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7月23日(土)、24日(日)は、白糠町の厳島神社のお祭りでした。
2日間に渡って、男衆が神輿で町内を練り歩き、最後の日には神輿を海に担ぎ入れます。お囃子が聞こえると、あちこちの家々から神輿を見る人の顔がのぞきます。
町の名士がかみしも姿で後に続きます。かみしもって、日本人の男性の体型に良く似合いますよね。
←いつも思うのですが、こんなに沢山の若い人がどこに居たんでしょう?
普段見かけないんですけど…。
←祭りの店も出ました。
私達が子供の頃と比較すると、比べられないくらい、非常に少ないんですけどね。100mくらいでしょうか?200mはありませんね。
でも小学生達は、それでもとても楽しいらしく、すぐに一回りしてしまうのに、なかなか立ち去りがたく、周りをうろうろ。これも故郷の思い出になるのでしょうか。
↓近隣の町村から色々な団体が応援に駆けつけて下さいました。38号線に平行する商店街では、通行止めにした交差点で、パフォーマンスが繰り広げられました。白糠町長をはじめ、沢山の町民が見物に訪れていました。
中には白糠町を離れたけれども、お祭りには来ているという方もいらっしゃいました。
ついでに
7月の“ちょっと一息”で予告した通り、7月22日(金)に白糠町の海岸のゴミ拾いをしました。
厳島神社のお祭りに先立って、弊社職員で実施したものです。
神輿は、築堤を乗り越えて海に入りますが、海岸のテトラポットの隙間には、ゴミが目立ちます。
小一時間ほどゴミ拾いをした結果、ペットボトルがゴミ袋に6ケ、発泡スチロール等のゴミが麻の1t土嚢袋に1ケ、集められました。

ちなみに、築堤を乗り越えるための土嚢積みは、石田漁業部さんが毎年実施されているそうです。
みなさん、ご苦労様でした。
スクープ?

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