もはや、春!?
新年早々、日本海側では大雪が続き、雪かきが大変な日々ですね。
太平洋側の釧路管内白糠町は、例年になく雪が少なく、寒い日が続くかと思えば、暖かい日が続いたりして、日中はプラス温度になるので、雪も溶けてきました。
まだまだ寒い日もありますが、このまま春になってくれればいいと思ってしまいます…。
さて、2月になりました。うかうかしていると、あっという間に3月になってしまいます。
今月も気を引き締めて、がんばりましょう。
平成17年 2月16日
感謝状を頂きました。
弊社は、共同企業体の構成員として平成14年8月から平成15年9月にかけて施工した“中標津郵便局新築工事”に対して、優秀な施工・安全管理に努めたとして、日本郵政公社北海道ネットワークセンターから感謝状を頂きました。
本年度の感謝状贈呈は、全国で2箇所だけと聞きました。その内、建築主体と電気設備、空気調和衛生設備を合わせた感謝状は、中標津郵便局1件だけだそうです。
2月2日に贈呈式が行われ、弊社社長が出席して感謝状を頂いてきました。
大変光栄なことだと考えています。ありがとうございました。
施工に当たった現場代理人も、当時は現地に泊まり込み、大変だったと思いますが、皆さんに心地よく利用して頂く郵便局を建築することに参加できたということは、うれしいことだと思います。
土木工事もそうですが、建築工事も、自分が携わって作った物が後々まで残って、自分の子供達に「これはお父さんが作ったんだよ。」って言えるのは、すごいことですよね。
地域の皆さんのお役にも立てるし、自分の誇りにもなる、土建業って本来そういうものなんじゃないんでしょうか。
弊社は品質管理システム、安全管理システムの継続的な改善を続けながら、皆様のお役に立てる企業を目指しています。
今後ともよろしくお願い致します。
左下が弊社社長の、山根政義です。(新聞記事は誤り。)
立春とともにキックオフ宣言。
2月3日は、節分でした。皆さん、豆まきと共に西南西に向かって恵方巻きをまるかじりしましたか?
全国民が幸せになるよう、災いを吹き飛ばして、良い芽がすくすく伸びる立春を望みます。
弊社は、2月4日、労働安全衛生マネジメントシステムの認証を取得することを、立春とともに宣言致しました。
1月の建設新聞にも掲載されていましたが、釧路労働基準監督署が04年度の釧根管内労災発生速報を出しています。
それによると建設業の被災者は死亡5人、休業4日以上の負傷96人で、合わせて101人になり、100人を突破したそうです。03年度の情報と比較すると、死者は2人増加しており、その業種別内訳は土木3人、木造建築1人、設備1人ということです。また事故原因は、墜落、転落、挟まれ、激突、おぼれ、その他に04年度の特徴として熱中症もあったということです。
弊社も日頃より「安全第一」、「ゼロ災害」を念頭に、労働安全衛生管理を実施してきましたが、労働安全衛生の重要性を益々実感し、11月の認証取得を目標に、更なる社員一丸の取り組みで前進していこうと考えています。
まだまだスキーしています。
釧路管内の白糠町には、あまり雪がなくて、スキーをしたい人は阿寒湖畔のスキー場などに出かけているようですが、先日、トマムのスキー場に行って来ました。トマムは勇払郡占冠村(シメカップムラ)ですから、釧路から行くと狩勝峠を越える訳で、車で約3時間強掛かります。
狩勝峠を越えると、まだたくさん雪がありますね。とってもきれいな雪質で、広くて緩やかなゲレンデが続いていますから、初心者でも大丈夫ですよ。私は、子供と一緒にスキースクールに入って、教えて頂きました。
道外からのお客様も多いようで、九州から来た子供達と一緒に滑りました。とても親切に教えて頂き、時には冗談も交えながら、楽しく過ごすことができました。子供も楽しかったらしく、2回もスキースクール体験をしたんですよ。
道東の小学校の冬の体育と言えば、スケートですが、スキーをする子もたくさんいます。
皆さんも一度行ってみてはどうですか?
鶴の餌付け?
音別町の民家に50〜60羽の丹頂鶴が餌付けされています。
このお宅は元農家をやっておられた方で、自分の牧草地に餌付けしているようです。
周りに柵もなく、間近で鶴を見ることの出来る貴重な場所ではないでしょうか。
音別町に行ったら、きょろきょろして見付けてみて下さい。