過去 最高に暑い…です。
いよいよ地球温暖化も危機迫ってきました。
いつもは涼しく過ごせるはずの道東まで、こんなに暑くなるとは…。夏とはいえ、暑すぎです。
テレビでは、道東版のニュースなのに、「暑い日が続きます。冷房を適切に使って、熱中症対策して下さい。」 って言うんです。でも、冷房が付いているお宅がどれほどあるっていうんでしょう。お店ならともかく、冷房ついてませんから~。
8月21日の週は、全部 最高気温25℃以上でした。しかも霧がかかる日が多くて、湿度90%以上なんです。つまり、体感温度は ほぼ30℃と言っても過言ではありません。
汗を拭きふき仕事するのは、結構つらいです。
海沿いの本社ですらこうなのに、山に入った現場では想像するだに恐ろしい…。
聞くところによると、36℃を超えているらしいですよ。
他社ですが、札幌の工事現場などは、暑すぎて仕事を中断しているらしいです。さもありなんとお察しします。
一刻も早く、あの涼しさが戻ることを期待するばかりです。

それでも、ある意味、夏らしい夏ということで、色々な行事が復活していることは嬉しいですね。コロナ禍をくぐり抜け、4年ぶりという開催で、主催者の方も段取りを思い出すのが大変だとおっしゃています。屋外だと、マスクを着用している方が珍しくなってきたこの頃。5類に引き下げられたとはいえ、コロナに感染する方もチラホラお見掛けします。最早、自己責任の域ですが、感染すれば それなりにツライので、気を付けましょう。

「夏バテ」 という言葉がチラチラする日々を、何とか乗り越えて、元気に過ごしたいと思う8月末。秋の訪れを心待ちにいています。
北海道ばかりではなく、一定規模の都市でもない限り、車なしの生活は考えられませんよね。
テレビでもバス旅や電車旅の番組がありますが、廃線になったり、便が減少したりして、これ以上進めないという状況をよく目にします。地方に行けば行くほど、皆さん、移動は車が主流というのが現状ですね。
ガソリンの高騰は、ホントに困りものです。
弊社では、職員各々に車輛 (主にプロボックスバン) をリースし、通勤や現場移動などに活用していますが、毎月のガソリン代は全車で100万円以上掛かります。このごろ頻繁にガソリン代が値上がりしているような気がしていましたが、8月だけでも、レギュラーガソリンで1リットル当たり10円値上げになっていました。
それでも、政府が燃料油元売りに補助金を支給していることで、大分ガソリン価格が抑えられていたんですね。
補助金は、全国平均ガソリン価格が一定価格以上になった場合に支給することになっているそうですが、ここのところの高騰を受け、9月末に終了する予定を考え直すらしいという報道もあります。
やっぱり1リットル当たり200円台に突入したら、会社経営も圧迫されますし、個人の生活もひっ迫することでしょう。

大切なのは、「安定供給」 だと思いますが、それには 「世界平和」 も必要です。
まだまだ続いているロシアのウクライナ侵攻の行方も心配ですし、アジアも国同士で一触即発の危機が色々ありそうで心配です。あっちこっちの危機を回避して、何とか静かな秋になだれ込みたいと願う今日この頃です。
暑さが落ち着いて、運動できるようになったら、ガソリン代節約のためにウォーキングなどしてみるのもいいかもしれませんね。
なあんて~白糠町にトウキョウトガリネズミが生息しているからと言って、どうして色々知っているかというと、何と 『しらぬか トウキョウトガリネズミ展』 が白糠町で開かれているからなんです。
白糠町公民館で、展示されているトウキョウトガリネズミを見てきました!
草や木の陰で眠っている時間が長いということですが、ラッキーなことに、動いているトウキョウトガリネズミを見ることが出来ました。如何せん、動きが素早すぎて、写真がブレてしまうのが難点ですが、本当はそうっとしておくのがベストでしょうから、見れただけて嬉しいです。実は、白糠町の生息地もある程度絞られているようですが、あんまり広報するのも如何なものかと思いますので、内緒です。
どうしても見てみたい方は、もう少しの間 展示しているようですから、白糠町公民館に出掛けてみてくださいね。
静かにしていたら、顔を見せてくれるかも…。     (※百)
まず、『トウキョウトガリネズミ』 についてご紹介。東北や、道東など北海道内の一部に生息する、大きさ (尻尾を除く) 50㎜、尻尾の長さ30㎜の世界最小級の哺乳類なんです。実際に白糠町に、トウキョウトガリネズミを含む4種のトガリネズミが生息していることが確認されており、4種の中でもトウキョウトガリネズミが最も小さいらしいです。
東北や北海道の一部にしか生存しないのに、どうして 「トウキョウ…」 なのかというと、どうやら 「蝦夷 (エゾ) 」 と 「江戸 (エド) 」 を間違えたという説が有力です。普通のネズミと違うのは前足の指の数で、ネズミは4本指なのに対して、トガリネズミは5本指だそうです。
盆踊りの第一部は子供盆踊り、第二部は大人の盆踊りと分かれています。
浴衣姿の子どもたちは、曲が流れ出すと櫓の周りに集まって、楽しそうに踊っていました。初めて参加する子供たちもいたようですが、櫓の周りを何周か回るうちには上手になるものですね。しかも、子供盆踊りが終わるとお菓子のご褒美を貰えるっていうのも良いですね。嬉しそうでしたよ。
私も、子供の頃は浴衣を着てやぐらのまわりに集まり、盆踊りを1時間ぐらい踊ってお菓子をもらって帰ってくるのが楽しみでしたが、その楽しみは今も昔も変わらないようですね。

そして、盆踊りだけでなく、さらに 「仮装」 も楽しめるっていうのが、西庶路地区の盆踊り大会の特徴です。
子どもたちの可愛い仮装も見られましたし、大人たちは町内会単位で仮装盆踊りに参加して楽しんでいらしたようです。
ちなみに大人仮装盆踊りで優勝した町内会では、コロナで中止になってから構想を練って準備していたそうです。優勝賞品をもらって皆さん喜んでいました。

そういえば、子ども盆踊りで使われる曲は 「子供盆おどり唄」。 「手拍子そろえてシャシャンがシャン♪」 は、私の子供の頃も流れていて、踊った記憶がありますが、実は北海道だけの曲だと最近知りました。
日本中に、色んな ご当地盆踊り唄があるのだろうなあと思うと、楽しいですね。
西庶路地区の伝統が今後も続いてくれるといいなあ~と思います。        (※恵)
夏祭りの代表と言えば、やぐらを囲んで皆で輪になって踊る盆踊り。
お盆頃に北海道各地で盆踊りを行う所も多かったのではないでしょうか。
白糠町西庶路地区でも、8月14日には盆踊り大会、15日には盆踊りと仮装大会が、4年振りに開催されました。
何しろ、「4年振り」 というところにワクワクしましたし、白糠町全体ではこの西庶路地区のみの開催というところもレアなので、本町の白糠や隣の庶路地区からも多くの方が参加して下さったようですね。
ところで、受賞の対象となった工事の監理技術者は伊藤友幸ですが、現場代理人は佐藤力也 (↑写真下段) です。
その他にも、担当技術者や供給者など、様々な立場でこの現場に携わった皆さんのお陰で工事が成り立っています。
8月10日(木)の職員会議において、受賞を報告するとともに、代表して佐藤力也が表彰状を受け取りました。
職員一同で、受賞を喜んだところです。重ねて、ありがとうございました。

どの工事においても同じだと思いますが、現場を完成させるまでには、様々な努力や工夫が必要になります。
そして、完成に向けて粘り強く進む力も必要です。こうして、評価して頂いたことは、それらが間違いではなかったという自信につながりますし、今後の糧にもなることでしょう。
まだまだ、局長表彰やゴールドカードなど、上には上があるということですから、皆で精進していきたいですね。

ちなみに、「ゴールドカード」 ってご存じですか?
1事業年度に、開発局発注工事を3件以上受注し、各工事成績評定の平均点が80点以上となった企業の認定なのだそうですよ。2023年度は、全道で44社が認定されています。認定企業は、総合評価での加点や、中間技術検査の減免などの優遇措置が受けられるらしいです。その企業ランキングを見てみると、最高平均点は81点。最高平均点の81点から80点までの間に44社いるということです。
弊社は、2022年度施工工事の平均点が79.9点。惜しい~っ。
ということで、今後も努力し続けたいと思います。               (※百)
この度、弊社では北海道開発局さまより2023年度優良工事表彰を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
2022年度に完成した、北海道開発局発注工事1409件を対象とした審査により、部長表彰は81件、重複を除き79者が選ばれたとのこと。表彰式は、それぞれの管内の開発建設部にて開かれ、釧路では 7月28日(金)に、釧路開発建設部での表彰式となりました。
弊社においては、「一般国道392号白糠町鍛高橋補修外一連工事」 の監理技術者、伊藤友幸が受賞。
表彰式当日、緊張した面持ちにて記念撮影に臨みました。(↓写真 前列の、向かって一番右)
会社にとっても、本人にとっても、大変喜ばしく、今後の励みとも致します。誠にありがとうございました。
いつも花火大会は、会場の白糠漁港から見るものと思っていましたが、何と弊社新社屋からも見えるんです。
2020年12月に完成して はや3年、今年初めて社屋の屋上から花火を鑑賞しました。いつもは閉め切ってある屋上を開放しての花火鑑賞。最初は霧で見えにくかったものの、途中は綺麗な花火を拝むことができました。  →こ~んな感じで。
みんなで歓声を上げながら見る花火は、コロナ禍前の賑わいが戻ってきたようで、嬉しくなりました。
皆さんは、どこでご覧になりましたか?
やっぱり自分の町に花火大会があるのは嬉しいなあ、なあんて思う夏のひと時なのでした。  (※咲)
花火は全部で1万発。
霧と火薬で、見えにくい場面もありましたが、途中からは風も出てきて、いい具合に綺麗に見えました。連打の後には、みんなで歓声を上げ、何の形に見えるかを教え合う親子たちにはほっこりし、自撮りする恋人たちが微笑ましい…という会場の様子でした。
そういえば、ひと頃は花火をスマートフォンで撮影する人がほとんどだったように思うのですが、今回は皆さん 撮影するより目で見て楽しむスタイルの方が多かったように感じました。写真熱も落ち着いて、今この時を楽しむことの大切さを、コロナ禍を通して感じたのかも…なあんて思ったりして。
来年も、また花火が見られますように…と思いつつ、渋滞の始まった国道38号線を 帰宅の途についたのでした。 (※百)
白糠町の一大イベント 『港inしらぬか花火大会』 。8月19日(土)、会場である白糠漁港は、この日を心待ちにしていた人たちで賑わっていました。午後4時の開場前から、行列が出来ていたそうですよ。それというのも、昨年は花火打ち上げはあったものの、ステージでの歌謡ショーや露店での食べ物の販売などが取り止めとなっていたからに他なりません。勿論、コロナウイルス感染症拡大を防ぐためではあったものの、直前の歌謡ショーや露店の取り止めにガッカリした方は少なくなかったでしょう。午後7時の花火打ち上げを前に、今年こそは、全部 思いっきり楽しむぞ~って盛り上がる気持ちは、みんな同じです。
白っぽく見えるのは、ちょっと霧が濃くなってきたからでしたが、ものともせずに、どの露店にも長蛇の列ができていました。友達同士、恋人と、そして家族と、場所取りしたり、食料を調達したり、花火打ち上げの午後7時までを過ごされていたようですね。勿論、白糠町民ばかりではなく、釧路市からのお客様も多かったように思いますが、中には一人用のイスを片手に身軽に会場を訪れ、花火に歓声を上げて、一人で立ち去るおじいさんなどもいらして、自由でいいなあ~なあんて思ったりして…。楽しみ方は色々ですね。
5.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、8月22日(火)の北海道建設新聞から、ガソリン価格の高騰についての記事をご紹介します。
4.トウキョウトガリネズミが可愛いんです。
← はまなすの花より小さいって、どんだけ~。
3.盆踊りも再開です。
2.優良工事表彰を頂きました。
1.「港inしらぬか花火大会」 、第9回でした。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
令和5年8月30日