秋の日は つるべ落とし
→会場で猛者を発見。
購入した毛ガニを、その場でむきむき。
皆で毛ガニを堪能されているご様子。
何とも自由でいいですね~。
↑写真 右の上に、小さく 道の駅 「恋問館(こいといかん)」 
が見えます。
既にみなさんご存じのこととは思いますが、まず冬季オリンピックの2030年札幌招致は見送られました。50年振りの札幌でのオリンピック開催もアリかなあと思ったりしましたが、地域の皆さんの共感が得られなかったのでしょう。コロナ禍で開催された東京オリンピックに関わる諸問題も目の当たりにしたばかりですし、ぜひ我が町で開催してほしいという熱量が足りなかったのかもしれませんね。記事にあるとおり、2034年の札幌招致も厳しいとなれば、これはもう、生きている内に見られるかどうか…。(高齢者の域に足を突っ込んでいれば、なおさら)
オリンピックがまちづくりを牽引するっていう側面がある中、今後の札幌市の開発がどうなるのか気になるところではあります。
例えば、北海道新幹線の札幌までの延伸が2031年3月と予定されていましたが、これは札幌オリンピック開催を見越してのこと。札幌招致を断念したとの発表後、新幹線の札幌開業を延期することが明らかになっています。今後、建設業の残業時間に上限が設けられる2024年問題や、千歳市で建設中のラピダスの工場に人員が集中するなどの影響を受けて、新幹線の開業がいつまで延期されるのかが注目されています。
しかし、困りました。既に札幌駅周辺は新幹線工事のために、変化を余儀なくされていると聞き及びます。商業施設の移転が相次ぎ、駐車場が激減しているのだとか。年に数回しか行かないといっても、札幌駅周辺が落ち着かないのは困ります。さらにこの状況が長引くとなれば、札幌ひいては北海道の経済状況にも影響が及びかねません。
オリンピック開催だけが、まちづくりを牽引する訳ではないと思います。目指すまちづくりの姿を定めたなら、目標に向かって進んでほしいです。
そういえば、釧路市の釧路駅も気になるところです。よく管外の方に、「どうしちゃったの~?」 って言われるんですよ。釧路市の玄関なのですから、もうちょっと開発してほしいなあ~なあんて個人的には思います。何事にもお金が掛かることとは思いますが、見た目って結構大事です。もしかして、既に計画済みだったりしたら、嬉しいのですが…。
最近 大きな地震発生がないので、油断していたこともあり、10月9日(月)の早朝、午前6時40分に出た津波注意報には驚きました。注意報が出ている割には、これということもなく、どうしたことかと思いましたが、東京都・伊豆諸島の鳥島近海で発生した地震が原因だった模様。本州や九州の広範囲に津波注意報が出されましたが、幸いにも、わずかな潮位の変化で済んだようです。しかし今回は、津波を確認してからの津波注意報の発表という、いつもとは逆の手順になったようで、その原因がメディアでも色々と取り上げられていました。どうやら海底火山が原因のようですね。「海底地滑り」 だったのではないかとか、マグマによる地殻変動ではないかというのが有力な意見です。海底火山も含めて、海のことは宇宙と同じで、まだまだ分かっていないことが多いようです。
総務部では、10月11日(水)に緊急事態訓練の一環として本社の発電機操作を確認しておこうという予定でしたので、その直前の津波注意報には、ちょっとビックリしたという訳です。いつも、4月に全社における緊急事態訓練を実施していますが、職員総出で行うので、自分ひとりだったら出来るのかという一抹の不安もあり、総務部員で手順を確認することにしました。結果、発電機にはラミネートして添付してある操作手順書があるので、それを見れば誰でも動かせることを確認しました。その他、発電機稼働時に一酸化炭素中毒にならないための注意点なども確認。たまに きちんと確認しておくと、自分たちの安心にもつながるので、良かったです。災害は いつ我が身に降りかかるか分かりませんから、準備しておくことが大切ですね。とりわけ電気の確保は重要です。皆さんも、常日頃から気にかけて、準備しておくと良いですよ。   (※百)
この日は秋晴れで絶好のウオーキング日和。
庶路ダムをスタートし、湖を1周する13.2㎞のコースを、6才から86才の計190人のみなさんで歩きます。赤や黄色の紅葉を楽しみながらのウオーキングは、また格別。みなさん、自分のペースで歩きながら、写真撮影にも余念がありません。
今年の紅葉は去年より彩りが少ないようにも感じますが、庶路ダムの紅葉は人気があるようで 紅葉ウオークが終わった翌日からバスツアーや写真を撮りに来る方など連日人が訪れ、2日間で約100人位の人が紅葉を楽しみに庶路ダムに訪れたと伺いました。
庶路ダム付近は 「熊注意」 の看板があるように毎年熊が出没する場所でもありますので、気を付けて楽しんで下さい。今年は、秋田県などで熊出没が過去最高だそうで、実際に人や作物などへの被害も出ていると漏れ聞きました。内地はツキノワグマ、北海道はヒグマだと思いますが、どちらにせよ遭遇は避けたいものです。充分にご注意ください。
また道中は山道を走行するので鹿や対向車に気を付けながら、譲り合いを心掛けて安全運転をしましょうね。 (※恵)
暑かった夏も何処へやら、秋もだんだんと深まってきましたね。朝夕は肌寒い日が増えてきました。
この季節は、日本中で紅葉が見ごろになっているようです。白糠町でも、山々の緑が赤や黄色に色づき、紅葉が丁度いい感じです。
そんな綺麗な紅葉を愛でながら歩く、第18回 『ぐるっと庶路ダム 紅葉ウオーク』 が、10月22日(日)に白糠町の庶路ダム湖周辺で開催されました。
ボイルした毛ガニが4千円から6千円で買えるなんて…。お正月に売り出す毛ガニに比べたら半額以下です。白糠漁業協同組合さん、頑張ってます!いまだに毛ガニを自身で茹でたことがない私としては、手間暇かかってるんだろうなあって、有難い気持ちでいっぱいです。会場では、他にも昆布やアサリなど、幅広く販売されていました。
野菜も品揃え豊富で、私はジャガイモとズッキーニを購入しました。ズッキーニなんて、とっても大きいのにお手頃価格で、最近お気に入りの野菜なので、購入出来て嬉しいです。スープやシチューに入れても美味しいし、炒め物にも合います。ある意味ナスに共通するものを感じます。牛乳消費拡大キャンペーンで、牛乳1リットル1本を、思いがけず無料で頂いたりして、朝早くから来た甲斐がありました。会場ではアサリ汁の無料配布も行われており、イスに座ってくつろぐご家族連れなどで賑わっていました。急に秋になったとは言え、日中はまだポカポカしていますね。こんな日が、もうちょっと続いてほしいところです。  (※百)
10月8日(日)は、恋問海岸清掃の後、午前9時から 『しらぬか秋の収穫祭』 を覗きました。
道の駅 「恋問館 (こいといかん)」 の、国道38号線沿いにある駐車場にて、お馴染みの黄色いテントが目印です。秋の収穫祭というだけあって、海の幸あり、山の幸あり。ポカポカ日和の休日をまったりと過ごしたのでした。
作業を終えて…
毎年のように捨てられているゴミに驚かされてばかりです。そもそも、海岸はゴミ捨て場ではありませんし、自分たちで出したゴミは自分たちで処分するのは当然のことです。「誰かがここに捨てているから、自分も捨てていいんだ」 とか、「誰にもバレなければ捨てていいんだ」 ということにはなりませんよね。子供から大人まで多くの人が集う公共の場です。そんな場所がたくさんのゴミで溢れていたら誰だって嫌な気持ちになると思うんです。自分のゴミは、自宅に持ち帰って処分してほしいです。
ところで、この日は全町内会での一斉清掃も行われていました。海岸のみならず、道路上、歩道、路側帯にもたくさんのゴミが捨てられています。風が強い日に運転をしていると空き缶やペットボトル、ビニール袋などが飛んできたり、転がってきたりすることもあります。とっても危険です。1人1人の行動次第で街からゴミを減らすことはできると思いますので、皆さんの力で白糠町を綺麗な街にしていきましょう。     (※咲)
ついこの間まで、冷房購入を検討していたというのに、この季節の移り変わり方といったらビックリしてしまいます。とにかく、秋が短い!北海道では、短く設定されている夏休みを、今後延長するかも、なあんて新聞でも取り上げられていました。きっと夏が長くなっているのですね。9月下旬まで、日中最高気温が20℃ぐらいの日が続いていましたから、もしやとは思いましたが、夏が長くなった分、秋が短くなっていくのでしょう。一番好きな季節なのに…トホホです。
最早、一気に冬へと突入しそうな勢いですね。日没は午後4時28分になり、仕事帰りは暗くなりました。朝夕は寒いので、暖房を入れました。早晩、車のタイヤもスタッドレスに換えなければ…。
それにしても、今年の春・夏・秋はコロナ禍をくぐり抜け、「4年振り」 に復活した行事の何と多かったことでしょう。嬉しいですけど、疲れた感も否めないのは、やっぱり4年分 年を取ったからでしょうか。
気付けば、年末近し。数々のイベントが終わったと思いきや、早くも年賀状を手配する季節ではありませんか。なかなか、ゆっくりする暇はないものですね。秋の温泉に憧れながら、実務に追われる日々なのでした。
インフルエンザも流行っているようですし、気を抜かずに、年末まで頑張りましょう。皆さまもご自愛ください。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
当日は、白糠町の 「自然の番人宣言」 賛同企業14社、総勢101名の参加により、恋問 (コイトイ) 海岸約2キロに渡って清掃活動を実施しました。4つの区に分けたので、実際には それぞれが約500メートルの担当になります。弊社からは33名が参加、2つの区に分かれての作業となりました。気温16℃でしたが、晴天のもと、おそろいの赤いスタッフジャンパーでの作業は、ちょっと暑いくらいでした。火ばさみと白糠町指定ゴミ袋を手に、午前8時にスタートし、約1時間の作業。
最後は、弊社の参加者で写真を撮って終了です。実は、出発地点まで歩いて戻るこの後の方がきつかったのですが、道の駅 「恋問館(こいといかん)」 まで戻ったら、社長が 「白い恋人ソフト」 を みんなにご馳走してくれるということで、頑張って歩きました。午前中から食べるソフト、作業の後は これもまた良し、なのでした。      (※百)
そもそも、『自然の番人宣言』 とは、2006年4月に、釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町の8市町村が共同で制定したもので、その目的は、釧路圏域に住む人 自らが 「自然の番人」 として、不法投棄やポイ捨てを許さない姿勢を持ち、ひいては国立公園や国定公園などの貴重な自然環境を守り、次世代に引き継いでいこうとするものです。
弊社は、「自然の番人宣言」 賛同企業として、2007年2月に、白糠町では第1号、管内では3社目となった経緯があります。
今回は、コロナ禍においても毎年実施されてきた 「恋問海岸清掃」 作業が、去年おととしに引き続き、10月8日(日)に実施されましたので、その様子をご紹介します。
5.ちょっと気になる新聞記事。
4.地震の備え、大丈夫ですか?
1.ゴミのポイ捨ては止めましょう。
3.紅葉も見ごろです。
今回は、10月13日(金)の北海道建設新聞から、札幌五輪に関する記事をご紹介します。
2.『しらぬか秋の収穫祭』 でした~。
令和5年10月28日