随分、新型コロナウイルスの新規感染者数が減っていますね。
北海道をはじめとして19の都道府県に発令されていた緊急事態宣言も9月30日(木)で解除されるということで、少しは事態が好転しているように感じます。
第6波の新型コロナウイルス感染の波が、今後 必ずやってくるとおっしゃる方もいらっしゃいますが、出来ればこのまま収まってほしいと期待しているところです。
振り返れば、おおよそ2年間のコロナ禍の期間に、飲食店やサービス業のお店の営業を辞めざるを得なくなった方が沢山いらっしゃいますね。
実際に、私のお気に入りのお店で、閉店した店舗も数店あります。
店までたどり着いて、数日前に閉店したという貼り紙を見た時のガッカリ感といったらありません。
今後、今年以内に閉店するお店も2店舗ほど存じ上げています。
もともと、そんなに沢山ある訳ではない白糠町の飲食店さんには、どうか今後も営業を続けてほしいと祈るばかりです。

聞くところによると、緊急事態宣言が明けて、旅行したいところナンバー1は北海道なのだとか。
旅行も自粛していましたから、温泉なんて行きたいですよね~。
思い返せば、まだ子供が小さかった頃、冬の阿寒湖温泉に行って、阿寒湖の氷の上でワカサギ釣りをしたことがありましたが、あれもいわゆるアドベンチャートラベルと言えるのでは…?
アイヌ文化の体験も然り。
道東に住んでいながら、まだまだ体験したことがないことも沢山ありそうです。トロッコ列車にも乗ったことありませんしね。

まずは、新型コロナウイルス感染を予防しながらでも、旅行できる雰囲気になるといいですよね。
旅行は、飲食も交通も商品販売も含みますし、旅行の前には準備として服を買ったり、化粧品を揃えたり、バックも買うし、靴も買うし、消費する機会を色々と兼ね備えているのが旅行とも言えますね。
一説によると、認知症予防にも旅行は効果があるそうですよ。
出かける前に計画を立て、実際に旅を楽しみ、帰ってきてからは写真やお土産、パンフレットを見て旅を思い出す。このような3段階のステップを踏むことで、認知症の治療にも効果があるのだとか…。
是非、そのような旅を楽しむ機会を持ちたいものです。
コロナの第6波がないことを祈っています。
まず、安全衛生と言っても、元請けの立場からの安全衛生もあれば、作業員の立場からの安全衛生もあります。勿論、統括して指導するのは元請けの役割ではありますが、この日は主に作業員に求められる安全衛生のためのルールについて、時間が割かれていたように感じます。
ざっくり言うと、作業員が守るべきこととしては、以下の事項が挙げられます。
  1.安全装置等を有効に保つ
  2.保護具の着用・使用
  3.危険行動の禁止
  4.無資格就労の禁止
  5.指示・命令の遵守
  6.健康な状態を保つ
講習では、これらの一つ一つについて、具体例を示しながら、ルールを守ることの大切さが伝えられていました。例えば、『安全は4Sに始まり、4Sに終わる』 って言うそうです。4つのSってご存じですか?
  「整理・整頓・清掃・清潔」 なんですよ。な~んだって思うでしょう。でも、これ大切なんです。
現場でつまづいてケガをしたり、火の不始末で火災が起きたり…。4つのSが出来ていたら未然に防げることだと思いませんか?
作業員は身体が資本です。
ルールを知っておくことで、ケガや病気のない明るい職場をつくって、長く元気に働きたいですね。
他にも、気になるお話としては、ヒューマンエラーとは何か、ゼロにはできないけれども、限りなくゼロに近づけることが大切である、とか。総務部として気になったのは、健康診断の結果のフォローが大事である、とか。
現場で作業する訳ではない総務部の私が聞いても、ためになると思った安全衛生教育でした。次回も開かれるようでしたら、講習全部を聞いてみたいです。作業員の皆さんの心にも響いてくれたら良かったのですが…。
                                                   (✼百)
またね、夏。
令和3年9月30日
秋は、食欲の秋と運動の秋と言いますが、このコロナ禍のなか どうしてもお家時間が多くなって運動不足になりがちです。美味しいものを食べ歩きもできないし、勿論お出かけもできない。
なんとなくストレスを感じてる今日この頃です。
そんななか、友人とストレス解消のためにウォーキングを始めました。
毎日歩くのは、かえってストレスをかけてしまいますので、1日おきに まずは30分から。20分以上の有酸素運動は身体に良いそうで、無理せずゆるーいウォーキングです。
そんなゆるーいウォーキングのコースですが、丁度いいのが、白糠町の西庶路地区にある 「なかよし公園」 に設けられたウォーキング遊歩道です。
内側のグラウンドではサッカーやバスケ、野球ができます。その周りの遊歩道を3周すると約30分になります。
また、公園の中には噴水広場があり、ベンチもあるのでちょっとした休憩にいいんです。

ところで、ウォーキング中にベンチで休憩していると ふと、山根土建もこの公園の仕事をしていたような…と思い出しました。後日調べてみると、この 「なかよし公園」 は平成3年と4年に、山根土建も施工に関わっていたことが分かりました。
30年経った今も、町民に利用し親しまれているなんて嬉しいですね。
(余談ですが私が縁あって西庶路に移り住んだのも平成3年です。30年も経つんですね)
そう言えば前に、この道路は僕が作ったんだよと、嬉しそうにちょっぴり自慢げに話していた知人を思い出しました。もし私がこの公園の工事をしたのなら きっと自分の子供に、「お父さんが作ったんだよ」 と話しながら公園で楽しんでいたと思います。
山根土建は、物を作る仕事をしています。現場の工程や完成の写真を見るとすごいな~と いつも思います。
きっと技術者の人達は、自分が施工した工事が完成した時には達成感でいっぱいなんだろうなと…。(ちょっと羨ましいです)
ゆるーいウォーキングですが継続して健康な体つくりをし、これからも現場の人達のお役にたてるよう仕事を頑張ろうと思っています。  (✼恵)
先日の連休に何年かぶりに海に行ってきました。
夏の季節も終わって、街の道端には落ち葉がたくさん落ちていて すっかり秋の季節となってきましたが、この日は気温も高かったので急ではありましたが海にでも行って波の音でも聞きながら少し涼しんでこようかなぁと思ったのがきっかけです。
大雨の後ということもあってか海の色は茶色く濁っていましたが、ざぶんと大きな波しぶきの音に心は癒やされ、海特有の潮と磯の香りにどこか懐かしさを感じながら辺りを見渡してみると、この日は家族連れで砂浜で遊んでいる方や砂浜のわきを散歩している方も数名見られ、その光景になんだかほっこりしました。
コロナ禍ではありますが、度重なる緊急事態宣言などで満足に外に出て息抜きできない日々が続いていると思うと、そんな光景がこれから先も見られたらいいなと願うばかりです。

海といえば、来月10月10日(日)に予定されている 「自然の番人宣言認定企業の恋問海岸清掃」 に当社からボランティアとして私も参加します。私にとっては今年入社してから初めての参加になるので、当社の社訓である 「地域貢献」 に少しでも貢献したいと思っています。       (✼咲)
ちなみに、白糠町では9月22日(火)に、『旗の波作戦』 という安全運転啓発活動を行いました。国道38号線沿いに、白糠町民がずらっと並んで、黄色い小旗を振り、走行するドライバーさんに安全運転をお願いするという活動です。約30分間ではありますが、国道の両脇から注意喚起されると、それなりに効果はあるような気がします。何より、白糠町の皆さんが この時ばかりは、どこからともなく集まって、一つの目的に向かって協力し合えるというのが、ちょっと嬉しくて、弊社からも参加して、近所の方と雑談なんかしたりするのです。
皆さんが望むことは ただ一つ。交通事故のない平和な日々です。
安全運転、よろしくお願いいたします。
余談ですが、出掛ける相手を見送る際に 「気をつけてね」 と声を掛けると死亡率が下がるという話を以前聞き、それ以来家族を見送る時には必ず 「気をつけてね」 と一声掛けるようになりました。
実際の統計データや情報元は調べても見つからず詳細はわからなかったのですが、実践している方の記事が出てきたので、やはりそういったデータは少なからずあるようです。ただ一言声を掛けるだけの簡単なものなので、皆さんもぜひ実践してみてくださいね。(*^_^*)       (✼愛)
秋の交通安全運動が始まっています。
期間は9月21日(火)から9月30日(木)までの10日間です。
最近は日没の時間も早まり、仕事を終えて帰宅する頃には外が暗くなっていることと思います。9月1日から12月1日の3ヶ月間で、日没は2時間も早くなるそうですよ。過去5年間の10月から12月の交通事故死亡者のうち、5人に1人は、夕暮れ時に事故に遭っているというデータもあります。
これから雪が降る季節もやってきますので、交通安全運動期間が終わった後でも、引き続き安全運転に努めるとともに、歩行者の方もルールを守って事故を起こさないようお互いに気をつけましょうね。

また、延長となっていた緊急事態宣言も9月30日で解除する方向となっており、ワクチン接種済みであれば飲食店での酒類提供についての制限を緩和する検討もされているようなので、お酒を飲む機会が増えてくるかと思います。皆さんご存じのこととは思いますが、飲酒運転は絶対にダメです。心して安全運転いたしましょう。
講師にお迎えしたのは、内海労働安全コンサルタント事務所の内海所長さま。
すごおく緩めのお話しぶりですが、その実、この道 数十年の熟練した技が、グサグサ胸に突き刺さります。
それは、単年度で達成できるものではありませんが、沢山の現場を施工しながら、みんなで努力を積み重ねていく先に実現するものです。今回の審査において、令和2年度施工の工事に頂いた点数が高かったことが充実点として挙げられました。これは、その現場の努力もさることながら、職員みんなの力の結集ではないかと受け止めています。
また、今回の審査では、「経過観察」 として、リスクアセスメントについて、危険源の特定についての助言も頂きました。
敢えて、審査に慣れていない職員の担当する現場を審査して頂くことで、気づかなかったことに目を向けさせてもらいました。不備はないに越したことはありませんが、大事なことは、改善していくことです。
自分たちで気づかないことを見つけてもらうためにも、外部審査を受けることには意味があるのではないでしょうか。
ISOの認証を受けてから、早くも21年が経過しました。
審査員の方々には、これからも毎年お目にかかることになると思います。
これからも、時には厳しい目で、時には温かい目で、見守って下さいますよう、よろしくお願いいたします。  (✼百)
と言っても、目標というのは、社長が定めた方針を達成するために、各階層で独自に設けたもの。
年度終わりに、その年の達成結果を確認し、次年度の方針が設定されます。
令和3年度の方針のポイントとしては、
① 顧客依頼からの情報共有と、プロセスの確立。
② 従業員のスキルアップ。
③ 当社の魅力アップのための提案。

一つ例を挙げるとすれば、土木部・建築部では、顧客いわゆる発注者からの情報、ここではより高い工事成績 (点数) を獲得するためにはどうしたらいいか、言い換えると顧客要求を満たすにはどうしたらいいかということについて、地道に情報収集を重ね、方法を実践することに力を注いでいます。
こちらは、9月27日(月)、28日(火)にISOの外部審査を受けた時の様子です。
弊社で認証を受けている品質マネジメントシステム(ISO9001:2015) 並びに労働安全衛生マネジメントシステム (ISO45001:2018) の両方について、組織の各階層において規格に定められたことを定められたとおりに行っているかどうか審査して頂きます。管理責任者、各部、ひいては現場にも足を運んで頂いての審査になります。
まずは、どの部門についても、目標の実施状況を確認するところから始まります。
各部、各現場それぞれで、品質ならびに労働安全衛生に対する目標を持って活動しており、マネジメントシステムは目標に始まり、目標に終わると言っても過言ではないくらい大切なものです。
↓総務部への
 審査の様子。
やっと涼しくなってきて、色々とやる気が充実する季節ですね。昔から、1年のうち秋が一番テストの点数も良かったような気がします。北海道では、一年を通してそんなに暑くなりませんから、学習意欲を保つには、うってつけだと思いますが、最近の夏は内地のように暑くなる日もあって、秋になるとホッとします。
年度の折り返し地点ということもあり、9月には内部監査や外部審査などを受けて、業務を振り返る機会を得ましたので、少しご紹介しますね。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
巷では、新型コロナウイルスワクチン接種について、ブースター接種いわゆる3回目の接種が取り沙汰されていますね。
白糠町では、町民の約80%以上が2回目のワクチン接種を完了しているそうですが、釧路市においては40歳以下の2回目ワクチン接種はいまだ実施されていない状況です。
まずは、2回目ワクチン接種を希望する人全てに完了しておくと、安心感が広がるような気がします。
個人にとっても、みんなにとっても、安心して生活できる環境にしていきたいですね。
色々とイベントは中止になっていますけど、健康状態と精神状態を良好に保つために、個人的に小さな楽しみを見つけるっていうのが、最近の課題です。趣味でも、家事でも、仕事でも、楽しく過ごすことが大事です。
自分の楽しいポイントを見つけて、秋を楽しんでくださいね。
瞬く間に 日没は早くなり、午後5時と言えば、夕焼けの中、ねぐらに帰るカラスたちで いっぱいです。
帰り道、スーパーで買い物をして出てくると、最早 暗くなっていますし…。
「またね、夏。」 
季節は秋へと移り変わっていくようです。
毎日毎日、新型コロナウイルス感染者数の推移に翻弄され、季節のうつろいなんて何処へやらって感じにもなりますけど、ここにきて やっと感染者数が減ってきたようで、嬉しいですね。9月12日(日)までだった緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長された時には、どうなることかと心配でしたが、新規感染者数が減っているということは、効果があったということでしょうか。東京の1日の新規感染者数が300人を下回ったということにもビックリですけど、北海道の1日の新規感染者数が20人台で推移しているっていうのも、驚きです。つい数日前まで北海道の1日の新規感染者数は、50人前後を記録していたのに…。
急に減少するってことは、急に増加するってこともアリなのかと、ちょっとビクビクもするんですけど。
こうなると、コロナウイルス自滅説にも信憑性があるような気がしますよね。そうであってほしいって思いますし。
さて、9月下旬ともなると、各現場 繁忙期です。土木の現場は8箇所。建築現場は4箇所と、プラスアルファ。沢山の現場にそれぞれ作業員が、日々入れ替わって作業することになります。
道路工事あり、橋梁補修あり、急傾斜地工事あり、建物増築工事あり、発電所の工事あり…。
工事の内容は様々ですが、大切なことは、無事故無災害で仕上げること。
誰もケガをしないで、病気にならないで、工事を完成させたいものです。
そのためには、現場で働く一人一人の作業員の皆さんが、ちょっとした安全のルールを知っておくことが大切ですね。
弊社では、各現場の作業員及び若手職員を対象に、9月21日(火)に安全衛生教育の場を設けましたので、ご紹介しますね。
2.安全衛生教育、大切です。
3.安全運転、お願いします!
1.色々と審査、受けました。
↑建築部への審査の様子。
アクリル板も設置しつつ、コロナ対策しながらの審査です。
今回は、9月27日(月)の北海道建設新聞の記事をご紹介しました。
6.ちょっと気になる新聞記事。
5.癒されます~。
4.食欲の秋と運動の秋、そして仕事。