朝夕、冷え込んできましたね。
令和2年10月29日
仕事に限らずプライベートでもあらゆる場面でストレスを感じることが多々あるかと思いますが、皆さんは感情を上手くコントロールできているでしょうか?
特に最近では、新型コロナウイルスが要因で心身共に負担が掛かってしまっている方も少なくないですよね。そこでストレスの原因や職場でできるストレス解消法について調べてみたのでご紹介しようと思います。
 まずストレスとは、心や体に外部から刺激を受けたことにより生じる心身の反応のことで、ストレスが溜まると、怒り・無力感・集中力の低下・めまい・頭痛などの様々な症状が現れます。
私はよくストレスが溜まると肌が荒れてしまい、それが更にストレスの原因となってしまうという悪循環に陥ることが多いです。
ストレスの主な原因として、女性は共感性を大事にするので人間関係のことでストレスを感じやすく、男性は仕事関係のことでストレスを感じやすい傾向にあるそうです。
ストレスの感じ方は人それぞれで、以下の項目はストレスを感じやすい人の特徴のようなのでチェックしてみてください。
・真面目で几帳面
・完璧主義
・責任感が強い
・頑固
・負けず嫌い
・周りの目が気になる
・自己肯定感が低い
・心配性
・自己主張が苦手
・ネガティブ思考
秋、色付いてます。
当日は気温17℃、曇り空でしたが風もなく、作業していくうちに汗ばむくらいでした。
15企業、89名の参加者で、約3㎞を4区に分けて作業に当たりました。
皆さん、ゴミ袋と火ばさみ片手に、ゴミを集めつつ歩く歩く…。可燃ゴミと不燃ゴミに分別しながら進みます。
勿論、新型コロナウイルス感染予防対策もしながら、マスク着用で密集を避けて作業します。
そう言えば、何年か前に同じ作業をした時は、韓国語や中国語表記のゴミが多いように感じましたが、今年は目立ちませんでしたね。多いのはペットボトルや瓶、缶などのような気がします。
今年は、どこの国でも コロナ禍で外出を自粛していた影響があるのかもしれませんね。
それでも、弊社からの参加者22名で約1時間作業した工区だけでも、ゴミ袋は40袋以上集まったと思います。
本来、人が踏み入る場所ではない所に、どうしてこんなにゴミが放置されているのか、甚だ疑問ではあります。
綺麗にしようとする人がいる一方で、意識の低い人もいるというのは残念ですね。
くれぐれもゴミのポイ捨ては、いけません。みんなで、ゴミのポイ捨てのない白糠町にしていきましょう! (※百)
何をもって生産性が向上したと言うのか、それが問題です。
一般的には、労働・設備・原材料などの投入量に対し、どれだけの成果が出せたのかという指標のことを生産性と呼ぶらしいです。
いわゆる、企業の財務諸表の数値から、以下のそれぞれの値をひろって計算されます。

生産性 = (営業利益+人件費+減価償却費+動産・不動産賃借料+租税公課) / 雇用保険被保険者数

厚生労働省などに助成金を申請する時などは、この数値が前年度から何%増加したかを見て、生産性がどのくらい向上しているかの指標とするようですね。
しかし、これはあくまでも企業としての生産性であって、工事一つ一つの生産性ではない訳で、では、工事の場合は何をもって生産性向上の効果を判断するのか、少なくとも利益ではないのでしょうね。

恐らくこの場合は、工事施工段階における、下請企業選定や資材搬入などの手順の効率化、施工方法の工夫、書類作成の効率化などが、生産性向上に結びついているかどうかを評価するのだと思われます。
12月から発注される全ての工事について試行する、と記事にありますから、すぐにでも我が身に関係してくる案件です。
幸い、弊社には 「施工体制(反省)会議」 というシステムがありますので、色々な部の色々な人から知恵を出し合って考えることが出来るのではないかと思います。
普段から、現場代理人の苦労は大変なものと推察していますが、変化に対応していくことも必要ですね。
でも考えようによっては、効率化して生産性が向上するようになるのだったら、それは楽になって儲かるってことですよね。今より大変になるシステムは変ですし、良くなる方向に進むのなら、それがいいと思います。
まずは、「チャレンジ」 って銘打ってますし、やってみるってことでしょう。
このコロナ禍にあっても、仕事があるってことは嬉しいです。頑張りましょう。
今回は、北海道建設新聞10月10日(土)の記事から、建設工事の生産性向上に関する記事をご紹介します。
昨今、何かと取り上げられている 「生産性向上」 。
工事成績のみならず、教育訓練助成金支給、女性の活躍推進企業登録…などなど、様々な認定において、その評価基準に 「生産性向上」 の項目を目にすることが度々あります。
続いて職場でできるストレス解消法は以下の通りです。

・目を閉じる
・深呼吸する
・ストレッチをして身体を動かす
・糖分補給をする
・ガムを噛む
・机の上を整理整頓する

3月の “ちょっと一息” でもご紹介した、集中力を高める方法と似ていますね。
ストレスが軽減できて集中力も高まるなら一石二鳥です!
また、ストレス解消には基本的に自分の好きなことをすれば良いのだそうですが、私の一番のオススメは、自分の思っていることを全て紙に書き出して、客観的に分析してみることです。
気持ちの整理ができてスッキリするだけでなく、ストレスの原因が明確になるので対処しやすくなりますよ。
あとは、会社を出たら仕事のことは一切考えないようにするのも とても効果的なので試してみてください。

長くなってしまうので、かなり省略してご紹介しましたが、もっと詳しく知りたい方は調べてみてくださいね。
上記でご紹介した解消法が効果的である理由やそれ以外の解消法などが細かくネット等で紹介されていると思いますので、より自分に合ったストレス解消法を見つけてほしいと思います。(*^_^*)   (※愛)
さて、秋も終盤です。これから段々と日が沈むのも早くなり、秋の夜長、冬の夜長が始まります。
寒くもなってきますので、風邪をひかないよう、おいしいものを食べ、ちゃん睡眠をとり、元気で毎日過ごしましょうね。
運動の秋、読書の秋とも言います。
適度に自宅などでストレッチ運動をし、好きな本を読んでゆっくり過ごすのもいいかもしれませんね。
そうそう、コロナ感染予防だけでなく、インフルエンザの予防接種をして、積極的に予防に励みましょう。
引き続き、マスク着用、手洗いなどなど予防対策もしっかり致しましょう。         (※恵)
今年はコロナ渦で、色々なイベント等が中止や縮小するなど、今までとは違った環境のなか、そう言えば白糠町では第15回 『ぐるっと庶路ダム紅葉ウォーク』 が10月18日(日)、例年通り庶路ダム湖で行われたそうですね。
相変わらずの人気で、さまざまな世代の方280名が参加されたようです。
コロナ禍で家に引き籠りがちになっているので、たまには外の澄んだ空気を吸いながら、青空の中を歩いて、体に良い運動になったのではないでしょうか。
殺伐とした世の中で悲しい事件が多いこの頃。
気持ちも沈みがちで生きづらさを感じる今日この頃。
元気をチャージするために、自然の力を借りるのもいいかなあって、紅葉や自然の神秘さを目当てに、気晴らし旅行に出かけました。
白糠町から西へ約120㎞とちょっと。鹿追町を経由して、富良野方面への小旅行です。密を避けて、マスクをちゃんとして。
綺麗な景色に癒やされ、自然の壮大さに圧倒されながら、生きてて良かったとしみじみ感じます。
両親を亡くして、へこんでいた私も、もう少し頑張ってみようかな~なんて、リフレッシュできたように思います。
連れ出してくれた友達に感謝ですね。
野菜コーナーも、色々な野菜に目移りしてしまいますが、私はズッキーニとゴーヤと卵を購入しました。
白糠町でもゴーヤが出来るんだなあって、ちょっと感動したりして…。
家に帰って、さっそくゴーヤチャンプルーを作って、美味しく頂きました。
最近は、野菜の種類も豊富になってきて、ズッキーニなんて、以前には調理法も知りませんでしたけど、焼いたり、スープに入れたり、癖がないので、色々な料理に合うんですね。挑戦してみるもんです。

さて、次の恋問館情報としては、11月11日の 「シシャモの日」 企画として、11月7日(土)にシシャモの食べ比べがあるようだと小耳に挟んだところです。「食べ比べ」 ってところがポイントです。どんなのでしょう。
楽しみにして、皆さん 恋問館へ出かけてみませんか!    (※百)
この日、特に気になったのが、白糠漁業協同組合さんが出している 『神経締め秋鮭の食べ比べ焼き』 です。漁師さんが獲れたての秋鮭を船の上で神経抜きして調理したものと、普通の秋鮭の切り身を調理したものを食べ比べするというものです。分かり易いように秋鮭を載せたトレイに 「船上放血神経抜き」 と表示してあります。
結果から言うと、どちらも美味しかったです。って言うか、当日は風が強くて、写真を撮るのに夢中になっている内に、せっかくの焼きたての秋鮭が冷めてしまったので、違いがよく分からなかったという残念な結果になってしまった訳ですが…。まあ、私の味覚にも問題があるのかもしれませんが、こういう食べ比べの企画は嫌いではありません。特徴のある展示には、企画して下さった方の努力が垣間見られて、素晴らしいと思います。機会があったら、またお願いします。
コロナ禍の影響で、軒並みイベントが中止になった今年の白糠町ではありますが、そろそろ落ち着いてきた感もあった10月3日(土)、道の駅 『恋問館(こいといかん)』 で秋の収穫祭が開かれました。
10月の上旬と言えば、まだGoToトラベルも盛んではなく、その後の患者数増加など、誰も想像していない頃でしたね。勿論、感染予防のマスク着用をしつつではありますが、久しぶりにのんびりする時間が持てました。
駐車場には、野菜や海産物を広げるテントが並んでいます。普段から、野菜などは人気商品で、特に実りの秋の種類豊富な野菜が揃っているのは嬉しいですね。
10月11日(日)、白糠町の 『自然の番人宣言』 登録企業有志による恋問海岸清掃が行われました。
恋問海岸は、白糠町の東南に位置する太平洋を臨む海岸です。釧路市と隣接して、国道38号線の直線道路沿いに約5㎞延びています。国道38号線と、並行して延びる海岸線との間には、ハマナスをはじめ、様々な植物が生息していて、中にはハマボウフウなど貴重な植物もあります。
近年問題視されている海岸浸食による国土面積の減少を防止するために、これらの砂浜の植物たちが果たす役割も大きいらしいと聞き及びます。植物の生息環境を守るためにも、海岸線の浸食を防ぐためにも、今回の清掃活動は重要なのではないでしょうか。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
それはそうと、世の中は、コロナ禍であるにも関わらず、旅行ブームのようですね。観光業界を支援するべく、政府が繰り出したGoToトラベルや、自治体ごとの旅行支援もあって、ものすごく割安に旅行が出来るようです。
しかも、宿泊すると 「地域共通クーポン」 なるお買い物券までもらえるのだとか…。使用期間が翌日までというところが、購買意欲をかき立てるのでしょうか、使わないと損だとばかりに、買い物しちゃいますよね。
これまで我慢してきた分、旅行だったり買い物だったり、したい気持ちは充分分かりますが、旅行による人の移動に伴って、各地の新型コロナウイルス感染者数が、若干増加傾向にあることも気がかりです。
釧路管内でも、10月になってクラスター認定された施設が出たようです。
色々な人のつながりがあって、思いがけず感染が身近に迫りつつあると感じることもあります。
経済も回しつつ、これまで同様 感染予防にも努めることが、一層望まれますね。体温測定や、マスク着用、対面におけるアクリル板の設置など、弊社の対応も充実してきました。今後も感染予防に充分配慮しつつ、お仕事頑張りましょう。
恋問海岸でパシャリ。
砂地に生息する 「ウンラン」 ではないかと…。 
道東では、あっという間の秋です。見過ごしそうな程 素早く、山々は色付いています。
流行のGoToトラベルで旅行がてら、高速道路をドライブすると、紅葉を楽しむことが出来ます。
平地でも、めっきり紅葉が進行していて、そのスピードたるや目を見張るものがあります。
お日様さえ照れば、日中はポカポカと平穏な秋の日々ですが、朝夕の冷え込みが厳しくなってきたので、紅葉も加速しているものと思われます。
この新型コロナウイルス禍では、めったに風邪をひくことも はばかられますので、体調管理が難しいところですね。
とっくに自宅の暖房は入れていますが、耐えきれないほど寒いとは言えないこの季節、暖房の調節には気を遣います。
そろそろ灯油の値段も気になってくる今日この頃、世界情勢が平穏であることを望んでいます。
←写真左
富良野市の北に上富良野町がありますが、それより ちょっと北東に 「白銀 青い池」 があります。本当に青くて綺麗です。

←写真右
鹿追町あたりです。
紅葉が綺麗です。落ち葉で足下も赤い絨毯みたいになってます。
5.ちょっと気になる新聞記事。
3.秋の紅葉、色々…。
1.恋問海岸の清掃をしました。
背伸びもいいよお~。
4.ストレス、溜まっていませんか?
2.恋問館、秋の収穫祭、行ってきました。