ところで…

名残惜しい、夏。

4.ちょっと気になる新聞記事。

3.カミパラ祭り、もうすぐです。

22回目を迎える『しらぬかカミングパラダイス』。
9月13日(土)、14日(日)の両日開催予定です。
こんなに長い間続いているのは、みんなに愛されているからだと思います。
町民の手によって作られるお祭り。
今年も盛り沢山な内容になっています。

毛ガニの早食い競争
ラムネの早飲み
野菜詰め放題
丸太切り競争   などなど。

場所は、白糠町の国道38号線から1本隣の商店街です。この時ばかりは、白糠中の人が集まっているのではないかと思うばかりの人出で賑わっているはずです。
是非、皆さんも出かけてみて下さい。

ちなみに弊社は、例年通りロボキリンをお手伝いする予定です。
ロボキリンに乗って、いつもと違う白糠町を発見しましょう!

お友達と、ご家族と、恋人と、9月の第2週末は白糠町へ!
お待ちしています。

白糠町じゃないけど…

2.またまた白糠町情報。

1.恋問館においでよ!

そのような訳で、白糠から札幌に行くのはもちろん、これからは白糠を訪れて下さる方も増えることでしょう。
これまでにご紹介してきた白糠の風景や、ご当地グルメなどが沢山の皆さんに愛されるといいなあ〜と思います。
恋問館キャラのコイタくんやメイカちゃんの着ぐるみが今後どのような活躍を見せてくれるのか、どこに行けば会えるのか、白糠の楽しみも増えていくようですね。

道の駅『恋問館』をはじめ、白糠の魅力を今後も発信していきたいと思います。
これからの季節、秋は夕焼けも綺麗ですし、冬にはシシャモも捕れますし、皆さん是非白糠にいらして下さいね。

こんな、のぼりを最近よく見かけませんか?
いよいよ道東自動車道、いわゆる高速道路が釧路目指して伸びてきました。平成26年度には白糠IC(インターチェンジ)が、平成27年度には阿寒ICも開通する予定だそうです。
札幌がぐーんと近くなりますね。
よく、内地の知人が札幌に来た時に、白糠町在住の私に、「ちょっと会いたいから、こられる?」なんて言うことがありますが、どれだけ札幌と白糠が離れているか、分かってるのかなあ〜って思ってました。
これから、札幌白糠間が4時間ぐらいで行き来できるってことになれば、会える可能性が増えるってことになるのでしょうか。
まあ、その時は、「こっちに来て」って話しですけど…。

ちなみに、9月13日(土)と言えば、釧路地方合同庁舎において『みんなのたてものフェスティバル2014in釧路』も開かれています。

11月11日が『公共建築の日』ということもあり、それに先立っての開催になります。
11月11日が『公共建築の日』だってご存知でしたか?
建物の基本的な構造を象徴する4本の柱をイメージし、数字の1が4つ並ぶ11月11日が『公共建築の日』になったという説があります。

建築を身近に感じて頂けたら、嬉しいですね。
地下免震装置見学会など、色々楽しめる要素があります。

しらぬかカミングパラダイスは、13日(土)の午後3時開催ですから、その前に出かけてみるのもいいのではないでしょうか。

これまで、カミパラなどのポスターでお馴染みの恋問館オリジナルキャラクター、コイタくん(赤いタコ)と、メイカちゃん(白いイカ)の着ぐるみも登場。
この日は、高速道路の白糠インターが来年の春、開通するのに合わせて、白糠インター開通PR大使に任命されたそうです。
会場にいた子供達に抱きつかれたりして、大人気でした。
どうやらこのご当地キャラはしゃべらないようですが、触り心地はいいようでしたよ。

音楽を聴くのも癒やされますが、ソフトクリームにも癒やされます。
夏には行列も出来る恋問館のソフトクリーム。
ちょっと奮発してメイプルシロップ掛けにしてみました。
二人で一つを食べるくらいが、丁度いい量ですね。

白糠町の道の駅『恋問館』。
だいぶネームバリューも浸透してきたようで、8月3日(日)に開かれた
“8月だよ全員集合〜つって!!”
も沢山の人出で賑わっていました。
太平洋に面した芝生の上で、心地よい風に吹かれて、のんびりリラックスして過ごす。歌を聴いたり、美味しいものを食べたり、何とも贅沢ですね。
家族と、友人と、恋人と、皆さん色々な楽しみ方があるようでした。

ところで、今年の甲子園、ご覧になりましたか?
釧路の武修館高等学校が初出場しましたが、残念ながら1回戦で負けてしまいましたね。途中まで、「もしかして勝っちゃうの〜」って感じでしたが、本当にもう少しでした。その日、釧路管内の皆さんは、テレビに釘付けで応援していたんですけどね。
本当に街に外出している人は少なかったんですよ。
聞くところによると、監督さんは「甲子園に連れて行く。」って言って、本当に数年で甲子園に出たということで、「すごいなあ〜」って、言っている人がいました。
この夏の釧路管内の明るい話題の一つでした。

今後は、1回戦突破を目指して頑張るのでしょうか。期待しています。

全国的には、マイマイ蛾の大量発生が報道されているようですが、白糠町ではモンシロチョウが大量発生しているような気がします。
もあ〜と暖かい雨上がりに、沢山のモンシロチョウを確認することが出来ます。乗用車で走っていると、よくフロントガラスにぶつかりますし、庭の花にも、よくやって来ます。
やっぱり例年より多いです。暖かい日が長く続いた影響でしょうか。

『北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる。』というカオス理論の有名な表現が思い浮かびます。北京での蝶の羽ばたきというごく小さい要素であっても、ニューヨークで嵐が起きるという気候変動に大きく影響を与える可能性があるという、いわゆる「バタフライ効果」を表した言葉です。

はてさて、このモンシロチョウ達が及ぼす影響とは?(考えすぎ?)

モンシロチョウの異常発生?

今回は、北海道建設新聞の8月8日(金)の記事をご紹介します。
総合評価落札方式の入札に応募する時の、配置予定技術者の要件についての記事です。
これまでの配置予定技術者の条件を緩和するというものですね。

ふと考えるみると、入札に応募する際に、このような技術者の要件、つまり経歴を必要としているのは、社内で入札に関わる人ですね。
技術者の経歴について、社内で把握することは必要ですが、果たして技術者一人一人は、自分の経歴を把握しているものなのでしょうか。
自分のたどってきた道なのですから、もちろん分かっているに違いないのですが、管理しているかどうかは、また別の話かもしれません。
長い技術者人生、いつ、どこで、何が、必要になるか分かりません。
工事名、工事内容、結果などについて、個人的に手控えを作っておくことが必要かもしれませんね。

今年も十分、夏を堪能しました。もういいんじゃないかなあ〜、なんて思っていたのですが、ここ2、3日の間に、吹く風がめっきり秋っぽくなってくると、すこし名残惜しくもなるものですね。
それでなくても道東に住んでいる身としては、涼しくなってくると一気に冬になることが分かっているので、涼しくなってほしいような、まだまだ暖かいままでいてほしいような…。
朝、目覚めた時の気温が20℃を切ってきた今日この頃、秋がやってくるのも時間の問題ですね。
ところで道東の秋って、天気の良い日が続くのが特徴なんです。
曇りがちな夏より爽やかで、気持ちよく過ごせます。
ここらで夏の疲れを癒やして、年末まで続くお仕事ラッシュに備えたいものですね。
落ち着いて仕事や勉強に、じっくり取り組むことが出来るのも秋。
皆さんも充実した季節をお過ごし下さい。

白糠町で、ブリやマグロ?

ちょっと前にテレビのニュースでも流れましたが、白糠町でブリやマグロが捕れているのだとか。釧路の魚屋さんにブリが1匹丸ごと並んでいるのも目にしました。
私も口にする機会があって、頂いてみましたけど、普通に美味しかったですよ。
それにしても、これまでには捕れなかった魚が捕れるって、喜んでいいのでしょうか?
これまであまりブリを料理してこなかった人々の間で、「ブリの照り焼きって、どうやってつくるの〜?」って会話が聞こえてきそうです。
手料理のバリエーションが増えて、これはこれで嬉しいという、一消費者の感想でした。

平成26年8月29日