2月は、駆け足…
令和3年12月10日から令和4年1月31日まで、“飲んで食べて、しらぬかの夜の店を楽しもう!” という副題の 『 「元気!しらぬか」 夜の店スタンプラリー』 イベントがありました。
白糠町の飲食店を盛り上げようと、20歳以上の方であれば、どなたでもお楽しみいただける、12月の年末と1月の年始の頃のイベントでした。
ラリーの参加店は白糠市街地と西庶路地区の飲食店計14店舗で、参加店全店で使用可能な飲食券A賞1万円、B賞5千円、C賞3千円と、各店舗提供の素敵な商品が当たります。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら、12月に娘とご飯を食べに行った時、店のスタンプを押した応募券を貰ったのをきっかけに、友達とご飯を食べに行ったりして3店舗のスタンプをゲットし、応募しました。
応募した事などすっかり忘れていた2月も終わりそうな頃、「C賞3千円」 が当たったハガキが届き、ウキウキ喜んで早速飲食券と交換してきました。
交換しに行くと、先に来ていたご婦人がいて、なんとA賞1万円とC賞3千円×2を交換していました。C賞3千円でウキウキと嬉しいのに・・・すごいなぁと思いました。
今は、新型コロナウイルス蔓延防止措置により、お店を休みにしていたり、営業時間を短くしたりと飲食店も大変だと思います。
お店で食事ができない場合、テイクアウトにも使えるという事なので、自宅でゆっくりと頂くのもいいかなと。
飲食券の有効期限は令和4年4月30日までなので、それまでに新型コロナウイルス感染が落ち着く事を期待します。

こういった抽選会などわりと当たらないほうでしたが、今年は当たったので、1年分の運を使ったのか、幸先めでたく これから幸運があるのか・・・はたまた恵方巻の効果なのか(笑)。
できればこれからも幸運があるのを期待して、コロナに負けず幸せを呼び込むよう日々楽しく生活して行こうと思います。  (※恵)
2019年4月に、働き方改革関連法が施行されてから約3年が経とうとしていますが、皆さんの会社の改革は進んでいますか?
考えてみると、その直後の2019年の年末から、新型コロナウイルス感染症が感染拡大したことも、私たちの働き方に大きな影響を与えてきましたね。
まず、在宅勤務が推奨され、それに伴いオンラインでやり取りする機会が増えたことは大きい変化です。
同時に、紙による情報伝達から、電子データの情報共有に変化し、ハンコを使う機会も減ってきました。
いわゆるDX (Digital Transformation) が、私たちの身近でも進みつつあるということですね。
現在、私たちは新型コロナウイルス感染症の第6波にいる訳ですが、その感染拡大状況によって、一進一退しながらも、まず全くの過去の働き方に戻るということはないでしょうねえ。
令和4年2月26日
今回は事前に電話で予約をしていたのですが、当日店頭で販売されていたものは全て早い時間帯に売り切れだったそうです。あらかじめ予約をしていて良かったと思いました。
この恵方巻きにはさまざまな説があるようですが、これまで、当たり前のように、恵方の方角を向いて、無言で食べるものという認識でした。今回、そのルールにちゃんとした意味が込められていると分かったので、来年以降もこのルールに従って願い事が叶うように食べ続けていきたいと思います。         (※咲)
2月3日は節分の日。
毎年欠かさず食べている恵方巻き。今年の方角は「北北西」。
その年の恵方を向いて、願い事をしながら無言で、一本丸ごと食べきると願い事が叶うと言われています。 恵方巻きを切り分けたり、途中で食べるのをやめるのは 「縁が切れる」 と言われており、また無言で食べることは 「福が口から逃げない」 という意味をもっているそうです。
江戸時代から明治時代にかけて、当時、商売繁盛や無病息災を祈願する風習として始まったそうです。また、1989年に某コンビニエンスストアが節分に食べる太巻き寿司の販売を開始。広島県で恵方巻きと名付けられたことが呼び名の由来とされており、その後一気に恵方巻きが広がり、コンビニ以外のスーパーやデパートでの販売が開始されたという説もあります。
確かに、今や恵方巻きはどこでも買えますよね。
私は今年も町内にある食品スーパー 「アサヒストアー」 さんで販売されていた 「巻き寿司盛り合わせ」 にしました。こちらはサラダ巻き、五目巻き、エビカツ巻きとなっており、ハーフサイズなので一本食べきれない方でも、無理なく食べることができるサイズです。私も近年ではハーフサイズを食べています。
とても美味しかったです。
ところで、皆さん、お正月に鏡餅などに用意したお餅って、どうしてますか?
美味しいのは分かっているのですが、ついつい食べ損ねてしまうのが慣習となっている、なんてことありますよね。もったいない、もったいない。お正月を過ぎても、お雑煮にして食べていいんですよ。
という訳で、今年は季節外れのお雑煮にしてみたり、網で焼いて、きな粉をかけてみたり、美味しくいただいてみました。フードロスは避けなければ…。長持ちして、美味しくて、お餅っていいですね。   (※百)
皆さんは普段どうやってストレスを解消していますか?
仕事や人間関係であったり、特に今はなかなか終息しない新型コロナウイルスが要因でストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
社会人になるとどうしても周囲の人に迷惑をかけないようにと、多少の体調不良であれば我慢して無理をしてしまうという方もたくさんいらっしゃるかと思います。
かくいう私も先日とうとう体調を崩してしまい、病院に行く羽目になりました。毎日のように効かない薬を気休め程度に飲んでいたのですが、その間違った自己判断も体調を悪化させる要因となってしまいました。
それにしても、雪が降る今の時期は、弊社の土木・建築部員が深夜や早朝など時間帯関係なく除雪に出動し、終われば現場作業に戻って行くので、本当にすごいなと尊敬するのと同時に、見ていて とても心配になります。
自分の体調は自分にしか分からないので、少しでも違和感があったらすぐに休息を取ったり、病院を受診しましょう。
仕事も大切ですが、健康であることが1番大事です。
もしかすると自分でも気付かぬうちにストレスを溜め込んでいる場合もあります。
一度インターネットで 『こころの耳』 と検索してみてください。ストレスセルフチェックができたり、ストレス解消法など様々な情報が載っていますよ。  (※愛)
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
最近、下火になってきた感のあるバレンタインデー。
本来は、男性が女性に花をプレゼントする日らしいですよ…。
チョコは好きだから、いいん
  ですけど。
そういえば、2月上旬に、弊社は釧路労働基準監督署の監査を受けました。
今回の監査は、それこそ働き方改革の実施状況、いわゆる労働者の労働状況についての監査だったと感じます。
主に、  ① 労働者の労働時間の把握をしているか。
      ② 労働者の健康障害の防止を図り、精神的健康の保持増進を図るための
         措置を講じているか。
このような重点であったように思います。

まず一例をあげると、労働時間管理についてです。
職員の労働時間の把握は、出勤簿で行っていると考えていたのですが、これには不足があったようです。時間外労働・休日労働の時間管理が大切なのかと思っていたのですが、そればかりでなく、各人についての 1か月の労働日数及び労働時間を把握 (記録) することも必要とのことでした。
また、健康診断についても、結果の取り扱いについてアドバイスを頂きました。
改善策を講じて、今後に活かしたいと思います。
たまに、色々な業務の関係で、北海道労働局の方とお話させて頂いたり、今回のように労働基準監督署の方とお話しする機会がありますが、改善のアドバイスは有難いと思います。色々模索しながら、職員の健康保持に努めていけたらと思っています。
                                     (※百)
気が付けば、あっという間に2月も下旬。
いつものことですが、月日が経つのは早いですね。
とは言え、コロナ禍に突入してから、はや2年。出口も見えないまま、第6波の真っ只中というのは如何なものか。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染力には驚くばかりです。

ここ1ヵ月ぐらい、北海道の1日の新規感染者数は2千人を超えています。しかも、第5波までとは明らかに感染状況が異なり、道内でもあらゆる管内に感染者が広がっています。釧路管内でも一時期100人を超えた状況が続き、最近やっと二桁に減ってきました。
早い時期の3回目ワクチン接種が望まれるところですが、白糠町では65歳以上の高齢者の接種が始まったばかりです。65歳未満の人へのワクチン接種は4月ぐらいになりそうだとか…。

世界を見てみれば、ロシアのウクライナ侵攻に注目が集まり、あわや第三次世界大戦勃発かと、冷や冷やするニュースが世界中に溢れています。
平和の象徴だとばかり思っていたオリンピックが北京で行われる一方で、このような武力が振るわれている状況があるのは、とても悲しいことですね。
日本は北京オリンピックで、冬季オリンピック過去最多のメダルを獲得したのだとか。
ドーピング問題や、審査方法についての疑問などもありましたが、選手たちの笑顔がイマイチだと感じたのは私だけでしょうか。世界中から心おきなく選手たちが集まれるようにするためにも、平和が大切ですよね。
そういえば、札幌市が2030年の冬季オリンピック招致に向けて活動するというニュースを聞きました。 もし、実現できたら素敵です。きっと見に行きます。
世界が平和であり続けることを希望します。
とうとう、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってしまいました。
今回は、2月25日(金)の北海道建設新聞から、関連記事をご紹介します。

ロシアのプーチン大統領と言えば、柔道をする姿が報道されたり、一説にはサイボーグなのではないかという都市伝説めいたものもあり、報道される機会の多い人物ですね。
しかし、北海道民にとっては北方領土返還を巡って、色々と認識を異にする人物でもあります。
ロシアにとって、領土問題は、北方領土に限らず、国境を接するあらゆる国に対して常にそこにある問題なのでしょう。

しかし、武力侵攻するのは如何なものでしょう。
最近はSNSで情報が瞬時に拡散する時代です。テレビでは、ウクライナの住民の方が撮った映像が流れています。ロシア軍の空襲や、地上戦の映像は、平和に慣れている私たちにとっては、大変なショックです。

一時期、今後の戦争の形は、人間同士の命のやり取りではなく、サイバー戦争になっていくだろうと言われましたが、何のことはない、やっぱり命が失われていくことに変わりありませんね。
新型コロナウイルスとの戦いが終わらないうちに、戦争までも始まるとは…。

一刻も早い解決を目指してほしいと願わないではいられませんが、当事者たちには、複雑な事情もあるのでしょう。
せめて一般住民の方々に被害が及ばないことを祈っています。
4.節分の日に食べる恵方巻き。
14店舗は、いずれも 白糠町民なら知らぬ人はいないというお店です。今回は 「夜の店」 がテーマということで、アルコールを提供するお店ばかりですが、食事だけでもOKのお店のスタンプラリーもあったら嬉しいですね。
3.楽しいことを見つけよう!
働き方改革関連法の最初には、「時間外労働の上限規制」 というのがありますが、最近は週休3日制という企業もあるという話ですし、労働時間は短くなっていくのでしょうね。AI (人工知能) が導入されれは、不可能な話ではないのでしょう。
しかし、AI は除雪はしてくれないってところが問題です。
今年は、全国的に、稀にみる大雪で、札幌市などは道路脇に除けた雪が2メートルの高さを超えて、道端も狭くなり、生活に支障をきたしているとのこと。
除雪・排雪が間に合わない状態で、道内の色々な管内にダンプや人力の援助が求められているようです。
これはいわゆる災害レベルと考えられますから、復旧に向けて働くかたのご苦労は大変なものでしょう。
生活と労働と健康と…バランスが難しいです。
1.働き方改革、進んでますか?
5.ちょっと気になる新聞記事。
2.ストレス、大丈夫ですか?