コロナ禍もあって、神輿会による餅つき実演や参拝に訪れた際にいただける御神酒や甘酒はありませんでしたが、お守りやおみくじなどが売られており、帰りには紅白の生餅を頂きました。

そういえば、境内までの路は焚火で彩られ明るく、寒くても暖かい気持ちになれて、いい演出ですよね。
この焚火はスウェーデントーチと言って、垂直に立てた木の幹に切り込みを入れて燃やし、手軽に焚火が楽しめるものです。使われていたスウェーデントーチは、西庶路にお住いの石井さんが手作りしているもので、白糠町のふるさと納税返礼品にもなっています。白糠町の道の駅 「恋問館(こいといかん)」 でも販売されています。よろしければ、見てみてくださいね。

新しい年が始まり1月も終わろうとしていますが、皆さんの健康とご多幸をお祈りし、兎にも角にも今年1年健康で過ごせたらと思っています。       (※恵)
今年もよろしくお願いいたします。
白糠町のパワースポットと言えば…
そう言えば、白糠町のパワースポット、今なら この電飾どうですか?
白糠町商工会の国道38号線沿いで、暗くなったらピカピカ光っているので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。近くに寄って、最近気づいたのですが、天使の羽根を背に、写真が撮れるスポットが用意されているんですよ。これに気づいている方は、相当マニアックですね。
半端なく寒いので、撮るか撮らないかは、あなた次第です!
でも、この羽根 とても可愛いです。
お試しください!    (※百)
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
ところで、初詣参拝の正しい願い事の仕方をご存じですか。
まずは自分の名前と住所を述べ、自分がどこの誰だか明らかにして、次に 「昨年はありがとうございました。」 などと、前年の出来事を報告して感謝を伝え、その上で初めて新しい年の願い事やご利益を祈願するんだそうです。
初詣の注意点として、願い事はいくつも欲張らず大切な1つの願い事を、心を込めてお祈りします。食べ物を持ったまま境内に入り参拝することは失礼にあたりますので控えましょう。また、写真を撮るときは、神様に断りを入れてから撮るのが正しいそうです。
お賽銭も、いくらお供えしたらいいのか気になるところ。
調べてみると、金額が多ければ良いというわけでもなく、縁起が良いとされている金額があるようです。
穴が空いている5円玉や50円玉は 「見通しがいい」 という願いが込められているため縁起が良いらしく、語呂が良い金額も注目されていて、11円で 「いい縁」 、115円で 「いいご縁」 となるように硬貨を組み合わせて供えるのもオススメなんだそうです。
色々な初売りがありますが、白糠町と言ったら 恋問館 (こいといかん) の初売りです。
1月3日(火)、マイナス8℃の中での行列です。風がなかったのが幸いでした。
今回は、令和5年1月20日(金)の北海道建設新聞から、インボイス制度に関する記事をご紹介します。
今年10月開始予定のインボイス制度。
消費税納税の透明化を図るための制度ですが、詳細については、令和4年8月30日号の 「ちょっと気になる新聞記事」 のコーナーでも取り上げていますので、そちらもご参照下さい。
いずれにしても、年の初めに思うのは、様々な制度改正に適応していかなければならないということです。今、大きく取り上げられているのは、「建設業の2024年問題」 でしょうか。
「働き方改革関連法」 に基づく時間外労働の上限規制が、これまで猶予されていた建設業にも適用されるというものです。特別な事情がない限り、時間外労働を月45時間、年360時間以内に収めなければなりません。違反した場合は、刑事罰の対象になります。
1月26日(木)の北海道建設新聞にも取り上げられていますが、この2024年問題への対応は、待ったなしの状況です。
記事には、時間外労働の上限を守るためには、「工期を延ばすのが第一の手だ」 と開発局担当者のコメントが載っています。しかし、工期を延ばせば、最後は冬季に食い込み、北海道の地域性を考えると工事自体が厳しいものになる…とも言われています。発注者側からすれば、工事発注時期を早めるなど、柔軟な工期設定が必要、と締めくくられています。
記事にはありませんが、施工者側からこの2024年問題に対応する手段として他にも、女性活躍の場を設けて、現場作業員の増員を図る方法や、現場作業のプロセスを見直す一環として、本社でのサポート体制を築く方法などが考えられますね。
実際に、本社職員が現場の書類作成を支援している会社もあるようです。

4週8休も達成したいし、労働時間の上限規制も守らねば…。
色々課題は山積みですが、建設業が必要とされる職業であることは変わりないでしょう。
何とか、皆様のお役に立てるように頑張りたいと考える、年の初めなのでした。
2023年が始まって、早くも1月が終わろうとしていますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
1月17日(火)、橋梁補修工事の施工反省会議が開かれましたので、ご紹介します。
この現場の特徴は、左右24時間片側通行規制で断面補修作業を実施したり、床版打ち換え作業を3夜間で実施するなど、規制や制約が多くあるといいうことです。そんな中、現場が円滑に進んだ要因は、現場代理人の積極的な提案力や、監督員の方との打ち合わせ・日常会話を通じてのコミュニケーション力にあるのではないかと思われます。
実際、この会議中の役員の言葉や、監督員からの感想など、どれをとっても、そのことが分かります。
恋問館の中も、レジに長蛇の列。それにしても、チーズコーナーには、見本を残すのみ。売り切れって…トホホ。
以上10項目あり、これらを心がけることによって、燃料の消費量を削減することができるというものです。燃料消費量の削減は、出費の削減にもつながります。物価上昇が続くなか、環境対策と同時に出費が削減できるというのは、とても嬉しいですよね。
皆さんも 「エコドライブ」 を実践してみてはいかがでしょうか。  (※麻)
4.施工反省会議です。
皆さまは 「エコドライブ」 という言葉をご存じでしょうか。
私も先日、運転免許の更新時に頂いた教本を読んで知った言葉なのですが、エコドライブは地球温暖化防止につなげる運転技術や心がけのことをいいます。具体的には、
3.エコドライブを心がけます。
① 自分の車の燃費を把握する。
② ふんわりアクセル 「 eスタート」
   (最初の5秒で、時速20㎞程度が目安。10%程度燃費が改善します。)
③ 車間距離にゆとりを持って、加速減速の少ない運転を
   (車間距離が短くなると加速、減速の機会が多くなる、2~6%燃費が悪化します。)
④ 減速時は早めにアクセルを離す
   (エンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。)
⑤ エアコンの使用は適切に
⑥ 無駄なアイドリングはやめよう
   (10分間のアイドリングで130CC程度の燃料を消費します)
⑦ 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
⑧ タイヤの空気圧から始める点検・整備
   (タイヤの空気圧が適正値を不足すると、2~4%燃費が悪化します。)
⑨ 不要な荷物は降ろそう
⑩ 走行の妨げとなる駐車はやめよう
2.西庶路神社にお参り。
みんなの狙いは、「お魚の福袋」 !
1個2千円。限定250個。うち25個に白糠町産毛ガニが入っているというのが売りです。
一人で2個、3個買うのは当たり前という、いつもの風景ですね。
整理券をもらっているからでしょうか、皆さん焦った様子もなく、粛々と行列は進んでいくのでした。寒いからだと思いますが、ギリギリまで車で待機して、素早く受け取りに行くという感じでした。そのせいか、いつもより人の数が少なく感じたのですが、とんでもない、限定50袋用意されていた白糠酪恵舎さんの1個3千円のチーズセットが、開始後すぐに売り切れていて、ショックでした。
毎年、行列しなくても手に入るし、寒いし…などと油断して10時 開始間際に行ったのですが、予想外の完売。チーズのなくなった売り場を見て、ガッカリしたのでした。
なんで今年は売り切れなの?50個もあったのに…。このところの催しでは、売れ残ってたじゃない?(心の声)
いつの間に人気になったのでしょう。宣伝し過ぎた?秘密にしておけば良かった。
ぐるぐる考えましたが、皆さんもコロナ禍の行動制限がなくなって、あちこちのイベントへ出かける機会が増えたのでしょう。競争が戻ってきたって感じですね。
チーズは別の機会に購入することにします。今回は残念でした。
ところで、どうして私が 「お魚の福袋」 を購入しないのかというと、年末に一人6千円相当の海産物詰合せが会社から配られたからなんです。年末年始の我が家の冷凍庫はぎゅうぎゅう詰めで、これ以上入らないって嬉しい状態でした。ストックがなくなって、また、おいしい魚が食べたくなったら、恋問館の漁組の直売場へ買いに行くことにします。これも宣伝し過ぎると、なくなるかもしれないので、本当は内緒にしておきたいのですが…。                (※百)
1.年の初めは、恋問館で!
寒い日が続きますね。皆様、元気でお過ごしでしょうか。
無事に新年を迎えたとホッとしたのも束の間。
今、流行りの言葉は 「10年に一度の強烈な大寒波」 ですね。聞き飽きたとは言え、真剣に寒くて泣きそうです。一番安全なのは、実は本社社屋と言っても過言ではありません。それ以外、自宅は万全とは言い難いものがありますし、特に通勤が冷える、どころではありません。帰宅時はまだ暗いですし、車は しばれていますし…。とんでもなく指が凍えるんです。帰宅時の気温はマイナス9℃くらいです。
札幌圏と比較すると、雪は少なくて助かるのですが、気温が低いのが道東の特徴です。
やむを得ず、夜に外出する用事がある時も、なるべく外気にさらされないような行動を心がける必要があります。酔っぱらって路上で寝るなどしようものなら、命に危険が及ぶことは間違いありません。あとヒートショックにも気を付けて、寒暖差からくる血圧の変化に注意して、心臓などへ負担をかけないようにすることも大事です。
相変わらず、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、北海道で1日約2千人程度発生する日々も続いています。さらに、最近ではインフルエンザも ちょっと流行の兆し。
マスクを外す、外さないの議論もあるようですが、実際には、マスク生活がまだまだ続きそうな状態ですね。
片や世界情勢を見てみると、ロシアは今後どういう動きをするのか、ウクライナ侵攻による食料の調達不足が招く物価上昇はどうなるのか…などなど、2023年も問題山積みですね。
日本の防衛費が世界並みに増額されるのか、それによる建設工事予算への影響はあるのか、色々と ざわつく話題はあるものの、身近な明るい話題としては、賃上げを政府が奨励しているという話でしょうか。実際に賃上げを表明する企業も現れていますね。これまでにも賃上げは実施されていますが、物価上昇に鑑み、賃上げの幅が重要視されているようです。
一労働者としては、嬉しい話題です。
色々ありそうな2023年、世界平和はもとより、元気に働きたいと願っています。
今年も、「ちょっと一息」 にお付き合い下さると嬉しいです。
私たち総務部が現場の状況を確認できるのは、安全パトロールや職員会議時の現場施工状況報告などです。それだけだと詳しいことはわかりませんので、こうして施工反省会議に出席すると、ここでしか聞くことができないこともあり、私たちにとっては貴重な場です。
毎回、聞き逃すことのないよう、メモしたりします。
今回は、努力の大切さを痛感しました。結果として、努力が評価されると嬉しいものですし、自分のモチベーションにもなりますよね。
私自身も、努力の大切さを肝に銘じて、日々の業務に励みたいと思いました。     (※咲)
白糠町は、釧路市の西隣に位置しています。太平洋を臨み、南北に長く延びていて、弊社は太平洋のすぐそばです。
新社屋になって3回目の冬ですが、やっぱり3階からの眺めがいいですね。↑これは、社屋から見る西の風景です。空気がきれいだと、遠くの襟裳 (えりも) 岬まで見えることもあるんですよ。大体、冬ですけど。
よく見えると言えば、釧路市の外環状道路を車で走るときに、冬には雌阿寒岳 (めあかんだけ) や雄阿寒岳 (おあかんだけ) も、山頂に白い雪を載せた姿をはっきり見ることができます。丁度この写真の風景の180度反対側になりますね。
美しいですが、雪山は見るだけにとどめておいた方が無難です。遠くから その姿を拝むことにしましょう。
新年あけましておめでとうございます。年が明け2023年 (令和5年) が始まりました。
今年は除夜の鐘がなる前に白糠町西庶路にある厳島神社へ出向き、除夜の鐘と共に参拝。家族の、新しい年の幸せを願って手を合わせてきました。
この神社は西庶路地区の中心街にあり、散歩途中にお参りする方や、公園で遊んだ帰りに子供とお参りする方の姿を度々見かけるパワースポットでもあります。
寒い中、子供連れや多くの人が初詣の参拝にいらしてましたよ。
令和5年1月28日
5.ちょっと気になる新聞記事。
→ちなみに、こちらが年末に会社から配られた海産物セット。開ききんきや ししゃもや エビや イクラ、タコも入っています。白糠漁組厳選なので、間違いなく美味しいんです。ちょっとニヤニヤしてしまいます。