商品も、毛ガニ、シシャモ、いくら、たこ…沢山用意されていて、「これなら、買える。大丈夫!」 と一安心。ふるさと納税を利用すれば、誰でも白糠町の海産物を入手可能ではありますが、親戚・友人には、やっぱり贈り物したいですよね。
「いくら、好きなんだよ~。」 とか 「本物のシシャモだねえ。」 などと言ってもらえると嬉しいです。

思えば、今年は様々なイベントが中止されたこともあり、例年ならお祭りで買ったり、食べたりしていたものを楽しむことがありませんでした。
人と人とが分断されたこともあり、友人・知人の元気なお顔を拝見する機会も減りました。
自分が元気でいるのは勿論大切ですが、人って周りの方からも元気をもらって、お互いにパワーアップするものですよね。
今は、コロナ禍で出歩くのも ためらわれますが、また直接お目にかかって、言葉を交わすようになれたら良いなあ~と思います。

季節のイベントも、来年は開けるようになることを祈りつつ、帰途についたのでした。      (※百)
しばれる日々です。
毎朝、気温はマイナス10℃。
北日本の積雪がすごい…ことになっている日本列島。
でも、釧路・白糠では積雪0㎝なんです。
もしかして、雪がないまま年越しなのかな?
気温は、いつもの冬どおり、朝はマイナスが当たり前。でも日中プラス2、3℃あって、お日様が照れば、それなりに暖かい日々ではあります…。
それでも、年末年始には大寒波がやってくると、もっぱらな評判ですから、今から覚悟している年の瀬です。
そう言えば、あっという間の年末ですね。
ついこの間、子年の年賀状を作ったと思ったら、すぐ丑年の年賀状作りです。
「あけましておめでとう…」 って書いていいものかどうか迷う、珍しい年ではありますが…。
2020年はコロナに始まり、コロナに終わるっていう、世界規模で苦しい年でした。
行動の自由や、生活の自由に制限をもたらさざるを得ない環境の中、我慢や自粛を余儀なくされたことは数多。ワクチン開発は進んでいるようですが、感染者数は増加の一途を辿っています。
「より一層のマスク着用・消毒・換気を…」 って言われても、これ以上の対策はないっていうくらい対策してるんですけどねえ。まあ、世間一般を見れば、まだまだ ほころびはあるようで、大勢で飲食したり、マスクをしないで騒ぐ人も たまにはいるようですけど…。
くれぐれも行動には気を付けましょう。
それにしても、今年の年末は家族全員が揃わないことが確定で、気分が盛り上がらないことも確か。
離れていても、元気でいてくれればいいかなあと、自分をなだめているところです。
来年は、状況が好転することを期待して、この年末年始は おとなしく巣ごもり。
新年からも元気でお仕事頑張れるように、しばしの休息です。
皆さまも、つつがなく新年を迎えられますよう、心からお祈りしています。
4.2021年、丑年は…?
12月15日(火)、白糠町商工会主催のイルミネーションがお目見えしました。
カミパラでもお馴染みのハミングロード商店街の街灯、多目的広場、各店舗では、毎年冬になると、それぞれにイルミネーションでデコレートしてきましたが、今年は商工会の裏手、国道38号線沿いの広場にも、大きなイルミネーションが加わりました。
コロナ禍で、何もイベントがなく暗くなりがちですが、イルミネーションが町の中を明るくしてくれています。今年は国道38号線を通ると綺麗に華やかなイルミネーションが見られ、町ゆく人達を楽しませてくれていますよ。
このイルミネーションは、令和3年2月28日まで点灯されています。(↓)    (※恵)
今回は、北海道建設新聞から、12月18日(金)の記事をご紹介します。
そうそう、12月に入り、お世話になった従妹へ白糠町の特産品を送るため、道の駅 恋問館(こいといかん) へ 久しぶりに行ってみました。
前に、紫蘇焼酎と鹿肉の加工品をお土産にした事があり、喜ばれたので今回も鍛高焼酎の白と赤の2本セットと、鹿肉のジャーキー、鹿肉のベーコン、柳タコのスモーク(燻製)をチョイスして送りました。
クセがあると思われがちな鹿肉ですが、送ったジャーキーはクセがなく美味しかったと連絡が来ました。白糠町は ししゃもが有名で、買って食べた事があるが、ししゃも以外にも鹿肉やタコが道の駅で売っているとは知らなかったみたいで、今度白糠へ来たときは道の駅へ寄ってみようかなと言っていました。
私は、お正月用にお刺身用のタコを購入しました。白糠町でとれたタコで美味しいですよ。
皆さんも 「道の駅 恋問館」 に寄ってみませんか?
きっと美味しいものが見つかりますよ。                    (※恵)
「ちょっと一息」 は、総務部がお届けする地域の情報です。
全ては、働き方改革推進のための週休2日制の導入だと思われます。
中小企業を対象とした時間外労働の上限規制は、既に2020年4月から適用されていますが、建設事業には猶予期間があり、2024年4月からの適用となります。
いわゆる長時間労働の是正を図ることが目的ですね。

ところで、このコロナ禍で続いている、「旅行やコンサートなどを自粛するように要請しながらも、一方で経済は回し続けなければならぬ」、という状況が、「働き過ぎてはならぬが生産性は上げねばならぬ」、という状況に似ていると感じるのは私だけでしょうか。
どちらも、両立させるためには、相当の工夫と努力が必要、ということに間違いなさそうですけど。

弊社でも週休2日制を導入している現場はありますが、もともと弊社は 「1年単位の年間変形労働時間制」 を導入して、1年単位で週40時間労働を遵守するべく休日を計画していますから、その計画カレンダーと現場の週休2日制には食い違いが発生する訳で、調整には気を遣うと思います。
とにかく、週休2日制を達成するためには、作業の効率化も必要ですし、効率化するには新しいシステム導入や新しい機械も必要かもしれませんし、もしかしたら職員のスキルアップも必要でしょう。
下請さんも巻き込んで、みんなで協力して竣工させるのが現場です。
変化を恐れず、みんなで前に進んでいきたいですね。
(これ、自分にも言えることです。)

何はともあれ、2020年も年末。
皆さま、今年もこの 『ちょっと一息』 にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
このコロナ禍で、2021年がどうなるのか見通しは難しいですが、少しでも明るい年にしたいですね。
どうぞ、皆さまが良いお年をお迎え下さいますように、心からお祈りします。
新年も、元気にお目にかかりましょう!
新型コロナウイルス感染もまだまだ終息するには時間がかかりそうですし、年末年始はステイホームが呼びかけられています。外出自粛の今こそチャンスだと前向きに考えて、将来の成功に繋げる為の期間にしましょう。私もこれからチャレンジしたいことがたくさんあるので、今は知識を蓄える為にステイホーム期間を有効に活用しようと思います。
それでは皆さま、良いお年を(*^_^*)     (※愛)
今年も残りわずかとなりましたね。
昨年1月の記事では、十二支は動物のことではなく植物の成長過程を表しているというお話をしました。
昨年は十二支最後である亥年で、1つの流れが終わりを迎え、今年からまた新たな流れが始まりました。
来年2021年丑年は、今年蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、先を急がず目の前の物事を着実に進めることが大切なのだそうです。
今年はコロナ禍でもあり、表彰式は取りやめとなりましたが、感謝状は、令和2年の仕事納めの日に、弊社社長 山根浩より横山浩三に手渡されました。
Zoom会議が続く中、久しぶりに集まった職員一同で喜んだところです。(コロナ対策をしつつの集合です)
既にベテランの域に足を踏み込んだ横山浩三さんには、今後も現場施工に腕を振るってもらいたいと、期待しています。後輩の指導にも余念の無い横山さんです。技術者を牽引して進んでほしいと思います。
さらに、北海道知事さまからは、同じ理由において、山根土建㈱としても感謝状を頂きました。
重ねて、お礼申し上げます。
今後もなお一層、地域の皆さまのお力になれますよう、努力していく所存です。
この度は、ありがとうございました。
さて、この度、弊社職員 横山浩三 が、北海道釧路総合振興局 釧路建設管理部さまより感謝状を頂きましたので、ご紹介します。
これは、平成31年度(令和元年度)に施工した、『釧路材木町2急傾斜地崩壊防止工事(債務)』 において、横山浩三が現場代理人として、品質向上に努め、その結果として優秀な工事成績を頂いたことに対する感謝状です。
難しい急傾斜地の崩壊防止工事の実施は、協力会社さんを含め、皆さまのご協力なくしては出来なかったことです。ご協力下さいました皆さまに、この場をお借りして、お礼申し上げたいと思います。
誠に、ありがとうございました。
今年はコロナ禍で、色々なイベントが中止される中、12月の即売会も例外ではないと漏れ聞いていたので、内地の親戚・友人にどうやって海産物を送ろうかと思案中、藤山水産さんが特別販売して下さって、とても助かりました。
チラシを握りしめて、12月12日(土)早速 出かけました。
プラス3℃とは言え、小雪がちらほら舞っていたにも関わらず、会場は沢山の人で賑わっていました。
いよいよ冬至も過ぎて、これからは日が長くなるばかり。
冬至のカボチャしるこ でも頂いて、元気をチャージしましょう。
いつも美味しく頂いています。
祖母ちゃん、ごちそうさまです。
3.冬といえば、イルミネーション。
2.感謝状を頂きました。
さらに、さらに…
白糠町には、美味しいものがいっぱい。
1.冬の特別販売!
5.ちょっと気になる新聞記事。
令和2年12月29日