夏も、残すところ…
今回は、8月16日(木)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
ICT (Information Communication Technology) とか、働き方改革とか、建設業界に飛び交う最近の話題は沢山ありますが、まずは適正な施工を確保することが大切だということだと思います。
それには、元請けが法律を守ることは勿論、下請けさんを含めた、現場に関わる全ての業者が適正な状態で施工に携わることが必要でしょう。

考えてみると、一つの現場を仕上げるためには、沢山の業者さんの協力が必要、というのが建設業界の常識のように思われます。
土工、型枠工、鉄筋工、仮設工、電気工などなど…いわば専門的に施工する業者さんが沢山ある訳です。

記事にある通り、「労働時間短縮や労働災害防止などで雇用・労働条件の改善を進めること」 や、「技能労働者の育成・確保については、適切な水準の賃金支払いがきわめて重要であること」 は理解できますが、同新聞8月24日(金)の記事にもある通り、週休二日制が導入されると、日給月給の技能者の日当が減り、生活が成り立たなくなるという危惧もある、という状況でもあるようです。
適正な施工確保のためには、元請の努力も必要ですし、官民一体となった対策も必要なのかもしれませんね。
花火は、全部で4500発。
午後7時を過ぎて、ようやく暗くなってきた空に花火が打ち上げられると、その美しさと、胸にまで響く音に、観客の皆さんからは歓声が起こっていました。
天気が良かったので月も綺麗に見え、花火と月がコラボしている様子に見とれてしまいました。
白糠の海と夜空を彩るたくさんの花火を楽しんで、夏の美しい思い出となる一夜でした。

主催された、白糠町役場はじめ実行委員会の皆さま、毎年ありがとうございます。
今年の 『港inしらぬか花火大会』 は、第4回目でしたが、今後も続けていけるといいですね。寄付金集めなど、大変な労力であろうと ご推察致します。
聞くところによると、ふるさと納税の返礼として、この日 関東からも花火大会にお越しになった方がいらしたとか…。白糠町のふるさと納税が人気なのは、色々なメディアで目にしていましたが、この花火大会も、白糠町の魅力の一つになるといいですよね。

弊社も、白糠町建設業協会の一員として、当日会場設営等にご協力させて頂きました。
人口激減…等、色々と憂えることもありますが、白糠町に魅力を感じて下さる方が増えることを念じて止みません。(※恵)(※百)
白糠町の秋と言えば、『カミバラまつり』 。
今年も、もうすぐ その季節ですね。
今回は、いつもより ちょっと早めの9月1日(土)と2日(日)の二日間に、開催予定です。
例によって、参加型イベントあり、美味しいものあり、フリーマーケットあり、という盛り沢山のお祭りになっていますので、お楽しみに!

開催場所は、白糠町商店街通り(ハミングロード)。
9月1日(土)は、午後3時スタート、2日(日)は午前10時スタートとなっています。
詳しくは、白糠町のホームページにも掲載されていますので、そちらも参照してみて下さいね。

弊社は、いつも通り 「スペースUFO」 をお手伝いする予定です。
スペースUFOに乗って、非日常の白糠町を楽しんで頂きたいと思います。

是非いらして下さい。
お待ちしています。
ジャガイモの旬は年2回。春と秋だそうです。
ご飯が100グラムで168kcal(キロカロリー) なのに対して、100グラムのジャガイモは84kcal(キロカロリー)と約半分。実はジャガイモのカロリーは比較的低めなのです。
さらに、ジャガイモには代謝を助けるビタミンB1やB2も含まれていますし、ビタミンCなんてミカンと同じ量ぐらい含まれているらしいですよ。
『オデッセイ』 って映画で、火星に取り残された宇宙飛行士役のマット・デイモンが、命をつなぐために火星で唯一 栽培していたのもジャガイモでしたね。
カロリー低めなのに、身体に必要な成分を豊富に備えたジャガイモって すごいです。

ミネストローネは、ジャガイモを含む色々な野菜(タマネギ、にんじん、セロリ等)に、ホールトマトを加えて、水とコンソメ(固形でも顆粒でもOK)で煮込むスープです。
他にも、ジャガイモには サラダやグラタンや肉じゃがなど…色々な料理方法がありますので、皆さんも是非お試し下さい。
近所の方から種芋をもらったのでジャガイモを育てていたのですが、先日ようやく収穫することができました。
ジャガイモを育てるのは初めてだったので、果たして本当にこの下にジャガイモができているのかな?と心配しながら掘っていくと… 「わー!たくさんあるー!!」 と、ついテンションが上がってしまいました(^^)
しかし、実はとても虫が嫌いで普段は絶対に土に近づかない私。
収穫している時は近くに虫がいても割と平気なので不思議です。
今回も夢中になりながら、ひたすら掘っていました。
そしてこの穫れたジャガイモを使ってミネストローネを作りました!
収穫している時もそうですが、自分で育てた食材を使って料理するのも楽しいし、格別に美味しく感じるので、いろいろ育ててみたくなってしまいますね♪
とりあえず今は、ジャガイモをシンプルに蒸かしてバターをつけて食べたいな~と、この記事を書きながら考えています。(笑) (※愛)
そのホエーがソフトになると、さっぱりとして、サクサクいくらでも食べられる感じで、嬉しいです。
そして、さらに特筆すべきは 「モナカの皮」 にもあるのです。
もち米でできているモナカの皮が美味しい!
ついつい、次の一口に進んでしまいます。

皆さまにも、味わってほしい一品です。
白糠酪恵舎さん製造の 『ソフトdeモナカ』 は、白糠町道の駅 “恋問館(こいといかん)” で販売されています。

きっと、まだまだ知らない美味しいものが、 “恋問館” には埋もれているのではないかと思います。
この、『ソフトdeモナカ』 も、お土産に頂くまで、気づかないでいたなんて…。
皆さんも、是非  「この一品!」 という美味しいものに巡り会うべく、恋問館に足をお運び下さい。
                        (※百)
「ホエーソフトをモナカでサンド」 とキャッチコピーされている 『ソフトdeモナカ』 。ご存じですか?
まずは、「ホエー」 をご存じでしょうか。
チーズを作る際に固形物と分離された副産物で、ヨーグルトを放置しておくと、上の方に溜まる液体などもそれです。
一般には、「乳清(にゅうせい)」 などと呼ばれるようです。
高蛋白、低脂肪で、ミネラル、ビタミンなどを多く含む栄養価の高い食品なのです。 
なんと、高脂血症気味の最近の私のためにあるような商品ではありませんか。
花火打ち上げを前に、会場では盆踊りも開かれました。小学校就学前の子供達には、お菓子が配られるとあって、ちびっ子に人気でした。踊る子供達と、撮影する大人達、どちらが多いのか分からないくらい人だかりでした。
会場となる白糠漁港は、午後4時開場でした。
午後6時過ぎは、まだ明るくて、人出もぼちぼち…という感じ。
露店も、そんなに並ばなくても大丈夫というところでした。
花火打ち上げ開始の午後7時目指して、このあと会場は混み混みになるのです。
8月18日(土)に開催された 『港inしらぬか花火大会』 、皆さん ご覧になりましたか?
今年はお天気に恵まれ、気温16℃、適度に微風が吹く中での、絶好の花火日和でしたね。
寒い中開催された、昨年の花火大会が思い出されます。
同じ8月開催でも、日によってコンディションが異なるので、お天気に恵まれたこの日の花火大会開催は、とてもラッキーでした。
花火打ち上げ開始は午後7時でしたが、会場の白糠漁港は、明るいうちから多くの人たちで賑わっていました。白糠漁港まで無料シャトルバスが運行されていたのですが、超満員のギュウギュウ詰め状態だったとか…。
お祭りには欠かせない売店も数多く開かれていましたが、どこも行列が出来ていて、買えるまで10分待ちという状態もあるほどでした。
お客様は、過去最高の5,500人を記録したそうです。
良い席を確保しようと、ビールや軽食を片手に、会場を行ったり来たりする人たちで、一杯でした。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
今のところ、台風の直撃を免れているとは言え、度重なる内地への台風上陸の影響で、雨がちな北海道です。過去稀な、太陽光発電量の少ない月、ということになります。
葉もの野菜の収穫も、雨の影響を大いに受けているとか。収穫が少ない…ということが、野菜の値段に影響を及ぼさない訳はありません。消費者としては、懐の痛い話です。
それでも、最近は野菜作りを趣味にしている方の人口が増えているのか、小規模ながら、そこここで手頃な値段の野菜販売現場を目撃する機会が増えたように感じます。
毎日、夕飯の献立を考えつつ、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、魅力的な値段の野菜を追い求める日々ではあります。
そう言えば、北海道のほぼ中央に位置する大雪山系 黒岳(1984m)では、8月17日に今季初の降雪を確認したと聞き及びます。記録が残る過去56年間においても、最も早い降雪とのこと。
日中最高気温が20℃~25℃辺りを行ったり来たりの白糠町では、お陰様で、夏バテ知らずの健康な夏ですが、秋が近づいていることも間違いないようですね。
穏やかに、ゆうるりと 秋がやってきて、実り豊かな恩恵をもたらしてくれると嬉しいですね。
どうぞ皆さまも、健やかに、これから来る収穫の秋をお迎え下さいませ。
2.白糠町の美味しいものをご紹介!
1.海に上がる花火…。
4.秋にも続く白糠町のお祭り!
3.ジャガイモを収穫。
平成30年8月30日
5.ちょっと気になる新聞記事。