令和2年が始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
今回は、北海道建設新聞から1月21日(火)の記事をご紹介します。
特に、携帯電話の使用により事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合(交通の危険)、違反点数が6点となり、免許停止処分の対象となることは、大きな変更点です。
「スマホを見たり操作したりするといっても、ほんの一瞬なら大丈夫」 と考えがちですが、それは大間違いですね。
例えば、時速40㎞で走行する自動車は、1秒間に約11m進み、2秒間では約22m進みます。時速60㎞で走行する自動車は、1秒間に約17m、2秒間なら約33m進みます。
わずかな時間でも、スマホに気を取られ、前方確認がおろそかになって、悲惨な交通事故につながる危険はあるのです。
運転中にスマホを使用しなければならない場合は、必ず安全な場所に停車してからにしましょう。

2019年に職員や弊社協力会 「山栄会」 の皆さんとチームを組んで参加した 「セーフティラリー北海道」 では、やっと全員で無事故無違反を達成することが出来ました。
嬉しいことです。
2019年の北海道における交通事故死亡者数は152名、全国3位というデータもあります。
2020年は少しでも事故を減らして、みんなで安全運転致しましょう。
ご協力を、よろしくお願いいたします。                (※百)
近年、運転中の 「ながらスマホ」 による交通事故が増加しているそうです。
主に、カーナビなどの注視や、携帯電話の画像を見たり操作したりすることが原因とみられます。平成30年は平成25年の約1.4倍の事故発生が確認されているとのこと。
これを受けて、令和元年12月1日から、運転中の 「ながらスマホ」 に対する罰則が厳しくなりました。
皆さん、毎日 安全運転を心がけて下さっていると思いますが、罰則強化はご存じでしたか?今一度、その内容を確認しておこうと思います。
つきたてのお餅は、それだけでも美味しいですよね。
そういえば、餅米って、日常的にはほとんどお目に掛かりませんけど、北海道でも沢山作られているそうですね。
道東では、米も餅米も作れませんけど、北海道全体でいうと、道北の名寄市などが有名です。
何と北海道の餅米は、生産量、品質ともに日本一なのだとか…。
今や、「ななつぼし」 や 「ゆめぴりか」 など、有名なお米も沢山産出している北海道。
最近では、日本酒の原料となる 「酒米」 に力を入れているという話も耳にします。
一口に 「米」 と言っても色々あるようですね。
その内、道東でもお米が出来るようになったりしないものだろうか、なあんて ちょっと考えてみる私です。
2019年最後のお仕事と、2020年初のお仕事は、西庶路神社へ初詣にいらした皆さんに、つきたての紅白のお餅を配るという、毎年恒例の行事です。
毎年神輿会の皆さんが、19時頃集まり準備をするんですよ。

熱々の炊き上がった もち米を杵を使ってなじませ、いい感じに もち米が潰れてきたら、いよいよ ここからが大仕事です。
掛け声と共に杵を力いっぱいに振り上げて 「ぺったん、ぺったん」 と、ついていきます。
途中、合いの手を入れて、餅が杵にくっつかないように湿らせるのも大事です。
最後に、アツアツのつきたての餅を、一口大に丸め紅白に袋詰めします。
途中、小腹がすくので、餡子を持参しお汁粉でちょっといただいたりとお楽しみもあります。
小さなお子さん連れの方が、餅をつく機会がないのでと、お子さんと一緒に餅つきを楽しむ姿もありました。
小さい町ならではの、いい所だと思います。

今年も多くの方が参拝にいらしてました。
皆さんが今年一年、健康で過ごせますように、お祈りしながらお手伝いさせて頂きました。(※恵)
どうやら秋の期間限定商品のようです。(>_<)
とてもショックを受けましたが、その代わりに 「樹液コーヒーソース」 という味があったので、定番のブルーベリーソースと一緒に購入してみました。この樹液コーヒーソースとは、水の代わりにイタヤカエデの樹液でコーヒーを抽出したソースだそうで、コーヒーの良い香りがするメープルシロップのような味で想像以上にとっても美味しかったです!
こちらも期間限定商品のようですので、気になった方は今すぐ恋問館に買いに行ってみてください(*^_^*)            (※愛)
久しぶりに恋問館の商品をご紹介したいと思います。すでに何度かご紹介している 『驚きの森プリン』 なのですが、2019年11月号の本コーナーに、「驚きの森プリン木苺ソース」 の写真が載っていました。ご覧になってくださった方、または実際に食べてみたという方は いらっしゃるでしょうか?実はその写真を見て私も食べてみたくなり恋問館に買いに行ったのですが、残念なことに木苺ソースは売っていませんでした…。
チーズは勿論 美味しいのですが、グラタンの場合ホワイトソースも重要。…ということで、老婆心ながらホワイトソースの作り方もご紹介しておきますね。

まず、薄力粉 大さじ3杯、バター 大さじ3杯を、耐熱容器に入れて、ラップをかけずに 電子レンジで約3分加熱します。
3分の途中で1回、電子レンジから取り出して、スプーンで混ぜるのも大切です。
その後、そこに 牛乳300ミリリットル、砂糖小さじ1杯、塩小さじ半分を加えて、ラップをして、電子レンジで4~5分加熱します。
あとは、電子レンジから取り出して、泡立て器でよく混ぜます。

加熱する時間は、様子を見て加減するといいですね。
これで出来上がりです。
市販のホワイトソースも美味しいですけど、自分で作ると、なお一層 美味しい気がするから不思議です。
皆さんも試してみて下さいね。
250袋のうち25個には、4~5千円相当の白糠産毛ガニが入っているということも、人気に拍車を掛けているのでしょう。今年はさらに、白糠産ししゃも(メス)20尾入りも50個用意されていたようです。あらかじめ行列をしている時に、整理券が配られているので、手に入ることは保証されているという安心感からか、人で一杯の恋問館内でしたが、スムーズに行列は進んでいきました。
白糠町の道の駅 『恋問館(こいといかん)』 の初売りは、今年も大人気でした。
1月3日(金)午前10時00分の開場を前に、長蛇の列です。
人気の中心は、“お魚の福袋” 。1個2千円の福袋が250袋用意されていましたが、15分前に行列に並ぼうとした方には、既に整理券さえ手に入らないぐらいでした。
2個以上購入するのは当たり前。自分の分のみならず、知人・友人への贈り物としても重宝されている様子です。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
福袋は他にも 『白糠酪恵舎(らっけいしゃ)チーズセット』 や 『恋問館お楽しみ袋』 、『レストラン む~んらいと この豚丼のたれセット』 などなど。お目当ての福袋をゲットした後は、恋問館前で2回目の行列です。2千円以上お買い物をした方は福引きが出来るとあって、お魚の発泡スチロールを手に手に、またまた行列が長く伸びるのでした。
天気に恵まれたとは言え、0℃の中での行列は身体が冷えます。
福引きの横で無料で振る舞われていた雑煮に、自然と足が向くのも納得です。お雑煮も人気でしたよ。

というわけで、私はいつも、帰省している息子と一緒に行列に並ぶのですが、なんやかやと喋りながら並ぶ行列も、寒い割には楽しいものです。
都会のような賑やかさは ないものの、その分、小さな楽しみでも大きく感じるのかもしれませんね。
今年も、白糠のイベントに足を運んで下さる方が大勢いらっしゃるといいなあ~っと思った年の初めでした。     (※百)
最早、お正月気分も抜け、いつもの仕事モードに戻って、はや1ヶ月。
気がつけば、2月が目の前、節分がすぐそこです。
皆さま、いかがお過ごしですか?
毎朝の最低気温はマイナス10℃を下回り、日中最高気温でも0℃、白糠町はいつもの真冬というところです。全国的には希に見る暖冬ということで、沖縄などはプラス26℃を記録する日もあるのだとか…。確かに雪は超少ないです。1月に降ったのは20日の17㎝が最高でした。
遠くに見える雄阿寒岳や雌阿寒岳の頂上が、最近になってやっと白くなり、これで、いつもの冬が整ったという感じもしています。
それに、寒いのは苦手ではありますが、冬が嫌い…という訳ではありませんし、生活環境はそれなりに備えてあるので、かえって夏より健康的に過ごしているような気もしないではない冬の日々です。
寒さのお陰で、菌やウィルスも不活発になるのか、今のところ風邪の流行も見られませんし…ね。
そういえば最近、中国の武漢で発生した新型コロナウィルスによる肺炎が世界的に広がって、注目を集めていますね。北海道でも、武漢から東京経由で北海道を観光していた中国人の患者さんが確認されたようです。どんどん広がって、身近に近づいている感じが不気味ではあります。
今後どのような展開を見せるのか、1日も早い収束を願うばかりです。

それにしても、世界経済、世界環境、世界平和…今年はどのような年になるのでしょうか。
世界中に不安の種はありますが、希望の種があるのも確かです。
東京オリンピックも開かれる今年、平和が続くことを祈って、まずはお仕事頑張りましょう。
北海道エアポートは、北海道空港、三菱地所、東急、日本政策投資銀行、北洋銀行など17社が出資した特別目的会社(SPC)とのこと。
新千歳、旭川、稚内、釧路、函館、帯広、女満別の7つの空港を30年間にわたり民間運営していくということです。
既に1月15日(水)から7空港のビル経営が始まっており、これまで空港の旅客ビル、貨物ビルを運営していた、例えば釧路空港ビルなどの株式は、北海道エアポートが取得していて、釧路空港を含め7空港の空港ビルは今後、北海道エアポートの子会社となるようです。

これからは各空港の連携を密にして広域観光振興や地域経済活性化を目指すことが大切で、そのための10市町村のパートナーシップなのですね。

そういえば、同新聞の1月14日(火)の記事に、新千歳空港とフィンランド・ヘルシンキを結ぶフィンエアーの就航決定を受け、北海道が道産食品の輸出拡大を目指して、実証事業を開始した、とありました。
初回の輸送実験では、イタリア・ミラノのバイヤー向け道産食品として、みそ、しょうゆ、のり、シイタケ、水、米、日本酒、ワイン、ホタテなど30品目を積み込んだそうですよ。
新千歳空港からフィンランドに直行便が就航ってだけでも感動ですけど、お互いの文化が混ざり合って、今後どういう発展があるのかを考えると、ちょっとワクワクしますよね。
勿論、中国からの新型コロナウィルスの感染等に鑑みて、環境的にも衛生的にも充分な配慮のもと、交流を進めて下さると安心です。

一番の心配は、7空港の存続のような気もしますが、それを実現するための連携であろうと推測し、これからの空港及び地域の発展を期待したいです。
4.安全運転してますか?
3.新年は、餅つきで始まる!
2.「恋問館」 と言えば…
ところで、私がこの日ゲットしたのは、『白糠酪恵舎チーズセット』 !!
昨年は、即完売直前、ギリギリで入手したという地元の人気チーズたちです。
過去にも、このチーズを使用して、ピザ、サラダ…とご紹介してきましたので、今回は このチーズを使用したグラタンをご紹介します。
令和2年1月30日
5.ちょっと気になる新聞記事。
まず、ジャガイモとカボチャを電子レンジで加熱して柔らかくしておきます。
(カボチャだけでもOK。むしろその方がいいかも…)
耐熱容器にそれらを敷き詰め、その上からホワイトソースをかけます。
その上にチーズ、オリーブオイルをかけて、シナモンを少し 振りかけます。
今回使用したチーズは、チーズステーキ用のチーズを薄くスライスしたもの。
味はさっぱりしていますので、しょっぱくは なりません。
200度のオープンで12~15分焼いたら、完成です。
1月中旬、ある日の朝、世界は真っ白でした。
木も草も、あらゆる物が白く凍っていました。
滅多に見られぬ光景に、ひとしきりカメラのシャッターを押した私です。
ものすご~く寒いのかと思いきや、朝の最低気温はマイナス4℃。
どちらかと言えば暖かい日です。
さら~っと降った雪が、枝や葉の そこここで凍り付いているように見えました。
大気中の水分や温度などの微妙なバランスで見られる いっときの景色とも言えます。
「アナと雪の女王」 の世界ですね。
『政府広報オンライン』 より
1.行かなくちゃ! 白糠の初売り。