爽やかな初夏模様

日中気温が20℃にもならない白糠町とはいえ、この 『港in白糠 大漁まつり』 を皮切りに、夏に突入、と言ってもいいでしょう。
毎年、真っ先に始まるお祭りです。
6月25日(日)、当日も会場は13.5℃の涼しさ。辺りは、例年通り白い霧に包まれて、ひんやりでした。でも会場を散策すると、ほんわり温かさを感じるのは、集まっているお客さんの熱気でしょうね。
待ってましたと、お祭りに繰り出す子供達の元気なこと!
小学生の父兄と先生達で運営する 「と〜ちゃんズ」 の射的は、子供達に大人気。順番を待つ子供達で溢れていました。
子供達が繰り出せば、お父さん、お母さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんも出かける、というものです。
ブラスバンド部で演奏する子供を撮影したり、会場で美味しいものを頂いたり、魚組の魚を買ったり、楽しみ方は色々ですね。
季節はちょうど、「トキシラズ」 が出回る時期。
小さいものなら5千円ちょっとで、大きいものになると1万円を超えるものまで、揃っていましたよ。
間違いなく美味しいだろうなあ〜と思いつつ、私は控えめに、干しカレイを購入しました。
祖父が作ってくれる干しカレイも絶品ですが、魚組の干しカレイも美味しいんです。
自分では作れないだけに、どちらとも、時々無性に食べたくなるんですよね。
健康には、魚と野菜が大事です。
産地がはっきりしていることも重要ですから、どちらとも手に入る白糠町はいいところです。
21回目を迎えた 『港in白糠 大漁まつり』 、今後も続けて下さると嬉しいです。

平成29年6月30日

カボチャ

イチゴ

5月のことになりますが、弊社 建築部部長の平沢美水が、北海道建設業協会会長表彰を受けましたので、ご紹介します。
これは、弊社が加入しております釧路建設業協会を包括する北海道建設業協会が実施する表彰で、50歳以上、勤続25年以上の職員が対象となります。
多年にわたる建設業への功労をもとに、会社が推薦した結果、受賞の運びとなりました。
受賞、おめでとうございます。
25年と言わず、その勤続年数は社内において最も長く、弊社の歴史を語れるぐらいだと思います。
物静かですが、物知りで、パソコン操作で問題が発生した時には、誰よりも頼りになる存在です。
いつもお世話になっています。ありがとうございます。
今年還暦を迎えましたが、まだまだ元気に長く勤めてほしい、っていうか、居なくなると困るっていうか。健康に気を付けて、長生きしてほしいです。今後ともご指導、よろしくお願いします。

会場には、ゆるキャラも登場。
海上保安庁のマスコット、『うみまるくん』 は子供達に囲まれて大人気状態でした。
誰もいなかったら、大人の私もぎゅうってしてみたいところです。

「トキシラズ」、いわゆる脂ののった若い鮭です。食べた瞬間、「美味しいっ!」 ってなること間違いなしです。誰にでも美味しいことが丸わかりだと思うんです。
贈答用にもバッチリです。
最近、話題になっている 魚に寄生するアニサキスがご心配な方は、熱を通せば大丈夫なので焼き魚にするといいのではないでしょうか。ちゃんちゃん焼きも美味しいですよね。この頃は、スマートフォンで検索すれば、色々な料理法を見つけることが出来ますから、皆様も是非お試し下さい。

最近、何かと話題の
i−Construction。
建設現場の生産性を向上させるために、3次元データを駆使した情報化施工を進める…など様々な取り組みが始められています。
例えば、ドローンによる空撮写真をもとに、短時間で高密度な地形の3次元測量を行う、などということもその一つです。
目標としては、技能労働者一人当たりの生産性を5割アップすることが、掲げられています。
今回は、6月24日(土)の北海道建設新聞の記事から、ドローンに関するものをご紹介します。
主に、ドローンの機能、有効性に関しての記事です。
6月25日(日)の同新聞の記事には、使用する際の注意点、ドローン飛行に関する法律などが取り上げられ、ドローンについての注目度が高いことが伺えます。
さらに、同新聞6月21日(水)の記事には、
「建設業労働災害防止協会は、i-Constructionをはじめ、建設事業へのICT(情報通信技術)活用の推進に伴う新たな労働災害を懸念し、労災の防止に向けた検討を行うための委員会を立ち上げる。」
という記事も掲載されています。
新たな技術の導入は、まだまだ手探り状態ではありますが、興味深いものであることも確かです。
百聞は一見にしかず。
ドローンの撮影写真や動画を見た人は、もうドローンなしの状態には戻れないのでは?

機械の操作は出来ても、測量の基本を知らないのは、技術者として如何なものか、という声もありますが、如何せん、数学が得意という若者ばかりではないのも現実。
生産性向上のために、このような技術が今後も増えていくのではないかと思われます。

5.ちょっと気になる新聞記事。

先日、庭にカボチャとイチゴの苗を植えました。
以前からずっと食用の植物を栽培してみたいと思っていたのですが、大変そうでなかなか行動するに至らず…。
ですが、この前初めて白糠町のニコットに行くと、大好きなイチゴの苗が売っていて、衝動的に買ってしまいました。
自分で育てるのは初めてなのでちゃんと実がなるのか不安ですが、比較的初心者でも簡単に育てられるとのことなので、どう調理して食べようか、今から楽しみにしながら毎日水やりをしています。(笑)
これが成功すれば、次からはもう少し種類を増やしてみようかなと思ったり。考えるだけでワクワクします♪
一先ず、カボチャとイチゴが美味しくできるように頑張ります!
完全に自己満足なブログですが、ちゃんと収穫できたらまた写真を載せるので見て頂けると嬉しいです☆
ちなみに、ニコットには他にも色々な種類の苗や種が売っているので、興味がある方は見に行ってみください。専用の肥料等も一緒に売っているので便利ですよ。

4.育ててみました…。

「チャレンジ・セーフティラリー北海道2017」は、北海道や北海道警察などで構成する実行委員会が主催する、運転免許保持者が無事故・無違反を目指す参加型の交通安全運動です。
交通事故が多発する夏から秋にかけての4か月間に無事故・無違反を目指し、参加者全員に運転記録証明書などが贈呈され、無事故・無違反を達成した方には抽選で賞品も用意されています。

今年も、弊社の全従業員12チーム36名で参加します。

実施期間は、7月1日〜10月31日。

ご存知ですか。
2016年は、道内16万人を超える方々が参加し、94.8%の方が無事故・無違反を達成されたのだそうですよ。
私たちは、なかなか全員が達成出来たという年はないのですが、今年こそは全員で無事故・無違反を目指しましょう!

白糠〜釧路間の道路でも、よく交通違反で捕まっている方をお見かけします。最近はパトカーだけでなく、白バイも走っているようですよ。
「急がば回れ」 って言いますよね。
違反したり、事故を起こした場合に掛かる手間と時間は、大変なものです。ゆっくりでも確実に安全に運転しましょう!
ご協力を、よろしくお願いいたします。

3.チャレンジ・セーフティラリー北海道2017に今年も参加します。

これからの白糠町にはお祭りがいっぱい!
ということで…

地域の活動に参加しました。
7月15日(土)・16日(日)に予定されている白糠町西庶路地区のお祭りに向けて、御神輿が通るメイン通りの清掃と花壇の草取り等の整備をしました。
町内会の大人から子供まで一緒に草取りをして、2時間くらい作業しました。
ちょっと疲れましたが、庶路小中現場の案内看板回りも綺麗になって、すっきりしました。
これで準備万端です。
16日は、御神輿と西庶路音頭のパレードがありますので、皆様も是非お越し下さいね。

2.北海道建設業協会会長表彰を受けました。

1.『港inしらぬか大漁まつり』、白糠町の夏の始まりです。

この季節、周りは色とりどりの花で溢れています。
一斉に生長する植物たちには、いつも驚かされます。
近所の奥様が丹精された花々。初めて目にする姿に、思わずパチリ。
ピンクのドレスのような花びらが素敵です。

5月18日(木)の札幌における表彰式には出席できませんでしたので、後日、表彰状と記念品を、社長から本人に手渡しました。向かって右が平沢美水です。

何と過ごしやすい季節でしょう。6月は爽やかに過ぎていきます。
曇りがちとはいえ長雨もなく、陽が照るとはいえ20℃を超さず。
既に日中気温が30℃を超えている内地の皆さんには申し訳ないくらい、快適なのです。
とは言え、快適になったのはここ数日。6月中旬には、日中最低気温がマイナスになるくらい
寒い日々が続きました。6月にマイナス気温を記録するのは、なんと18年ぶりだそうですよ。
今でも、完全には暖房を切ることができず、半袖の出番はもうちょっと後になりそうです。
短い夏ですが、イベント盛り沢山の白糠の夏はこれから!
仕事に、遊びに、元気出して楽しみましょう。