2月といえば、バレンタインデー!
毎年、板チョコを大量に購入してトリュフを作って食べています。
まあ、バレンタインに関係なくいつも作って食べていますが…。(笑)、

今年はトリュフの他にコーヒークッキーを作りましたので、作り方をご紹介しましょう。
手順は↓
   @インスタントコーヒー大さじ1、
     お湯大さじ1をボールに入れて溶かす。
   Aそこに砂糖40グラム、サラダ油35グラムを入れて
     混ぜる。
   Bさらに薄力粉90グラムを加え、ヘラで切るように
     さくっと混ぜる。
   Cコーヒー豆の形にして、170度のオーブンで20分焼く。
     (170度に予熱しておく)

たったこれだけで完成です。
面倒であれば普通に丸形にしても良いですが、コーヒー豆の形にするととても可愛いです(^^)
味は少しほろ苦いので、甘い物が苦手な方でも食べられると思います。逆に私はコーヒーは苦くて飲めませんが、このクッキーなら甘いので食べることができました♪
とても美味しいので、気になる方はぜひ作ってみてください☆(愛)

春の兆しを感じつつも、まだまだ厳しい寒さの続く2月末。
冬季オリンピックに沸いた北海道でしたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
冬季オリンピックと言えば、否が応でも 『雪』 や 『氷』 に関連するスポーツ、ということになる訳で、北海道民としては夏のオリンピックよりも親近感が増すこと、この上ありません。
最低気温マイナス10℃前後が続く毎日ですが、道民の皆さんは熱いエールを送る日々だったことでしょう。
スピードスケート、カーリング、スノーボード…とメダルを獲得した選手達の笑顔が素敵でしたね。
獲得したメダル数は、冬季オリンピックにおいて、過去最高とのこと。
笑顔がメダルを引き寄せたのかも、と感じるくらい、選手の皆さんの笑顔が印象的だったのが、今回のオリンピックの特徴と言えるのではないでしょうか。
開催前には、政治色の濃いことが懸念されていましたが、競技に打ち込む選手達の前には、国家間の確執も消えていくようでしたね。何事かを極めた人には、そのような力があるのでしょう。
世界は、人と人とのつながりで出来ていると思わずにはいられない今日この頃、今の幸せが今後も続くことを願うばかりです。
とりあえず、自分も世界の中の一人ということで、何かの役割を果たしているのだと信じ、お仕事に励みましょう。

平成30年2月28日

『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。

お腹 …  多くの女性は腹部の筋肉量が少なく、体の熱を作りにくい状態。内臓も冷えて機能低下にもつながる恐れがあるようです。
おへその下あたりにカイロを貼って、お腹を温めてあげましょう。
また、右わき腹にカイロを貼ってあげると肝臓の温め効果に期待できます。
肝臓が温まると老廃物の排出が促されて内臓機能が向上すると言われているみたいです。

 … 「寒さは首から入ってくる」と聞いたことはありませんか?
首には太い血管があるため、冷えると血液まで冷たくなると考えられているためです。
反対に、首を温めてあげれば温かい血液が体をめぐり、体が温まるというわけです。
頭を前に倒したときにポコッと出る首と背中の中間くらいにある骨の辺りにカイロを貼ってみてください。

まだまだ寒い日が続いていますね。
会社にいると暖房を点けても足元は寒く、体はなかなか温まりません。
そこで役に立ってくれるのが貼るタイプの“カイロ”です。寒い冬には手放せません。
カイロを貼るときはどのようなことに気をつけたら温かさを感じられるのか、せっかく貼るなら温かくなりたいので、調べてみました。

今回は、チーズ味のドレッシングをご紹介しますね。
ドレッシング、と言っていいのかどうかが微妙なところですが…。
と言うのも、熱々のパスタに絡めるだけで、チーズパスタにも出来るというくらい、チーズ味がしっかりしているのです。

何と言っても、白糠町の酪恵舎産チーズ100%で作られているのが素晴らしい!
モンヴィーゾというチーズが使われているのだそうです。

勿論、サラダにかけても、ドレッシングとしてバッチリです。

この 『コイタの贈り物 〜チーズ編〜』 は、白糠町の道の駅 『恋問館』 で入手可能です。
開発に約1年掛かったというだけあって、新鮮なチーズの味はしっかりしつつも、それほど押しつけがましい味でもなく、ほのぼのとしたチーズの味が楽しめると思います。
是非、お試し下さいませ。(※百)

月が地球に近づいて、満月で、皆既月食で、というトリプル性 故のネーミングなのだとか…。
あいにく、白糠町では皆既月食と時を同じくして、雲というか、霞がかかり、月を、くっきり明瞭には見ることが出来ませんでした。
めいっぱい頑張って写真を撮ってはみたのですが…。
恐らく、生きている間に、このスーパーブルーブラッドムーンを見ることは、最早ないとは思いますが、それぞれの、スーパームーン、ブルームーン、ブラッドムーンを見るチャンスはあるように思います。
空気がこの上なく冷えている白糠町では、月ばかりでなく、星もキラキラとよく見えるんですよ。
夜空に冴え冴えと浮かぶ月を見上げて、たまには地上の悩みから心を解き放ちたいものですね。(※百)

背中 …  首から肩上部、左右の肩甲骨の間〜背中にかけて“僧帽筋(そうぼうきん)”という鎖骨や肩甲骨の動きに関わる大きな筋肉があります。
大きな筋肉を温めてあげると血流がよくなり、体がポカポカしてくるのを感じられるようです。
左右の肩甲骨からやや中央に寄った場所にカイロを貼ってみて下さい。

野菜サラダにかけてみました。           →

足首 …  足首は心臓から遠い場所にあり、血流が滞りやすい場所。
血管があるくるぶしのあたりにカイロを貼って、足先を温めてあげましょう。

月と地球の関係って、物理的には分かっているつもりでも、あんなに不思議なものもないなあって、いつも思ってしまいます。
毎日、姿を変えていく様子は、神秘的です。
「十六夜(いざよい)」 、「下弦(かげん)の月」 、「朧月夜(おぼろづきよ)」 、などなど、様々な呼び名が付けられているのも、神秘性を深めている理由でしょうか。
そう言えば、1月31日は 『スーパーブルーブラッドムーン』 でしたね。
いわゆる皆既月食。

話題の 『働き方改革』 。
最近、国会で議論が飛び交っているのは、『裁量労働制』 についての取り組みですね。

『裁量労働制』 とは、労働時間制度の一つで、労働時間を実労働時間ではなく、一定の時間とみなす制度のことであると、言われています。

1日8時間労働だとみなした場合、実際に6時間働いても、10時間働いても、処理上は8時間労働として扱われるということになります。
ここで問題となるのは、みなし労働時間と実労働時間に大きな隔たりが出来た場合、労働者に不満が出る、ということでしょう。
実際には時間外労働が増えるのではないかという危惧もあり、国会でも与野党で紛糾しているようです。

それに 『裁量労働制』 を採用できる業種には限りがあるようですし、色々な情報を見ても、今のところ、建設業の現場施工は挙げられていないようですが…。

技術者の不足も、何かと話題の建設業界。
最近では、職員の労働時間の把握が重要視されているようです。
平成29年10月号のこのコーナーでも取り上げましたが、長時間労働の是正、週休二日制の導入に必要な取り組みとして、「適正な工期の設定」 が、まずもって一番大切ではないかというアンケート結果もあります。
工期の設定と労働時間には因果関係があると言えなくはないでしょう。

しかし、工期が長くなれば、長時間労働がなくなるという単純な関係でもないような気が…。

そう言えば、『パーキンソンの法則』 ってご存知ですか?
「仕事の量は与えられた時間を満たすまでに膨張し続ける」 という法則なのですよ。
締切があると、締切ギリギリまで仕事をしてしまうという心理とでも言いましょうか。
締切まで時間があると、もっと内容を充実させようと、必要以上に時間をかけてしまった、などということも、この法則に当てはまるような気がします。

そもそも工期とは、発注者が定めたものですので、それをどう捉えるかは、技術者の裁量と言えなくもないですよね。
天候など諸々の条件に左右されるのが建設業、という難しい課題もありますし、下請さんの確保などという、工期に影響を与える要素は、他にも沢山あるように思います。
元請業者として、工期の遵守のために、日頃から出来ることを考えておく必要がありそうですね。

5.ちょっと気になる新聞記事。

4.寒い日には、カイロ!

ところで、最近はバレンタインデーの趣旨も、若干変わりつつあるように感じているのは私だけでしょうか。
女子が男子に気持ちを伝えるって、近頃では特に季節限定のものではなさそうですし、そもそもチョコレート自体の価値が、変わってしまったような気もします。
周りを見回しても、チョコレートが付いていないお菓子を見つけること そのものが難しいって感じです。
女子同士でもチョコレートをやりとりすることに至っては、大分本来の趣旨から外れている訳ですし。

周りに、心からバレンタインデーを楽しんでいる人を見かけなくなってきたってことでしょうね。
お中元、お歳暮と同じ感覚ってことで、拡大解釈することにして、もうすぐ春という 夜明け前にも共通する凍える2月に、ちょっと心温まるイベントがあってもいいのかな…。

2.いつでも月は、気になります。

カイロを貼るときの注意点

 カイロは、小さいものでも最高温度が60度近くに上がり、それが10時間程度持続します。安全に効果的に使用するためにも貼り方には気を付けましょう。
◎ 必ず衣類に貼り、下着の上など薄い衣類の上には貼らないこと
◎重ねて貼ったりしないこと
◎ベルトやゴムによる締め付けがない場所に貼ること
◎長時間同じ場所に貼り続けないこと

 これまでカイロを使っていなかった方も、温め効果を感じられなかった方も、試してみて下さい。
ちなみに私は、会社にいるときとか、寝るときや、ちょっと薄着でお出かけのときなどお腹に貼っています。いわゆる温活です(笑))
お腹に貼ると温かいので、冷えからくる腹痛がなくなり、トイレに行く回数も減りましたよ(笑)

使用後のカイロですが、再利用できるようです。
◎消臭剤として再利用
活性炭に消臭効果があるため、使用済みのカイロを靴にそのままいれておけばOK。クローゼット全体を消臭したいのなら、カイロの中身を小皿などにうつして活用しましょう。
◎除湿剤として再利用
鉄粉、活性炭、バーミキュライトに湿気を吸い取る効果があるため、下駄箱やクローゼットの除湿剤としても活用できます。

ただ捨ててしまうのではなく、下駄箱で使えるので靴の嫌な臭いの消臭に使ってみようかなぁと思いました。
「なるほど〜」と思った方はぜひ試してみてください。(※恵)

1.2月といえば…バレンタインデー!

3.チーズなドレッシング!