たまに、地震や大雨の時、これまでの消防の町内放送だと、内容が聞き取りにくかったので、この防災無線があれば、安心ですね。特に冬などは、室内の密閉性を良くしてある北海道の住宅では、町内放送が聞きにくくなるんですよね。
この防災無線なら、放送を録音して何度でも聞けるようですし、ラジオも付いていますからね。

ついこの前、2月13日(土)に、宮城県南部・福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震が発生したことは、記憶に新しいところです。
何と10年前の東日本大震災の余震なのだとか…。
翻って、私たちの近くを見渡すと、北海道 道東の太平洋沖には太平洋プレートが存在し、陸のプレートとの境界で地震が発生するそうですが、今日 大地震が起こっても不思議ではないとも言われています。そうなった時、太平洋沿岸には高さ27.9メートルの津波がくるという予測もあります。
白糠町役場でも、6メートルの高さまで浸水するということですからビックリですね。
なかなか、こういう地震や津波に予防って考えにくいものですが、いつ起こってもおかしくないくらいの確率でやって来るのなら、考えておかねばならないでしょう。このところ大きな地震が身の回りで起こっていないことも不気味といえば不気味ですし、心構えをしておくに越したことはありませんね。
まずは、防災無線が役に立ってほしいと期待しているところです。     (※百)
日差しは、春でしょ♡
令和3年2月27日
家庭における、地震・災害への備えとして、以下のことに気を付けると良いみたいですよ。
  ① 家具の置き方 … 転倒しない家具の置き方を考えましょう。
  ② 食料・飲料などの装備 … 特に水などは1人1日3リットルを
    目安として、最低3日分くらい用意しておくといいみたいです。
  ③ 非常用持ち出しバックの準備
      飲料水、貴重品、救急用品、懐中電灯、
      予備の電池、衣類、洗面用具など。
  ④ 安否確認方法 … 災害用伝言ダイヤル 「117」 の活用。

詳しくは、首相官邸ホームページなどを参考になさって下さいね。(※恵)
ちなみに、地震や災害への備えで、何が大切か、考えておいた方がいいですね。
こうも自粛生活が続き、お家時間が増えた昨今。
新型コロナウイルス感染予防のためとは言え、何か楽しみがなくては続きませんよね。ことさら、 「食」 は、大事です。
以前は、特に用事が無くても休日は釧路に出掛けることがほとんどで、お昼ご飯もそのまま釧路のお店で食べていました。
今は釧路に出掛ける機会も減り、家で食べるようになったので白糠のお店でお弁当をテイクアウトすることが多くなり、つい先日も 「レストラン はまなす」 のお弁当を食べました。写真はその時に撮ったものです。
この他にも 「アズハウス」 のカツカレーや、「むーんらいと」 の豚丼をテイクアウトしたり、最近、休日のお昼ご飯は何を食べようかワクワクしながら選んでいます♪
私は、新型コロナウイルスが流行してから白糠町でご飯をテイクアウトできるお店がたくさんあることを知ったのですが、みなさんご存知でしたか?釧路に住んでいる方は知らない方も多いのではないでしょうか。
そもそもお弁当をテイクアウトして家で食べること自体そんなになかったのではないかと思います。
この機会にぜひ白糠町のお弁当を食べてみてください。
どのお店のご飯もとっても美味しいですよ(*^_^*)     (※愛)
2月中旬、我が家に防災無線が届きました。
白糠町が、町民全戸に配布したものです。
町内の企業にも配布されたらしく、弊社でも早速窓際に設置しています。毎日、正午と午後6時00分に、音楽が流れます。6時の音楽は町歌なのだとか…。
毎日聞いていると、ちょっと癖になる音楽で、私は最後の終わり方が気に入っています。
防災無線の横には懐中電灯も置いて、準備はバッチリです。
それにしても、白糠町の現在の人口は約7500人。
世帯数は、約4000戸。
企業数も合わせると、結構な数のような、そうでもないような…。東京ドームの観客数で言えば10分の1くらいだから、そうでもないのかもしれませんね。
いずれにしても有り難いです。
この白い花は、レモンの花です。
花も葉っぱも、コーヒーの木にそっくりで、ビックリしてしまいます。
どちらも暖かくないと育ちませんが、ちょっとした温度の違いで、勘違いしたらしく、今頃 花が咲いてしまいました。
花が咲くと、その根元から早速レモンの実が大きくなってきます。数ヶ月して黄色くなったら食べ頃です。楽しみ~。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/2012bousai.html へのリンク
さて、このコロナ禍で、感染予防には何よりもマスク着用・手洗い・消毒が大切ですね。
今回は、弊社が社内で実践している消毒の一例をご紹介したいと思います。
もしや、春がやってきた~と思いきや、打ちのめされるように雪が降る、という状態を繰り返すこと数回。まるで、新型コロナウイルス感染者数が減ってきたと喜びつつも、生活状態に好転はなしという、最近の状況のようです。それでも一進一退を繰り返しつつ、状況が良くなると信じたいですね。だって、日差しは春ですもの。
世界的にも新型コロナウイルスに対するワクチン接種が実際に始まっていますから、終息に向けた期待は大きくなるばかりです。日本でも医療従事者に対するワクチン接種が2月17日(水)から始まっています。この後、高齢者や基礎疾患のある方へのワクチン接種に進み、更にその後が私たちへのワクチン接種となるはずです。果たして何月になるのやら。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ … ワクチンは色々開発されているようですが、そもそも感染予防に効果があるのか、それとも感染したとしても重症化する可能性が低くなるだけなのか、世界中に情報が散乱していて、右往左往してしまいます。ワクチン接種も2回必要のようですし、まだまだ終息までの道のりは遠いのかもしれませんね。
そもそも今年の東京オリンピック開催を目指して、コロナ禍を終息させようとしているようですが、ここはひとつ腰を落ち着けて、コロナ禍の終息に専念した方がいいのではと、思わないでもありません。ことわざにも、「二兎を追う者は一兎をも得ず」 って言いますからね。
「新型コロナ下の経済対策として第一義的に重要なのは、病原そのものを根本的に退治することである。」 って専門家もおっしゃっていますから、コロナ禍が終息すれば、経済状態も良くなると思うのです。あと一息、マスク着用、手洗いを徹底し、旅行を謹んで新型コロナウイルス感染拡大防止に努めましょう。
今回は、北海道建設新聞から2月12日(金)の記事をご紹介します。
年度末間近、新年度を前に様々な未来に向けた施策が発表されています。
今回は、国土交通省のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進のための施策ですね。
とりあえず、DXについては、2020年(令和2年)9月30日号のこのコーナーにおいても、言葉の意味を取り上げていますので、参照してみて下さいね。
ざっくり言うと、DXとはITを手段として、変革を進めることを指します。

記事にも、様々な変革方針が示されています。
5Gが道東でどの程度可能なのか、という問題はさておいて、現場施工における変革は、今まさに進行中と言っても過言ではないでしょう。
実際、ドローンを使用して位置情報を把握し、進捗度管理をしている現場があるようですよ。ドローンの情報を施工機械にインプットすると、機械が勝手に施工してくれるのだそうです。
いわゆる ICT (Information and Communication Technology) ですね。
その内、測量なんて器械まかせになって、理屈が分からなくても、誰でも出来るようになるのでは…と危惧とも何ともつかぬことを言う人もいます。
人も機械も一長一短で、どちらがいいとは言いかねますが、勉強した人には勉強しただけの知識の蓄積が出来る訳で、その知識の蓄積に基づいた判断が、機械施工の手助けになることは間違いないと思います。
そして、新型コロナウイルス感染拡大が、DXの進行に拍車を掛けていることも、間違いないのではないでしょうか。いずれにしろ変革は進みます。
この際、変革を見届けたいとも考えている今日この頃です。
さらに社内では、1階、2階の入口に手指用の消毒薬を用意、受付カウンターにはアクリル板を設置し、飛沫、接触による新型コロナウイルス感染予防に努めています。
ドアの取っ手や、階段の手摺り等も、人が接触する箇所は、こまめに清掃、消毒を心がけています。
職員同士も、2m以上離れていない場合は、常にマスクを着用、もはや常識のようになってしまいましたね。
弊社にはBCP(事業継続計画) なるものがありますが、この内容も新型コロナウイルス感染の状況に鑑みて、ついこの間改訂したところです。
感染状況により、対応を4段階に分けて、対策しています。
濃厚接触者、感染者が発生した場合は、基本的に保健所の指示に従うことになると思われますが、具体的な指示がない場合の消毒の方法などについても、追記してあります。
まずは、感染者を出さないことが重要ですから、予防には充分に手を尽くしたいですね。
そして、まさかの場合にも備えておくと、心強いです。
私たちへのワクチン接種がいつになるか、今のところ不明ですから、みんなで防衛して、日々を元気に過ごしたいですね。           (※百)
まず、玄関です。
外靴には、色々な細菌が付いていることが予想されますので、その細菌を社内に持ち込まないように、来社されるお客様については、社内用のスリッパに履き替えて頂くようにしています。
←これは、スリッパの自動殺菌をする機械です。
よく、歯科医院などで見かけることがありますね。
ボタンを押すと殺菌されたスリッパが、下から出てきますので、これに履き替えて社内に入って頂きます。
使用済みのスリッパは、この機械の上部に置きますと、自動的に機械内に取り込まれ、紫外線殺菌して、再度利用可能な状態になります。
ちょっとスリッパのサイズが小さめですし、どのスリッパでも入れていいというものではないので、数に限りがありますが、細菌を社内に持ち込まないようにするには有効です。
この他、会議等で多数の方の来社が予想される場合は、普通のスリッパを、アルコールまたは次亜塩素酸水等で消毒して使用することにしております。
5.ちょっと気になる新聞記事。
皆さまには、お手数をお掛けしますが、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。
4.あれから一年…。
昨年3月、JR北海道より利用客減少やダイヤ改正に伴い廃止となった、森の中にある秘境駅こと 「古瀬駅(ふるせえき)」。
地元の方々のみならず、鉄道ファンの間での人気が高かったそうで、秘境駅ランキングでは北海道第2位、全国第8位に輝いていました。
古瀬駅は、JR白糠駅から西の音別駅に向かって進む途中に位置する無人駅です。
1954年(昭和29年)に古瀬信号場として開設され、国鉄民営化により、1987年(昭和62年) JR北海道に継承された際に、古瀬駅に昇格しました。
国道から遠く離れた場所にあり、次第に利用客もごくわずかになったことから、普通列車のほとんどはそのまま通過していくなど、とても珍しい駅となっていました。昨年、66年の長い歴史に幕を下ろし、その後に1日限りのさよならイベント・セレモニーが行われる予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止に伴い中止に。
ファンの皆さまは、さぞ残念だったことでしょう。
でも、大丈夫!
今月2月28日(日)から3月28日(日)まで、 「ウレシパチセ」 にて、白糠アイヌ協会主催 文化交流事業の一環として 「古瀬駅廃止1周年記念展」 が開催されます。
写真や看板、さよなら横断幕などの思い出の品が展示される予定だとか…。なんと、入場は無料です。
お時間のある方、興味がある方は是非一度足を運んで下さると、嬉しいです。      (※咲)
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
2.社内のコロナ対策。
1.防災無線、届きました。
3.白糠町でテイクアウト。