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弊社は、常日頃より社長を先頭として『安全第一を最優先とする。』をモットーに、業務に当たっています。
今年度は、安全マネジメントシステム運用の必要性を益々実感し、11月のOHSAS認証取得に向け、キックオフしたところです。
今回の安全大会においては、そのような状況を踏まえ、弊社職員、供給者を含む88名の参加者全員で、安全に対する認識を一層強固なものとしました。
兵庫県尼崎市の福知山線で発生した電車脱線事故における報道などからも分かるように、企業の安全に対する取り組みの姿勢が、より一層求められています。どうして今、安全マネジメントシステムOHSASの認証取得が必要なのか、弊社はシステムを取り入れてどのように安全に対して取り組んでいくのかなどを参加者全員で再考したところです。
弊社社長による挨拶。「労働災害は、絶対に起こしてはならぬ。」と力説。
白糠交番、中川秀二所長様より、運転中の携帯電話使用の禁止について、講演がありました。
参加者全員で17年度の年間安全スローガンを指差し呼称と共に唱和しました。
交通安全街頭啓発活動をしました。
5月24日(火)、安全大会に引き続き、和天別に場所を移して、国道38号線を走行中のドライバーを対象に、交通安全街頭啓発活動を実施しました。
当日は小雨の降る中、参加者88名が交通安全の旗を手に、ドライバーに安全運転を呼びかけました。また、警察のご協力を得て、約100台の車両に安全運転を呼びかけるパンフレット等を配布しました。
国道38号線では、度々交通事故が発生し、その内には死亡事故もあります。一人一人が安全運転を心がけ、ゆとりの心とゆずる心で交通事故をなくしたいものですね。
港in白糠“大漁まつり”を宣伝しています。
今年も白糠町では“港in白糠大漁まつり”が開催されます。
6月26日(日)白糠漁港で開かれます。
今年は第9回目ということで、このお祭りも大分定着してきたようです。歌あり、ゲームあり。みんなで白糠の気持ちいい季節を楽しみましょう。
白糠町の小学校、中学校、高校生徒による金管等演奏や、釧路航空基地によるヘリコプター飛行も見られるそうです。

弊社も、このお祭りを応援しています。社有車20台に宣伝ポスターを貼って走行し、宣伝のお手伝いをさせて頂いています。宣伝地域は白糠町はもとより、釧路市近郊、音別町、それに現場のある標茶町あたりでしょうか。多少なりとも地域貢献につながるのではないかと、職員全員で取り組んでいます。
毎年、国道38号線から見通せる漁港でにぎやかに開催されていますので、大漁まつりのことをご存じの方も沢山いらっしゃるとは思いますが、まだ体験されていない方は、今年こそ足を運んでみてはいかがでしょう?
当日は、お天気に恵まれ、たくさんの方が楽しめますよう願っております。

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