすべり台を作ることが出来ました。
2月18日(日)に職員を募って作業を行い、完成にこぎつけました。昨年の冬に引き続き2度目のすべり台作成になります。
早速19日の月曜日から、小学生達が滑っていました。特に男子に人気です。
実は密かに「今年も、すべり台作ってほしいなあ〜」という小学生の声を聞いていたので、喜んで滑って遊んでいる子供達の様子を見て、私達も嬉しくなりました。
朝夕は−10℃ぐらいで寒いけれど、日中はプラスの気温になることもあります。立春も過ぎましたし、少しづつ春に近づいています。すべり台が溶けない内に、みんなで楽しんで欲しいです。
作業の様子。
職員の手作業です。
ソリやタイヤに乗って滑ります。
おもしろそ〜。
釧路新聞にも記事が載りました。
責任の重さに、ちょっと緊張します。
4.地震雲?それとも飛行機雲?
この雲は、地震当日に撮影したものです。
これは地震雲だったのか?それとも飛行機雲だったのか…?

この日、平成19年2月17日(土)、会社が休みなので、遅い朝食を済ませ、子供とゆっくりとした朝でした。
その揺れは、午前9時03分頃にあり、子供の「地震だよ」の声に、うろたえる私…どうする?私。
とりあえず様子を見てなど、色々と頭の中で考えてました。
収まった後、普段災害対策を軽く考えていたと深く反省しました。
5.ことば
普段、自分ではあまり気付かないで話している言葉ですが、ふと考えると自分の感情に合わせて激昂、不満などは特に言葉に現れて出てしまいます。今までに相手に対して不愉快を与えてきているかもしれません。
心に突き刺さる言葉の暴力が、時として自殺にまで追い込んでしまうこともあります。
又一方では、くじけそうになった時、さりげない一言が力をくれることもあります。
「ごめんね」、「いいんだよ」、「ありがとう」。
希望の言葉、勇気の言葉、愛の言葉、人生を支えてくれる言葉。



傷つけ合う言葉でなく、さりげなく気持ちのこもった言葉は、心に響きます。
明日を生きる勇気をくれる言葉かけを心がけるよう考えてみることが大事かなあー
皆さんは、大切な人、自分自身にどんな言葉を贈りますか?
6.ちょっと気になる新聞記事。
今月は、2月3日(土)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。開発局の入札における落札率に関する記事です。

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