今年もよろしくお願い致します。
いよいよ平成30年のスタートです。

新しい年が明けた、と思ったら、既に1月も末。
気が付けば、豆まきの季節。スーパーには色々な豆が並んでいます。
ところで、『節分』 って、雑節の一つで各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことだって、ご存知ですか?
けるって意味らしいです。
豆まきは、「福は内、鬼は外」 と声を出しながら福豆をまき、年齢の数だけ豆を食べて、厄除けをするというもので、季節の変わり目に生じる邪気を追い払うという意味があるそうです。
まあ、季節の変わり目には体調も崩しがちですし、体調が悪いと、気持ちも落ち込みますから、豆まきの意味も分かるような気がしますね〜。

2017年の締めくくりは、地元の神輿会の方々と、餅つきをして過ごしました。
これから初詣にいらっしゃる皆さんに、無料でお配りする紅白のお餅づくりの手伝いです。

最近、餅つきの様子を目撃する機会と言えば、この神輿会の餅つきと、新年の恋問館の餅つきぐらいな気がします。若い人たちは、餅がどうやって出来るのか、分かっているのでしょうか?
大体、餅つきって寒い季節に屋外でやるものなのですが、餅米を蒸したり、杵でついたりする間、そこら中に蒸気が漂って、ほわほわと暖かい気持ちになるものですよね。
記憶の中の、昔の餅つきも、賑やかで幸せなものとして残っています。

今回も、2018年 皆さんに良いことがありますようにと願いを込めて、一所懸命…。
今年は、実際に杵を持って、餅つきもさせて頂いたんですよ。
寒かったのですが、雪も降らずに、いい年越しでした。
皆様も明るい気持ちで、新年をお迎えになっていらっしゃいますように、お祈りしています。
(※恵)

『お魚の福袋』 もいいですけど、限定40袋3千円の白糠酪恵舎 『チーズセット』 は、さらに魅力的です。
どう見ても、3千円以上の内容だと思います。
チーズは好きだけど、料理方法が今イチ分からないという方でも、ご心配なく。 「チーズの楽しみ方」 という案内が同封されていますので、参考にすると美味しく頂くことが出来ます。
→写真は、ベビーリーフとトマトとアボカドのサラダにスカモルツァという柔らかめのチーズをのせたものです。
モッツァレラチーズに似た味で、モッツァレラチーズより もうちょっとコクがあるって感じです。
食べやすくて、いくらでも食べたくなる味です。
福袋を逃した方も、白糠町の酪恵舎で手に入れることが出来ますので、是非お試し下さいね。(※百)

最近は、お正月といえども、ゆっくり過ごすことは難しいようです。
お休みだから、お休みに出来ることを何かしなくっちゃ、って雰囲気になるのは私だけでしょうか?

早速、お正月の3日(水)には、白糠町の道の駅 『恋問館(こいといかん)』 の初売りに出かけたのでした。

寒い中 行列に並ぶ時間は少ない方がいいと思って、10分前に着いてみれば、既に長蛇の列。
人気が高くて、すぐ完売してしまうので、今年は整理券を配って、数を把握していた様子の 『お魚の福袋』 。
250袋も用意されているのに、行列の後ろの方にいた私たちのちょっと後ろで整理券は全て出尽くしたようでした。
何と言っても250袋の内、25個に毛ガニが入っているということもあり、一人で何箱も購入する方がいらっしゃるというのですから、すぐなくなるはずですね。

白糠町内の方ばかりではなく、どうやら釧路市からお越しになっている方も沢山いらっしゃるようでした。
気温マイナス0.5℃の中、風に吹かれて、すっかり冷えましたが、お魚をゲットした後には、お雑煮も振る舞われ、達成感を味わいつつ、ホッコリしたのでした。

日本列島を広く覆う寒気団の影響で、全国的に、このところ寒い日が続いていますね。
年明けから しばらく暖かい日が続いていたので、ちょっと油断していたのか、ひとしお寒さが身に染みる今日この頃です。
つい先日は、東京でも23pの積雪を記録したとか…。関東ばかりでなく、全国的な積雪のニュースを聞くにつけ、夏の暑さといい、冬の寒さといい、極端になってきた季節の移ろいに、驚くばかりです。
そんな中で、白糠町に雪が少ないのは、奇跡的としか思えません。気温はハンパなく寒いんですけどね。
冬至を過ぎ、少しずつ日が長くなってきたとは言え、冬の寒さは、2月を前に本格的になってきたというところでしょうか。こうなると、帰るべき暖かい家があって、毎日ご飯が食べられるってことは、ものすごく幸せなのではないかと、思わずにはいられませんね。
今年も、頑張って働いて、元気に過ごしたいと願う、年の初めなのでした。

ところで、おもしろい話しを聞いたのですが、豆まきをしなくてもいい姓の方がいらっしゃるのだとか…。それは、 『渡辺』 さんらしいです。
諸説ありますが、平安時代に 渡辺綱 (わたなべのつな) という武将が鬼退治をして、鬼に恐れられているという話から、ワタナベ姓は豆まきをしなくてもよいとされているのだそうです。
さらに、坂田さんも豆まきをしなくてもよいと言われているようですが、これは金太郎で有名な 坂田金時 (さかたのきんとき) からきているのでしょうかねえ?

最近では、節分と言えば 『恵方巻き』 という太巻きを食べるのが流行りですね。
恵方を向いて、願い事を思いながら、無言で太巻きにかぶりつく…という。
ちなみに、今年の恵方は南南東だそうですよ。
皆さんも、お願い事をしながら、恵方巻きを食べてみて下さいね。
まぁ私の場合は風習というより、ただ食べたいだけなのですが。(笑) (※愛)

まず、『生産性向上』 とはどういうことかということが、お話しの大前提ですね。
一般的に生産性とは、生み出された成果・価値と、その成果物を生み出すために投入された資源量の比率のことを言います。
「投入資源からどれだけの価値が生み出されるか」 の効率でもあり、 
  「アウトプット」 ÷ 「インプット」  として表現することができます。
つまり、投入資源(インプット)が少なく、成果物(アウトプット)が多いほど、生産性が高いということになります。

そして、建設業の生産性向上においては、もっぱら、全ての建設生産プロセスでICT (Information and Communication Technology:情報伝達技術) 等を活用する 『i-Construction』 を推進することで、生産性を向上させようとする流れが主流のようです。
それらの中に、これまでにも取り上げてきた IoT (Internet of Things) や CIM (Construction Information Modeling) などが含まれることは間違いありません。
いわゆる記事にあるような、新技術のへの対応が、求められているということでしょう。

ところで、記事にある技術者の教育は、文字通り、技術者個人が行う力量アップのことで、生産性向上に技術者の力量アップは欠かせないものですが、個人の努力をバックアップする、組織としての取り組みがあると、さらに効果が出るのではないかと思う訳です。
ここは一つ、組織と個人の両方で、生産性向上に取り組んでいけるような仕組みをお願いしたいところです。
今回は、北海道建設新聞の1月13日(土)の記事をご紹介しました。

4.ちょっと気になる新聞記事。

3.もうすぐ節分。

2.新年は、餅つきで…。

1.初売りは、逃せません!

『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。

平成30年1月28日