あけましておめでとうございます。
2005年になりました。
冬休みの気分がなかなか抜けなくて、早く仕事モードに切り替えねばと思う今日この頃ですが
皆様、いかがお過ごしですか?
昨年は災害が多く大変な年でしたが、今年は楽しい事がたくさんあるといいですね。
私達は、今年も皆さんにちょっとした情報を提供するべく、頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
平成16年は災いの多い年で、スマトラ沖の大津波など最悪で終わりました。
津波にのみこまれた命を思う時、胸が、心が痛み、生きていることの幸せを実感せずにはいられません。
いろんな意味で今年こそは微笑みのたたえられる穏やかな日々、夢に向かって羽ばたける年であることを望みます。
12月のことですが、弊社の目標でもあります地域貢献につなげる心として、社員一同で社会福祉協議会へ共同募金、歳末助け合い募金を、ささやかではありますが実施しました。
町内の母子・父子家庭、身体・知的障害者の小規模授産施設への見舞金として、さらに今年は新潟中越地震災害へも配分されるそうです。
ちなみに、弊社ではJV(共同企業体)の現場として以下の寄附を行いました。
・シマフクロウ募金支援(自然保護活動に対しての)寄附
・中越地震への寄附(一日も早い復興を願って)…「別海町民の総意で乳製品一万個を被災地新潟へ届ける会」への寄附
生きている限り、夢見る力のある限り、きっと何かが私達を助けてくれると信じてーとどこかで耳にしました。
平成17年1月早々、市町村合併是非の住民投票が行われます。
本日(1月11日)投票用紙が届いておりました。
今後の白糠町を考える時(財政諸々)町民にとって、自分たちは明日に向かって何をしたら良いか?戦後60年の還暦を迎えた今、歴史の重みをしっかり考えて、自分が納得し夢と希望の持てる意見を確認、表示するべきではないでしょうか。
お正月に鶴居村の温泉に行った時のことです。
帰りに鶴の餌付けをしていて、沢山の鶴がいたので写真を写してみました。あいにく、カメラを持っていくのを忘れたので、携帯のカメラなので画像がいまいちですが…。
白糠町社会福祉協議会の方に寄附を渡しました。(右が弊社社長)
観光客もたくさんいました。
鶴の舞(求愛の姿?)を初めて見た道外の人は、ケンカをしているなとど言っていましたよ。
酉年新年そうそう、鶴を見れた事は縁起がいいのかなあ。
今年もみなさんにとって良い年でありますように。
恋問館の初売りに行って来ました。
1月3日、午前10時00分、白糠町の一般国道38号線沿いにある道の駅“恋問館”で初売りが行われました。
元旦から晴れのいい天気が続いていましたが、この日はあいにくの曇り空。
にもかかわらず、10時前から“恋問館”には行列が出来ていました。お目当ては白糠漁協とレストランムーンライトの福袋。一つと言わず両手にいくつも抱えて帰る方もいらっしゃいました。11時前にはすべて売り切れていたようです。
私も3千円のレストランムーンライトの福袋を1つ購入しました。ムーンライトの3千円分のお食事券とランチョンマットや靴下などいろいろ入っていました。
玄関前では、職員による餅つきも行われ、訪れた子供達が杵で餅をついたり、ついた餅をもらったりと、新年からにぎやかな様子でした。
道の駅“恋問館”では、白糠町の漁師さんがとった魚やカニなどの魚介類、白糠町名産“鍛高譚”(しそ焼酎)などを購入することが出来ます。ちょっと分かり難いかもしれませんが、奥には海が見えるレストランがあって、豚丼(肉が大きい)等をおいしく食べることも出来ます。夏にはアイスクリームを持って海の見える芝生でゆっくり過ごすと、とっても気持ちいいんですよ。
38号を通りかかったら、ぜひ立ち寄ってみて下さいね

何はともあれ、福の多い年になりますように…。
知っている人もいるかもしれませんがこんなものがありました。
鹿よけの笛で人間には聞こえないらしいのですが鹿は逃げていくそうです。
イエローハットで¥2,980だそうですが高いか安いかどうかはまだわかりませんが・・・
新聞によりますと十勝ではパトカーにもつけているそうです。
平成17年 1月12日
福袋が大人気。
玄関には御神酒も用意されていました。
外では餅つき。白糠町長さんの顔も見えます。
鶴居村で鶴を見ました。
募金をしました。
市町村合併の行方
鹿よけの笛ってご存じですか?