あけまして おめでとうございます。
年が明けて既に1ヶ月が経とうとしています。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
どっぷり仕事モードに入っている今日この頃、年末年始の爽やかさは一過性のものだったような気がします。この仕事が終わったら一段落するはず、ここまでたどり着けば肩の荷が下りるはず、と励ましながら進んで行けども、そこに行くとさらに次の課題が見える、という状況が続いています。
明るく考えれば、必要とされているという、嬉しい状況ということもできます。この際、明るく考えましょう。
どう考えても状況が変わる様子はないようですから、あとは気の持ちようです。笑いながら進めば、きっと楽しくなるはず…。とりあえず笑うことです。にっこり、愛想良く。これって今年の目標になります?
今回は、平成23年1月19日(水)の北海道建設新聞から、弊社で実施した地域貢献の記事をご紹介します。
白糠漁港は、毎年恒例の『港in白糠大漁まつり』の舞台として、白糠町民にとってはお馴染みの場所です。そうでなくても、白糠町民である以上は漁業と無関係では暮らしていけません。漁業が潤うことが白糠町の発展につながると言うことも出来ます。
漁師の皆さん、危険と背中合わせの厳しいお仕事だとは思いますが、どうぞ健康に気をつけて頑張って下さい。
4.ちょっと気になる新聞記事。
2010年12月26日(土)に、西庶路コミュニティセンターにおいて、ソ・オロルの会(井出位会長)主催の『年忘れLIVE2010 盛り上がらNIGHT』と題したLIVEが開かれました。
庶路・西庶路地域の活性化を図ろうと、2008年にも開催された、お馴染みのLIVEです。
釧路市に活動拠点を置くアマチュアバンド“エートリック”による生演奏あり、お酒あり、食べ物ありという、いわゆるちょっと羽目を外してもOKっていう感じです。町内外から集まった約180人の皆さんは、演奏に聴き入ったり、音楽に合わせて踊ったりと、楽しさ満開でした。
年の瀬も押し迫った日でしたが、年忘れにちょうど良い楽しいひとときだったのではないでしょうか。
3.年忘れLIVE。
日本全国で、地方の過疎化が深刻になっている現在、白糠町も例外ではあり得ません。
ぽつぽつと歯が抜けるように、町内に空き地が目立つようになってきて、寂しいことこの上ありません。
つい先日は、白糠町で最後の1軒だった銭湯が廃業してしまいました。
スーパー銭湯なるものがもてはやされる昨今にしても、やっていけない銭湯もあるのだとつい沈みがちになってしまいます。跡継ぎがいないことが最大の問題だと、私は思うのですが、いかがでしょう?施設はあるのだから、どなたかが引き継いでくださってもいいのでは、なんて思っていましたが、あっさり取り壊されてしまいまして、再生の夢ももはや叶いません。
息子の友人が、たまには銭湯に…と思いついて行ってみたら、跡形もなくがっかりしたと言っていました。
自宅のお風呂もいいですが、たまには銭湯に、という遊び心も持ちたいですよね。営業する方は、遊び心に依存してはいられないでしょうけど…。
と言うわけで、白糠町には銭湯はなくなりましたから、たまに銭湯に入りたくなった時には釧路市まで出かけることにしましょう。湯冷めしないように、皆さんお気を付け下さい。
皆さん、ご存知のとおり、白糠郡は北海道釧路市の西に隣接しています。
南は大平洋に面し、北は雄阿寒岳のふもと近くまで広がる南北に長い面積を有しています。
その内、人口が集まっているのは、大平洋に面した南の白糠町や庶路がほとんどです。
ということは…、後の広大な面積は手つかずの自然のまま、言い換えると自然がいっぱいです。と言うわけで、必然、キツネや熊や鹿も数多く生息しています。
多分後からやってきたであろう人の都合に合わせて、これらの動物の行動に異議を唱えるのは気が引けますが、人の生活との折り合いがうまくつかないことも、ままあります。
特に最近は、白糠町の農林業に及ぼす、鹿による害が問題視されているようです。
2009年度、白糠町の農林業における、エゾシカによる被害額は1億円以上に登るというお話で、どうやら増えすぎた鹿の数が問題になっているようです。
2月には陸上自衛隊と協力してエゾシカの数を減らすことになりそうです。
3日間の活動ですが、ヘリコプターを動員してエゾシカの動きをつかみ、ハンターと協力してエゾシカの数を減らすことを予定していると、北海道新聞の記事にもありました。
エゾシカ猟の解禁中、内地からやってきたハンターの方々が、狩った鹿を車の上に載せているのを見て、「なんだかなあ〜」と思ったこともありますが、あれはあれで必要なのでしょう。
鹿もキツネも熊も、基本的には棲み分けが出来れば一番良いのだと思いますが、それがうまくいかないとなれば、牧草を食べられてしまう農林業の方達にとっては、陸上自衛隊の協力は大変心強いものになると思います。
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ちなみに『ソ・オロルの会』は会員約20名、庶路・西庶路地区の豊かな地域資源を愛し、活力あるまちづくりを推進することを目的として、出井位会長が設立した会です。これまでにも庶路・西庶路地区のゴミ拾いをボランティアで行うなどの活動をされています。
『ソ・オロル』とはアイヌ語で『滝に登る道』という意味だそうです。
2.白糠町、ちょこっと情報。
平成23年1月27日
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