あっという間に
7月ですね。早いもので今年も半分過ぎてしまいました。
年ごとに、時の経つのが早くなっていく気がしますが…。
何はともあれ、道東はやっと夏の始まりって感じです。ちょっと気温が上がると、釧路や白糠の若者達は、我先に半袖やノースリーブの服を着たりします。“それはちょっと早すぎだろ〜”と心の中でツッコミを入れつつ、気持は分かったりします。
日中は暑くても、夕方には涼しくなるので過ごしやすくて、夜も眠れないということはありません。
白糠では、7月に、夕方の5時・6時までぼわ〜んと暖かく、20℃以上の気温を保っている日があります。そういう日は、夏中を通しても数えるぐらいしかないので、あっちこっちの庭でジンギスカンを楽しむ集いを見ることが出来ます。やっぱり野外でビールを飲むって、開放感がありますよね〜。日が長いので少し遅くなっても大丈夫。時には、投光器を持ち出して、遅くまで飲んでいる人達もいます。ジンギスカンと言っても最近は、肉の種類も様々。豚肉もあれば、牛肉もあり、もちろん羊の肉も。そして、次は8月のキャンプの時期に突入する訳です。暖かくなったとはいえ、気温の幅があるので、皆さん風邪などには充分気を付け、健康で夏を過ごしましょう。
平成17年 7月11日
港inしらぬか大漁まつりに行ってきました。
6月26日(日)に行われた白糠町三大イベントの“港inしらぬか大漁まつり”に行ってきました。
前日、雨が降っていて行われるかどうかちょっと心配でしたが、当日は雨も止み、曇り空の中開幕されました。
会場は、海産物の食べ物の屋台が多く、沢山の人で賑わっていました。約8,000人の訪れだったと聞きました。
白糠小学校金管部と白糠中学校、白糠高校吹奏楽部の生徒さん達が、お揃いの衣装を着て、映画のスイングガールズの曲を素敵に演奏していました。
海上保安庁のヘリコプターによるデモンストレーションも行われ、毎年見ても凄いナ〜と惚れ惚れしてしまいます。海上保安庁のお店には、今話題の「海猿」にちなんでか、制服に帽子姿で記念撮影を写している人もいました。
なんと言っても最大の魅力(人気)は、ビンゴゲームです。1枚100円でカードを購入し、皆さん当たるのをドキドキワクワクと待ちかまえていました。ビンゴの景品は、時価10,000円相当のトキ鮭、タコ、ホッキ貝、ツブ、イクラの醤油付け、恋問館セットなど魅力的な物ばかりでした。この頃には、少し暖かくなって、気分も盛り上がっていました。
これからが、お祭りの季節です。あちらこちらで楽しいイベントが沢山行われます。
天気が良ければ、楽しい思い出になること間違いなしでしょうネ。
来年も盛り上がりますように!
『月下美人』って、ご存じですか?
この花は、『月下美人』と言うそうです。
色々とネットで調べてみると、白い花が多いのですが、これはピンク色の花でした。

開花期は6月〜10月
花茎:約20p〜25p:夜開性
科・属名:サボテン科クジャクサボテン属
月下美人は、夜に花を咲かせ、一晩しか花を咲かせない事で有名で、匂いで花が咲いている事によく気づくそうです。
月下美人のふるさとは、メキシコ・グアテマラ・ベネズエラ・ブラジルですが、これらの自生地でもあまり見られないそうです。
ちなみに、花言葉は、「やさしい感情を呼び起こす。」 だそうです。
久しぶりに、実家へ行ったら珍しい花が咲いていたので、慌てて携帯で写真を撮りました。
確かに側へ行くと、良い匂いがしました。花がとっても大きかったです。
すぐに枯れてしまうのが残念ですね。
土場入口事情いろいろ。
優しい環境作りとまではいかないかもしれませんが、「働く皆さまが、今日も健康、0災、頑張るぞー」と、ひまわりの花を見て一日中元気な心になることを、ささやかに願いながら、自社作業場入口に、ひまわりの苗を植えました。ひまわりロードのイメージで、社長が植えました。
植物を育てるのは難しいですね。全て順調に育っているとは言えませんが、コスモスも移植して、せっせと追肥などしています。
みごと成長して花を咲かせて欲しいですね。
又、作業場入口道路に“徐行”の看板が増え、目を引きます。
今一度、再認識して、徐行をお願いします。
「何もいないに違いない。」 ではなく、「何かいるかもしれない。」心で安全運転しましょうね。
山の風景〜登山者の目
会社勤めをしていても、趣味を持つのはいいことですよね。野球、ゴルフ、サッカーなど人それぞれでしょうけど、山登りが好きな人も沢山いらっしゃるでしょう。弊社にも山登りが趣味という○○長(匿名)がいます。時々山に行きたくなるらしく、6月下旬にも雌阿寒岳に登ったそうです。ちょっと写真を拝借。
白糠は、こっちかな?
↑小さな青沼が見えます。
温根沼も見えます。→
当日も、老若男女沢山の方が登山を楽しまれていたようです。みんなで挨拶を交わしながら、ひと汗流すのもいいかもしれませんね。でも、山登りは早朝に限る、という点が私にはなかなか難しいところです。
漁船に乗せて頂いて、白糠の海をひとまわり。大人200円、子供無料でした。
沢山の人の賑わいでした。
1日中、会場で過ごされた方もいらしたのでは?
小学生を持つ父親の会“と〜ちゃんズ”。恒例の射的には、子供達が目白押しでした。弊社副社長もお手伝いしていました。
作業の予定で〜す。
今年も夏本番を迎え、各地でお祭りの時期を迎えています。
白糠町でも、厳島神社のお祭りが、7月22日(金)より25日(月)まで行われる予定です。弊社では昨年、町内会の皆さんと、お祭りのお手伝いとして“ちょうちん”設置を行いました。今年ももちろん、ちょうちんの設置をお手伝いします。
さて、お祭りのメインは、なんと言ってもお神輿ですよね。白糠町のお神輿は、最後に海に入ることで有名です。そこで、毎年お神輿が海に入る砂浜を見てみると…。砂浜はきれいでしたが、防波堤のブロックの隙間などに発泡スチロールのゴミや籠、それに流木などが打ち上げられていました。それを耳にした弊社の職員が『神様に、汚れた浜辺なんて見せられないよな!』っと奮起、お神輿の入る前の7月22日(金)の夕方に、みんなでゴミ拾いをすることにしました。
年に一度のふるさとのお祭りは、気持ちよく、無事に行いたいものですよね。
昨年の“ちょうちん”設置の様子。
あちこちの町内会で、男手が求められます。
静かな砂浜も、お祭り当日は、沢山の人と熱気に包まれます。
あちこちにゴミが…。