春を感じる…
平成17年 3月10日
最近ずいぶん暖かくなってきましたね。
朝夕は寒くても、日中の日差しには“春”を感じます。
3月は卒業の月。新生活に向かって新たに歩を進める方もいらっしゃるでしょう。希望を胸に、元気いっぱい、がんばって下さい。
会社も年度末を控え、いろいろとあわただしい時期ですが、日々の仕事をきちんとやっていきたいと思います。
風邪が流行っているようですから、気を付けましょう。
花粉症の方もシーズンになってきましたから、気を付けて下さいね。
安全運転を呼びかけて、看板設置。
国道38号線を走行するドライバーさんへ、安全運転の呼びかけです。
2月中旬、白糠町内から音別町方面へ向かう国道38号線沿いの弊社の土場入口に、交通安全を呼びかける看板を設けました。
弊社土木部員からの提案により、土場にある資材を利用して作成しました。安全運転の願いを込め、寒さの厳しい中、職員が手作りしたものです。高さ1メートル80センチ、横幅7メートル20センチと大きさも十分で、目にされた方もいらっしゃるでしょう。当初は、看板の上下にアイスキャンドルを設けていたのですが、最近の暖かさで溶けてきたようです。
国道38号線は、見通しがいいのでついついスピードを出してしまい、交通事故が多発しています。残念ながら昨年も死亡につながる大きな事故が発生しました。この看板を目にすることで、少しでも事故を未然に防ぐことができればと考えています。
事故を起こすと悲しいことばかりです。“急がばまわれ”の精神で、安全運転を心がけて下さるようお願いします。いつも笑顔でいたいものですね。
合併は見送りに…。
新聞等で報道されているように、白糠町は、住民投票の結果、釧路市との合併を断念しました。
当初は合併することを前提に、役場でも長い時間を掛けて調整を図ってきたようですし、町内でも何回も説明会が開かれていたのですが…。この結果、合併は釧路市、阿寒町、音別町で実行されることになりました。
これで良かったのか、悪かったのか、町民の生活は大丈夫なのか、今のところ分かりませんが、今後の様子を見守りたいと思います。
白糠町が抜けると、音別町は飛び地で合併することになります。
会社の2階から見上げた空。
さらに
3月1日付けの釧路新聞にも『光る看板で交通安全』と紙面に大きく取り上げて頂き、アピールが出来ました。
3月2日、白糠町の警察派出所の所長さんが来社されました。
交通事故を未然に防止する取り組みへの協力に対して、大変喜ばれているとのこと。感謝の意を受けました。
ちょっと
白糠町西庶路地区に町営住宅朝日団地が完成しました。
この建設により、新しい住民が増え、同じ町内会に住む者として(弊社勤務の西庶路住民がいます。)、この町内会(新朝日町内会)も活気が出るといいなあと思います。又、古い町営住宅も幾つか取り壊され、公園もなくなり、新しい町営住宅や公園の建設が待ち望まれています。

…が、新聞の記事によると、新年度の白糠町公営住宅の建設は見送られるそうです。
これも合併が無くなったことによる予算不足のためでしょうか?それでなくても白糠町にはアパートが少ないような気がするのですが…。生活する上で、住宅を確保することは大事なことですよね。
町営住宅がまた建設されるといいあな〜と思います。
山栄会総会終わる。1年間協力ご苦労様でした。
弊社協力会、山栄会の第31回通常総会が、平成17年2月17日(木)に無事終了しました。
阿寒グランドホテルで開催され、45名の参加でした。
総会、講演(釧路信用金庫白糠支店支店長 高山雅司さま)、ゲーム大会、懇親会、2次会、美女あり…と、1日が楽しく、早く時間がたち、ゆっくり温泉に入る時間はありましたでしょうか?
平成17年度も受注の減少する厳しい現実に向かい、協力しながら、笑って第32回の総会を迎えられますことを願って、カンパイ。
参加者の
つぶやき
「山根土建さんの職員の方は、工事もテキパキと早く、完璧に仕事もこなしますが、さすがです。ゲームの方も、職員さんがほとんど見事にこなされました。意気込みがすばらしいですね。夜中1時頃まで楽しく過ごしました。」