先月の 『ちょっと一息』 で、少し触れていたふるさと納税の返礼品ですが、なんと友人からエンペラーサーモンをいただきました。
言わずと知れた、白糠町のふるさと納税返礼品です。
これは、「EXILE TRIBE 男旅」 でEXILE SHOKICHIとSWAYが白糠町を訪れた時に、食レポで絶賛していたものです。
食してみると、サーモン好きにはたまりません。
「美味しいーっ!!」 と思わず叫んで」しまいます。
それともう一品、「わさびマヨ数の子」 これもふるさと納税返礼品です。
数の子とわさびマヨがマッチしていて、ご飯のお供には絶品です。
どちらも、酒の肴、手巻き寿司のネタとしていいのではないでしょうか。
白糠町のふるさと納税返礼品であるがゆえに、これまで白糠町民である私は、なかなか食する事ができませんでしたが、頂く機会を得て良かったです。
持つべきものは友人…ありがとう!
家族も大絶賛で、大事に大事に美味しく頂きました。

聞くところによると、20日におこなわれた、ふるさと納税にかかる事業者会議で、「返礼品を町民でも買える取り組みとして、西庶路の朝日ストアーで 『ふるさと納税コーナー』 の設置を企画している」 という話しが出ているそうですね。
実現できたら素敵です。私は、町内で購入できるなら、是非また食してみたいです。
楽しみにしています。
今のところ、白糠町のふるさと納税返礼品で頂けますので、皆さんも、一度食べてみたい方、興味のある方は、是非ふるさと納税でゲットして下さいね。  (✼恵)
新型コロナウイルスの感染拡大が今もなお、全国、世界各国で増加している中、白糠町では、64歳以下の町民へのワクチン接種が先月より始まり、今月で2回目の接種が終わろうとしています。
私は8月の最後の週末で2回目のワクチン接種を受けます。1回目を受けた時には、これといった副作用は出なかったのですが、接種した腕は、二日間上がらなくなるほど痛かったです。
ワクチン接種にあたり副作用には個人差があると思われますが、38~39度の高熱、倦怠感、頭痛、関節痛、筋肉痛など様々な副作用が2回目のワクチン接種で起こる可能性があると聞くので、怖さもあります。ですが、1番怖いのはコロナに感染することだと思うので、しっかり受けてきたいと思います。
他の地域でも少しずつワクチン接種が行われているそうですが、可能な限り受けてほしいですね。
まだまだ不安な日々が続いていますが、個々人で予防対策をしっかりしてこの時代を乗り越えましょう。
                   (✼咲)
令和3年8月29日
やっと2021年度の工事も本格稼働し始め、これから忙しくなるって時に、、既に2022年度の予算の話です。スキーと一緒ですね。足元ばっかり見てても上手くならないってことです。遠くを見据えないと。
しかし、この遠くが、最近なかなか見えてこないんですよねえ。
もしかして、その遠くの先は カーブしているのかもしれません。右カーブか左カーブか。どちらへ重心を持っていくべきか、よくよく見通さないと…。
最近の自然災害の多さも気掛かりですし、疾病対策も気になりますし…。
国土交通省って、仕事の幅が広いですよね。

そう言えば、記事中にある 『カーボンニュートラル』 って、最近よく耳にします。
2020年10月に、現在の菅義偉内閣総理大臣が 「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」 と宣言したそうです。
これは、何も二酸化炭素 (CO2) をはじめとする温室効果ガスの排出をゼロにするということではなくて、「排出量」 から、森林などによる 「吸収量」 を差し引いて、合計を実質的にゼロにするということらしいです。 
つまり、「温室効果ガスの排出量の削減」 と、「吸収作用の保全及び強化」 の両方が必要ということでしょう。
昔、高校の社会科の先生が、「今の人類は、地球が出来るときに、大気中から地中に収めてきた二酸化炭素などを、石炭・天然ガス・石油などという形で取り出して、エネルギーとして使っている。人類は、自分の手で地球を大昔に戻しているのではないか。」 なあんて言っていました。
その時は、「へえ~」 ぐらいにしか思っていませんでしたが、先生は あながち間違ってなかったのかもしれませんね。

北海道建設新聞の8月26日(木)の記事には、2050年のカーボンニュートラル実現を見据え、2030年に目指すべき住宅・建築物の姿が提言されています。
色々ありますが、その中の一つに 「2030年時点で新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備の設置を目指す」 というものがあります。
2030年って、そんなに先でもないですよ。
建築をやっている会社としては、やはり色々と進化していかねばならないのだろうなあ~ってちょっと考えてみる今日この頃です。
日々、精進です。自分に言い聞かせています。
今年の白糠町の夏も、昨年に引き続き、色々なイベントが中止されています。
6月の 『港inしらぬか大漁まつり』 
8月の 『花火大会』
9月の 『カミングパラダイス』
きっと知らないところでは、中止されたイベントが もっと沢山あることでしょう。
その年に出来ることは、その年にしか経験できないのに、学生さんたちにとっては、この2年くらいの白糠の思い出が、とても少ないことになってしまって残念です。

それもこれも、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているからですね。
ワクチン接種によって、改善の方向に進んでいるとおっしゃる方もしらっしゃいますが、8月27日からの北海道への3回目の緊急事態宣言発令などをみてみると、それも実感できずにいるのが現状ではあります。
↓白糠町の紫蘇畑です。
国道392号を白糠インターチェンジに向かって進むこと約20分。道路の左脇に広がる様子は、圧巻です。
久しぶりに恋問館の商品のご紹介です。
その名も 「Shiso」 。
これは紫蘇のリキュールなのですが、しそ焼酎 「鍛高譚(たんたかたん)」 専用の白糠町産赤紫蘇を使用して作られているそうです。
無着色・無香料なのに見た目も色鮮やかでとても綺麗。
紫蘇の良い香りが広がります。
ほんのり甘くすっきりとした味わいは、甘いのが苦手な方にもオススメです。私は炭酸水で割って飲みましたが、甘めがお好みの方はソーダ割りが良いと思います。
他にも、お菓子作りの際に風味付けとして洋酒の代わりに入れても美味しそうですね。普段からよく生チョコを作るので、今度作る時にはいつも入れているラム酒ではなく、この紫蘇のリキュールを入れて作ってみようと思います。
もちろんこのまま飲んでも美味しいので、皆さんもぜひ試してみてください。(*^_^*)               (✼愛)
現場事務所で、安全書類をチェック。
もちろん、新型コロナウイルス対策をしながら。
アクリル板もばっちりです。

今後、工事の進捗具合により、他の現場の様子もご紹介できれば…と思います。
総務部から参加した2名の女性職員は、『けんせつ小町』 のヘルメットを着用。
ピンクのマークがかわいいです。
ここは、白糠小中学校外統合事業建築主体工事の現場です。
地震による津波や、大雨による茶路川の氾濫に見舞われるリスクの高い 現在の白糠小学校を、内陸部にある白糠中学校と統合するべく、現白糠中学校の校舎を増改築する工事です。
建築工事の基本として、まずは杭打ち工事から始まるというのは、定石ですね。
通常、建物を建てるときは、基礎を打ってその上に建てますが、そこの地盤が弱い時や、上に建つ建物の重さに耐えられない時は、杭を打って地盤を強固にします。地震大国と言われる日本でもありますし、地震対策としても、杭を打って地盤を強固にすることには意味があります。
杭打ちにも色々と方法がありますが、ここはプレキャスト杭といってコンクリート製の中空になった杭を、地盤を掘削した後に打ち込み、その中空をセメントミルクで充填して固めるというものです。
ひとことで言うと、そういうことなのですが、じゃあ8mの杭長の杭は、一回で一気に打ち込めるのかとか、セメントと水を混ぜて、どうやって杭の内側に注ぐのか、とか 素人と変わらない総務部の私からしたら、不思議なことがいっぱいです。質問攻めにしちゃいましたが、ちょうどこの杭打機の持ち主である企業の社長さんとパトロールをご一緒していましたので、丁寧に教えて頂きました。なるほど、土木工事の奥は深いと感動しきりです。土木・建築工事は技術の集結です。杭工事、型枠工事、鉄筋工事、塗装工事、内装工事…など、その一つ一つに、さらに奥深い技術があることを垣間見た気がしました。

さて、そんなド素人と言っても差し支えない私が、安全パトロールに参加して、安全管理のお役に立てるのか、そこら辺に甚だ疑問はあるでしょうが、お仕事というのは、それぞれがパラパラのようでいて、実はつながっているというのが、長く働いてきて感じるところです。どちらかと言うと、現場を見て、自分の仕事の意味を知るというところが大きいのではないかとさえ思います。そう考えると、安全パトロールは、自分のために参加していると言うことも出来ます。
おっと、これでいいのかどうか、危険を見逃して、後々事故が起こったのでは、パトロールの意味がありません。幸い、自社からの参加者の他にも、協力会の企業の方も参加して下さっていますので、色々な視点から現場と書類をチェックしました。まだまだ来年の7月まで現場は続きます。その時々のリスクを低減するべく、今後も毎月安全パトロールしていきたいと思います。          (✼百)
結構な降り具合でしたね。夏の雨。
そのせいか、ちょっとばかりの晴れ間でも嬉しくなったりして。
日本列島の近くで台風が発生したりして、その影響で色々なことが起こります。
熱海で発生した土石流による被害や、九州で発生した川の氾濫による冠水被害などの様子を見るにつけ、ひと昔前とは気候が変わってきたのかもしれないと思うばかりです。
こうなったら、どこに住めばいいのやら。地震、津波、大雨、台風…考えるべき危険源がありすぎて、身の置き所に迷います。究極、漫画 「進撃の巨人」 のように、ぐるっとコンクリートの高い塀に囲まれた街に住むようになるのかも…なあんて思ったりして…。
それはさておき、昔から自然災害の多い日本において、土木・建築の技術が必要なことは間違いなさそうですね。ことさら、災害を未然に防ぐために、その技術を活用したいものです。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
新型コロナウイルス感染も いまだ終息には至らず、何を頼りに生きればいいのかという状態ではありますが、身近な人とのつながりを大事にして、協力しながら、出来ることをしていきましょう。
巷では、東京オリンピックも閉会し、パラリンピックが始まったところです。
北海道では、まん延防止等重点措置が札幌市に適用されていたところですが、8月27日(金)からは、全道を対象に3回目の緊急事態宣言が発令されることになりました。
毎日、新型コロナウイルスの新規感染者数に一喜一憂する日々が続いています。
釧路管内でも、毎日2桁の感染者数が報告されています。全道的には500名前後の感染者数ですね。緊急事態宣言の期間は9月12日(日)までということですが、ずうっと前から予定を入れていた仕事のスケジュールなどについて、再検討が必要になるかもしれませんね。
ワクチンを接種したとは言え、果てしなく続くコロナ対策に少しくたびれてきた気がする今日この頃です。パラリンピックで活躍する皆さんに元気をもらって、日々のエネルギーにしたいところです。
頑張りましょう。
さて、先月は高速道路の夜間パトロールの様子をご紹介しましたが、今月は通常の就業時間内の安全パトロールの様子です。基本的に、安全パトロールは毎月実施されています。
例年、受注工事のうち90%以上を官公庁発注工事が占める弊社では、それぞれの工事の規模も大きく、安全管理は必須です。どのような工事であろうと、危険源を抽出し、リスク低減に努めるなど、労働安全衛生マネジメントシステム (ISO45001) に則って工事を進めています。
安全パトロールも、事故のない工事施工を目指すための一つの手段ですね。
7月30日(金)には、弊社協力会 『山栄会(やまえいかい)』 会員の企業の皆さんと共に、4つの現場を安全パトロールしました。
連日、最高気温30℃に近い日が続く中、この日は 珍しく24℃くらいの過ごしやすい日で、太平洋に近い白糠町の現場は、ミストに包まれていました。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
4.ワクチン接種でコロナに打ち勝ちたい
2.ふるさと納税返礼品。
1.安全パトロールは、毎月実施です。
5.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、8月27日(金)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
3.爽やかな紫蘇をお届け…。
ごちそうさまです。