スパゲッティ カルボナーラを作った時の残りの生クリームを使おうと、思い立ったウインナーコーヒーだったのですが、泡立てるのが大変ってことを忘れていました。ネットで検索して出てくるウインナーコーヒーとは若干 様子が違うような気も…。まあ、自分さえ良ければ、オーケーということで。
そういえば、最近 昭和が人気なのだとか。見かけなくなったウインナーコーヒーも、若かりし頃 流行ったという意味では昭和の飲み物と言えるかもしれませんね。最近 流行りは、ラテアートなのでしょうか。エスプレッソにミルクを注ぎカップの表面に絵柄をアートするカフェラテは、ウインナーコーヒーに似てないこともないと思いませんか?
個人的には、昭和のど真ん中を生きてきた私ですが、過去のことは忘れちゃうタイプなので、今が一番だとは思っているのですが…。ウインナーコーヒーには、息子が小学生だった頃、同級生のお宅に遊びに行って、いっしょに伺った私に、そのお友達のお母さんがごちそうしてくれたという思い出があります。ただのコーヒーじゃなくて、ひと手間かけたウインナーコーヒーを出してくれたことが嬉しくて、いつまでも覚えている出来事です。勿論、それは生クリームがしっかり泡立った、ちゃんとしたウインナーコーヒーだったんですよ。あれは平成の頃のことだったので、ウインナーコーヒーの人気は時代を超えて続いているのかもしれませんね。次はホイップクリームを、泡立て器を使って作ってみようかな、なあんて思っているところです。      (※百)
今月、町内会での集まりがあり参加しました。今回は、定期総会を行った後に参加した皆さんと一緒に新年の集いと題して、お食事をしながら交流を深めたり、ビンゴ大会も行われて大いに盛り上がりました。
ところで、皆さんは 「町内会」 ってご存じですよね?聞くところによると、釧路市などでは町内会が存在しない町もあるとか…。回覧板はないの?ゴミ収集などの決めごとは、どうやって周知するの?……などなど、町内会ありきの人生を送ってきた私にとっては、とても不思議なことです。小学校の運動会などで、「町内会対抗綱引き」 なあんて、もはや存在しないのでしょうか。かく言う私も、住所表記とは呼び名の異なる町名が、どうして存在するのかについて、詳しく知っている訳でもないのですが…。何しろ、そういう町内会の枠組みの中で、気持ちよく日々を過ごすために、出来ることはやっていきたいと思っています。
という訳で、今回の定期総会です。5年ぶりの開催ということで、令和5年度の活動報告をはじめ、決算報告と令和6年度の活動計画、収支予算案、役員の決定など、盛りだくさんの内容となっていました。特に町内会での活動報告を見ると、私が参加できた活動は ほんの一部に過ぎず、改めて様々な活動が行われていたことに驚きました。私の町内会は一班から五班までありますが、高齢者も多く、こういった行事に参加できないかたもいらっしゃいます。なので、若い人たちが積極的に参加できればいいなと思っているんです。でも、お仕事をしている人も多いので、参加したくてもできないことだってあります。だからこそ、親睦会のような交流の場が必要なんだと感じました。これからもできる範囲で積極的に参加して、皆さんとの交流を楽しみたいと思っています。   (※咲)
春スポットを見つけました
今年の白糠町の冬は、雪が少ない方だったと思います。ひと昔まえは、一度に50㎝積もる雪が、ひと冬に3回くらいはあったと思うのですが、今年は一度に50㎝積もる降雪はありませんでした。冬らしく、それなりに雪は降りましたけど、留萌などとは比べ物になりませんね。今年の留萌地方の雪の降り方といったら尋常ではありませんでしたね。気の毒になるくらい、ずうっと降っていたのではないでしょうか。12時間で60㎝を超える降雪って凄いです。降ったりやんだりなら、屋根の雪が滑り落ちる暇もあると思いますが、ずうっと降り続く雪は屋根に溜まるのかもしれませんね。屋根の雪の重みで、家がつぶれる映像を見たことがあります。そうならないために、屋根の雪下ろしをしようと思うのも仕方のないことですよね。
基本、屋根の雪下ろし作業は危ないと思いますが、そんなに積雪のない白糠町でも屋根の雪下ろしをしている方を見かけることはあります。大抵、ご高齢の方ですけど…。見る度に、危ないのになあ~とは思います。
記事のように、屋根の雪下ろしシステムが出来たら、あの方たちは そのシステムを利用するでしょうか。利用してほしいですけど、それには自治体からの積極的な関与 (アプローチ) が必要な気がします。システム利用のための費用についても、個人負担があるかないかで、利用状況が違ってくるでしょうし。いずれにしろ、雪下ろしを手伝う人手がないとなれば、雪下ろしの自動化を進めるのがいいのでしょう。
内地の方は、家を建てるとき、雨の影響を考えて屋根を設計するのかもしれませんが、北国では雪の落ち方を考えて屋根を設計します。玄関に雪が落ちてこないように…とか、雪が溜まらないような角度の屋根にしたり…とか。雪が積もること前提に、庭のスペースを考えることも必要です。温暖化で雪が なくなるかも、なんて新聞記事もありますが、雪との付き合いは、まだまだ続くと思います。私は、そんなに嫌いじゃないので、上手く付き合っていきたいと思う 冬の終わりなのでした。
まだまだ、日中最高気温がプラス一桁の白糠町。暖かい…と見せかけて、実はそうでもない日々です。曇っていたり、風が強かったりすれば、「寒い~」 というセリフが口をついて出てしまいます。
散歩から帰った休日の午後なんて、暖かい飲み物が欲しくなるものです。という訳で、コーヒーを淹れることに。
何となく気分で、いつもと違ったコーヒーにしてみたくて、思い立ってウインナーコーヒーにすることにしました。そういえば、「ウインナーコーヒー」 って、お店のメニューに見なくなった気がします。ご存じですか?発祥がオーストリアの都市ウイーンであることから、この名がついたとか。コーヒーの上にホイップクリームが乗っているのが特徴です。勿論、日本のネーミングなので、オーストリアでは通じないとは思いますが…。
冷たい生クリームと、苦めのコーヒー、だんだん混じり合ってクリーミーな味わい。って感じです。ちょっと砂糖を入れたり、シナモンパウダーを振りかけたりと、アレンジも色々できます。
出展者側を見回すと、毎回どこのブースも趣向を凝らしていて、動画で説明している企業もあり、仕事内容の説明をするのに良いなぁと参考になりました。企業紹介のパンフレットなんかは特に色々と勉強になる作り方がされていて、どんな会社か分かりやすいのではないかと思います。
それにしても、参加企業が66社とは、どこも人材不足なんですね・・・。
合同企業説明会等に参加して少しでも山根土建を知ってもらい、働きたいなぁと思ってくれたら嬉しいです。こういった説明会以外でも、興味のある方は会社にお話を聞きにきませんか?
問い合わせは何時でも受け付けていますよ~          (※恵)
3月15日(金)、釧路市観光国際交流センターで開かれた 『道新就活・転職フェア 2024 合同企業説明会 春開催』 に山根土建㈱も出展しました。
昨年の6月に行われた夏開催に続き、弊社の出展は今回で2回目となります。
私も昨年と同じく、出展者側で参加させていただきました。
参加企業は66社。今回の来場者は305名でした。我社のブースでは、高校生31名、大学生2名の生徒さんが話しを聞いて下さいました。その中でも釧路工業高校の生徒さん1・2年生が多く、今後の就職活動にアピールできた・・・かと(思いたい)。
建設業は、土木に関してはスコップを持って工事の仕事をするイメージがあるようです。
どんな職種でどんな業務内容なのか、その中でどんな仕事をするのか、企業側が分かりやすく説明するのって難しいですね。15分~20分では、ちょっと足りない気がします。
それに1年生は就職に関してはまだピンときていないのか、なんとなく聞いている感じでしたし…。2年生になるとメモを取りながら話しを聞いている姿が見受けられ、学年が上がるにつれて、就活が身近なものになることが伺えます。そういえば、その中の生徒さんが、過去に弊社でインターンシップに参加した生徒さんで、「その節はお世話になりました」 と礼儀正しく挨拶された時は、なんだか嬉しかったです。話しを聞き終えた生徒さんがブースを去る時には、心の中で 「来年の就活で山根土建へ来て下さいね」 とつぶやいて見送りました。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
3月末ともなれば、もはや春…。白糠町のいつもの春らしく、そこかしこ靄っているし。…と、散歩に出かけてみたのはいいけれど、日中最高気温がプラス3℃ってホント?陽が射さないと体感温度は0℃が妥当なのでは?まだまだ冷える白糠町なのでした。
それでも気の早い福寿草と、南向きの空き地に出ているフキノトウを見つけて、ニンマリ。近くには融けかけの雪の塊と 水たまりがチルド状態であるけれど、確実に春スポットが広がっています。この時期は、冬と春が交差して、ひんやりしている空気が心地よいので、好きです。散歩から帰って、暖かい家でコーヒーを淹れるのも乙なものです。
それにしても、日の出は早くなり、日没はゆっくりと、日中最高気温もぐんぐん上昇してきて、目に見えて積雪がなくなっていきます。東京などでは桜の開花が話題になっているようですし、冬は終わりつつありますね。
年度末に向かって、忙しさもひとしお。去る人、来る人、色々ですが、それぞれの人生の節目を迎えるのも春ならでは です。自然の息吹を感じて、元気をチャージしたら、また前に進みましょうね。
今回は、3月16日(土)の北海道建設新聞から、屋根の雪下ろしに関する記事をご紹介します。
3.昭和って、懐かしい?
2.町内会にも参加します!
1.建設業、どうですか?
濃いめのコーヒーを淹れて        生クリームをひたすら泡立て      コーヒーの上に乗せれば、できあがり
令和6年3月29日
4.ちょっと気になる新聞記事。