4.親睦会でパークゴルフ!
6月29日(月)は、『港 in 白糠 大漁まつり』 でした。全国的に30℃を超える真夏日が続くなか、白糠町は、極めて涼しい20℃。この季節特有の霧に包まれるなかでの開催となりました。お昼ちょっと前に出かけたのですが、既に会場は人で溢れ、漁組の魚もあらたか売れ切れて、残っているのは10,000円前後のトキシラズのみ。同じく魚を求めて来場されていたお客さんと
「残念~」 って 声が揃ってしまいました。それでも あちこちの出店には行列ができていて、賑やかでした。昨年は約5千人ほどの来場者だったそうですが、今年は
それ以上だったのではないでしょうか。12時からは、ステージで 『よしもと お笑いライブ』 が開かれるということで、時間が近づくにつれ、ステージの前や左右にまでお客さんが詰めかけていました。昨年のトレンディ・エンジェルさんに引き続き、今年は 「鬼越トマホーク」
さんや 「とにかく明るい安村」 さんなど有名なお笑い芸人さんのライブが見られるとあって、この時間にお客さんが集中しているようでしたね。「鬼越トマホーク」
さんの白糠イジリは、さすがプロという感じで、地元に関するネタで、会場のお客さんを笑わせるって、なかなか難しいのに、すごいです。最後の腹芸、文字通りお腹に人を乗せて体重を当てるのなんか、ピッタリで、決めるところは決めるプロでした。「とにかく明るい安村」
さんは、ご存じの通りの裸芸で、全裸に見えるポーズが笑いを誘いますよね。会場のリクエストに応えてお題をもらってポーズする時は、「かえる」 ってお題に、「かえるは既に全裸だよね~」
なあんて言いつつ、ポーズして笑わせてくれました。最近の傾向として、芸人さんがネタを披露しているあいだは写真を撮らないで…ということですので、最後に出演者が集まっているところの写真になりましたが、とにかく
ひと時 声を出して笑えて、楽しく過ごしました。ありがとうございます。今回は29回目の 『港 in 白糠 大漁まつり』 でしたが、来年以降も続けてくださると嬉しいです。 (※百)
令和7年6月30日
最近は、なんでもスマートフォンにアプリを入れるのが流行りです。この前も、あるブランドのバックを購入する際、「ブランドのアプリをスマートフォンに入れると、初回1,000円引きになります。」
とのこと。知ったからには 1,000円引きは大きい…という訳で、早速アプリをダウンロードすることに。しかし、これまた よくあることで、ダウンロードするにはメールアドレスとパスワードが必要。「やっぱりね~」
とは思いつつ、値引きにつられて設定し、無事にダウンロードしました。こうして、スマートフォンにアプリが増え続けることになるのです。確かに便利になっているのだとは思います。使いこなす人が得をする世界です。情報が溢れている世界とも言えます。「知らないと損をする」
と思うかどうかがカギですね。
記事にあるように、言われてみると、技術者はいろいろな資格のカードを所持しています。カード入れが膨れている人は沢山います。今どきですから、アプリでカードが見れるようになるのが自然のような気もします。ひと昔前は、「資格がカードになっているのが良いね」
と他業種の人から言われたものですが、時代はどんどん進みますね。
そう言えば、この前 書籍を電子データで読むときに、「キンドルからサブスクでタブレットにダウンロードした」 って聞いて、これって日本語?って、ちょっと笑っちゃいました。パソコンのWindows
(ウィンドウズ)も10から11に入れ替えましたが、もはや働いていなかったら、ついていけない世界になりそうで怖いです。何とか仕事に支障がないくらいで
ついていきたいと,願う日々です。いろいろと教えてもらいながら、頑張ります。
みなさん、ご存じですか?白糠町が、ウォーキングを通した健康づくりに力を入れていることを。
私も、今までは天気の良い日に行ったり行かなかったりと ゆる~い感じでウォーキングをしていましたが、4月に受けた健康診断の結果が去年より悪く、このままではいけないと本格的に歩き始めました。健康とダイエットをかねて、1日8,000~10,000歩を目標に友達とテクテクと歩いていましたが、どうせ歩くならと
この度 「しらぬか健康ウォーキング ~ しらぬか歩かぬか~」 に参加することにしました。これこそが、適度な筋力運動、有酸素運動として幅広い年齢層が無理なく取り組めるウォーキングを通して、運動に対するきっかけや習慣化を促進し、町民の健康づくりを応援するという白糠町の事業です。歩数の計測やイベントへの参加によりポイントが貯まり、貯まったポイントはシラトピア商品券等と交換できるというシステムです。万歩計は無料で貸してもらえますし、スマートフォンのアプリでも1日の歩数や4月~翌年の3月までの合計を管理できます。ポイントを貯めて商品券をもらうという目標ができ、朝から寝るまで常にスマートフォンと万歩計を持ち歩いています。以前より身体を動かすよう
心がけるようになったと思います。(笑)まだまだ初心者ですが、なんとか続けたいですね。
今年も早いものであっという間に半年が過ぎました。6月でもすでに暑いと感じる日がありましたが、今後はどのくらい暑い日が続くでしょうか・・・・。すでにニュースでも全国各地で熱中症による体調不良になった人が多く見受けられます。ちょっとでも体調が悪いと感じたら、または体調悪そうだなと思ったら、無理せず休憩したり、声を掛け合ったり、水分補給や塩分補給したりなど、熱中症対策をしていきましょう。 (※咲)
先日、ようやく 道の駅しらぬか恋問館 に行ってきました。今年の4月に完成してGW中にオープンされてから早2ヶ月が過ぎましたが、連日混み合っていたので落ち着くまで様子を見てたんですけど、この日は天候が悪い中でも多くの人で賑わっていました。駐車場の近くにあるドッグランをご利用されてる人も数名いましたし、家族連れで2階の展望デッキで海を眺めている人もいました。1階のフードコーナーにも多くの方々がお食事されていたり、子供用の遊具で子どもたちが賑やかに遊んでいたり、お買い物を楽しんでる方々も多かったです。ちなみに私は 「この豚丼」 さんのミートスパカツをいただき、お土産コーナーでトムソーヤさんのパンも販売されていたので、くるみパンとエビカツロールパンを購入しました。「こいぱん」 さんのパンも購入したかったんですが、午後にはほとんど売り切れていました。なので次回はリベンジしたいと思います!(*^_^*)
その他、様々な商品が販売されていますし、設備も充実していますので 皆様もぜひ、お気軽にお立ち寄り下さい。
パークゴルフの後は、パークゴルフ場横でバーベキュー。水分補給しながら、栄養も補給。地元のお肉屋さんがバーベキュー台を貸し出ししてくださいます。みんなで食べると美味しいですね。
久しぶりに弊社 親睦会でイベントを催しました。職員の年齢層も上がってきて、忙しさもあり、なかなか活動ができずにいましたが、ここのところ若者が入ってきて、平均年齢が若返ったことを喜び、何か身体を動かしてみようということで、白糠町にある “パークゴルフ”in
茶路” でパークゴルフ大会です。6月28日(土)の午前中、お天気にも恵まれ、絶好のパークゴルフ日和です。全国的に暑い日が続いていますが、この日の白糠町の最高気温は21℃。これ以上暑くなると屋外でのスポーツは厳しいと思いますが、ちょっと汗ばむくらいの運動量で、ちょうど良かったです。私たち以外にもプレイする町民のみなさんで、コースは結構
賑やかでした。結果を見てみると…、初心者もいますが、マイクラブ持参の熟練もいるという混戦。4コースのうち2コース、16ホールでのプレイを楽しみました。いつになく、部を超えたコミュニケーションが出来たのも収穫でした。企画してくれた工事部部長
横山浩三さんと、色々手配に奔走してくれた総務部 小椋さん、どうもありがとうございます。それにしても、もっと球が飛んでも良さそうなものだと、体力の衰えを感じました。健康のためにも運動は大事なのかも…と実感する私なのでした。 (※百)
↑ ステージ向かって右から、「ねこ超人」 のお二人、「とにかく明るい安村」 さん、「鬼越トマホーク」 のお二人、そしてMCの 「なまらあつし」
さんです。最後は出演者が集合して写真撮影もOK~ということでポーズしてくださいました。
← 漁組の魚がほぼ売り切れで、それでもスーパーよりはお安いというトキシラズを購入しようかどうしようか迷うところです。この季節のトキシラズは美味しいですからね。2、3人で買って、分け合うっていうのも手ですね~。

警戒レベルとは、住民が災害発生の危険度を直感的に理解し、的確に避難行動がとれるよう、避難情報や防災気象情報等の防災情報を5段階で表したものです。災害が予測されるときには、発表された警戒レベルに応じて、避難行動に移す必要がありますね。
警戒レベル1は、災害への心構えを高める必要があることを示します。最新の防災気象情報等に留意するなどしましょう。
警戒レベル2は、避難行動の確認が必要であることを示します。避難が想定されている区域や避難先、避難経路を確認しましょう。
警戒レベル3は、避難に時間がかかる人 (高齢者や障害のある方、その支援者等) は危険な場所から避難が必要であることを示します。高齢者等以外の方も自身の判断で避難の準備を進めたり、避難を開始しましょう。
警戒レベル4は、危険な場所から全員避難が必要であることを示します。自治体から避難指示が発令されていなくても、自ら避難を開始しましょう。
警戒レベル5は、既に災害が発生しているか状況が切迫していることを示しています。この警戒レベル5が発令されるのを待ってはいけません。レベル4までには避難所等への避難を完了しましょう。
他にも、事前にハザードマップで避難場所や避難経路の確認をしたり、防災バックの準備をしておくことも大切です。ハザードマップは、各自治体のホームページ等に掲載されていますので、定期的に確認して、家族で避難場所や避難経路を決めておきましょう。防災バッグは、大きめの商業施設や通販サイトで購入することができます。購入後は自分や家族に合わせて、バッグの中身を変更することを忘れないようにしましょう。
昨今、北海道に限らず、日本各地で、いつ大きな地震が起きてもおかしくない状況にあります。災害に対してむやみに恐れる必要はありませんが、正しい知識を身につけ、準備しておくことが、自分の身を守ることにつながります。自分では準備しているつもりでも、いざというときに動けなかったり、準備していたものが使えなかったりしないように、今一度、避難場所の確認や防災グッズの見直しをしておきませんか。 (※麻)
5月末頃からでしょうか、釧路や白糠でも震度3~4の地震が頻発しています。釧路地方は道内でも地震が多い地域と言われていますが、こう頻繁だと、ちょっとした揺れにも敏感になってしまいますよね。また、30年以内に大地震が起こるとも言われていますし、不安は増すばかりです。そこで、いつ起こるともわからない災害時に速やかに避難行動に移ることができるように、気象庁等が発表する警戒レベルについて確認していきましょう。
この他にも、今年の6月1日から罰則付きで義務付けられた熱中症対策についても、お話しさせていただきました。詳細については、『ちょっと一息』 4月号の最下段でも紹介していますので、参照してください。厚生労働省が発表している都道府県別 熱中症による死亡者数の統計によると、北海道は2018年(平成30年)まで10名前後だったのに、2019年(令和元年)に
いきなり30名になり、2022年(令和4年)は25名で推移しています。全国的には、2024年(令和6年)の熱中症による死傷者数 (死亡・休業4日以上)
は、1,257名にも上り、そのうち4割は建設業と製造業で発生しているそうです。最早、熱中症対策は必須です。熱中症重篤化の防止のため、労働安全衛生規則に則り、現場においても健康管理を徹底させましょう。
最後に、安全大会参加者の皆さんから寄せられた安全スローガンのうち、最優秀作に選ばれた 『あせる気持ちが事故のもと ゆとりをもって立ち止まり 指差し呼称で再確認 ヨシ!』 を全員で唱和して安全を誓ったところです。今年度も安全に現場施工が進みますように、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、損害保険ジャパン株式会社 東北海道支店 釧路支社 支社長代理の木村彰宏さまをお迎えして、「自動車事故の企業責任とリスク管理」 と題してお話ししていただきました。例えば、2021年6月に千葉県で起きた、トラックドライバーによる飲酒運転の事例では、小学生2名が死亡し、3名が負傷して、運転手は懲役14年に処されています。運転手が務めていた会社では安全管理者が設置されていなかったこともあり、会社ぐるみで責任を問われる事例です。ご存じのとおり、2022年4月の改正道路交通法施行規則により、安全管理者は運転者の酒気帯びの有無を目視で確認することが義務付けられ、さらに2023年からは目視に加えてアルコール検知器による酒気帯び確認も義務付けられています。社有車で事故を起こした場合、民事上、刑事上の責任に加えて、企業が被るダメージも大きく、それが損害賠償や労災補償などの金銭的なものから、企業のイメージダウンや職員のモチベーション低下まで、多岐にわたることは言うまでもありません。では、事故を防ぐにはどうすればよいのでしょう。紹介してくださった事故防止対策にも様々な角度からのアプローチがありました。まず、事故の情報共有、職員の適正や点数の把握に始まり、交通安全活動への参加などを通じて安全意識の高揚を図ります。いずれの活動も、最終的には交通安全教育につなげることが大切です。交通安全教育は入社時や、1年に何回か事故を起こした人を対象に行うなどするのも効果的です。最近は、様々な機能が付いたドライブレコーダーもありますので、これらを活用するのもいいですね。
弊社では毎年、職員・弊社協力会 “山栄会(やまえいかい)”の会員の皆様で、 『チャレンジ・セーフティラリー北海道』 に参加し、安全運転により無事故・無違反を目指しています。これも交通安全活動への参加の一環ですね。今年も15チーム、69名で、7月1日(火)~10月31日(金)の期間 『チャレンジ・セーフティラリー北海道2025』 に参加し、安全運転に努めます。いつもご協力くださる山栄会会員のみなさま、ありがとうございます。交通安全のみならず、現場においても無事故で施工できますように、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
損害保険ジャパン株式会社 木村彰宏さま、貴重なお話を ありがとうございました。 (※百)
来月には参議院議員選挙を控えた、この時期。夏至も過ぎ、暑さは増すばかりです。とは言え、日中最高気温が軒並み30℃以上という東京はじめ内地とは様相が異なり、最高気温は
今のところ23℃くらい。夜ともなれば20℃を下回りますので、随分 過ごしやすくて助かります。周りでは、一斉に木々が芽吹き、花が咲き、鳥の声があふれて
賑やかです。もたもたしてたら、夏に乗り遅れそうなので、エンジンかけていかなきゃなあ~って、夏仕様に切り替え中です。世界では、あちこちで紛争が継続中。毎日更新されるニュースに振り回されてばかりです。何が真実で、何がフェイクか、見極めるのは至難の業ですね。参議院選挙も然りなので、よくよく考えて一票を投じたいと思います。物価高対策が、争点の第一であるように思いますが、政治家が提供する物価高対策としての 「消費税」 について、世間ではそれほどの注目でもないように感じるのは私だけですか?「消費税」 一辺倒の論争になるのも如何なものか…なあんて、思わないでもありません。何しろ、安心して生活できる社会が続いてほしいです。普通に、平和が一番と、緑増す庭を眺めながら思う日々です。
さらに、「みんなで歩数を競おう!ウォーキングラリー」 という、Webサイト上で参加者がランキングで競争しながら、日本各地や世界の名所などを巡るイベントがあります。今は、6月1日から7月30日の期間で 「2025第1回白糠健康ウォーキングラリー 富士山編」
に参加中です。Webサイト上で、178.5Kmの総距離を、ウォーキングで、期間内にゴールを目指しています。(果たしてゴールできるのか…微妙なところですが)
こういったことを楽しみながら、健康のため日々テクテクとウォーキングを続けたいと思います。(※恵)
新年度が始まって はや6月。少しずつ工事も受注し、現場に乗り込むべく準備に余念のない職員たちです。言うまでもなく、現場施工においては 「安全第一」
。労働安全衛生マネジメントシステム ISO 45001 を運用し、日々リスクアセスメントに努めているところではありますが、ハインリッヒの法則において、1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故と、300件の事故寸前のヒヤリ・ハットが存在すると言われているように、事故にはならずとも、事故につながる可能性のある事例は後を絶たないということも、また事実です。年度初めに、今一度、労働安全衛生について考える場を設け、意識を新たにするべく、弊社協力会 “山栄会(やまえいかい)”
会員の皆様と共に、6月9日(月)に安全大会を開きました。
振り返ってみますと、弊社社長 山根浩が大会冒頭に申し上げましたとおり、白糠町は災害、特に太平洋沖の千島海港を震源として予想されている大地震及びそれにより発生する津波被害への対策を盤石とするべく、着々と手を打ってきました。白糠町本町ならびに西庶路には避難タワーを設け、この春に移転新築した
「道の駅しらぬか恋問館」 も屋上の高さは19mと避難施設として十分であろうと思われます。さらに今後数年のうちに恋問館から、新たに設けた踏切を通り、釧路空港方面へ直線で通じる道路も着工されると聞き及びます。危機管理は予防が鉄則です。安全な白糠町に住み続けるために、私たちは建設業という立場から、力を尽くしたいと思います。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
3.港in白糠 大漁まつり、盛況でした。
7.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、北海道建設新聞から6月18日(水)の記事をご紹介します。
1日の最高歩数→
2.いつか起こる災害に備えましょう!
1.安全大会を開きました。
5.行ってきました 『恋問館』 。
6.歩くって大事です。