いよいよ12月、今年も残すところわずかです。
道東は急に寒くなり、いっきに真冬です。みなさんかぜなどひていてませんか?
12月と言えばクリスマス、年賀状の準備など色々と忙しそうですね。
かぜなどひいている暇はありません。今月も元気に過ごしましょう!!
国道はいち早く除雪されますが、歩道から横断歩道に出る道まで雪でふさがってしまいます。
近所の方と協力してみんなで除雪して道を造ります。
お年寄りや子供達も歩く道ですからね。
横断する際、見通しが良く、足元が滑りにくく、積雪による事故が少しでも起きないことを願いながら、除雪をがんばりました。自宅で除雪、会社で除雪と、普段使っていない筋肉を動かしたので、翌日はあちこち痛みましたけど…。お役に立てたら良かったです。
東京は、なんだか例年になく25℃にもなって暖かいという12月5日(日)、白糠は大雪でした。
初雪にして大雪。約40p積もりました。
6日の月曜日はまず除雪から始まりました。
2tトラックにみんなで雪を載せ、雪捨場まで運んで、排雪します。
商店街なども、最近は自分たちで軽トラなどを使って排泄するところが多いようです。次の雪が降ったら、雪を寄せる場所がないのでは困りますからね。一度凍ったらなかなか溶けませんから、足元もなるべく氷を残さないように、早い時期に除雪するにこしたことはありませんね。
初雪は大雪でした。
地震もありました。
12月6日(月)の午後11時15分、道東では地震も発生しました。震度5でした。
最近になって震度5の地震は11月29日(月)と合わせて2回目でした。
弊社では、震度5以上の地震が発生した場合の“地震発生時行動フロー図”を作成しています。
震度5以上の地震が発生した場合は、速やかに災害対策本部を設置し、国道392号線と国道274号線をパトロールし、被害状況を確認するシステムです。さらに、年に1回以上はフロー図に添った災害対策訓練も実施しています。今年も春先に訓練を実施し、その結果から問題点を挙げ、システムの改善に努めてきました。
11月29日(月)も12月6日(月)も、地震発生と同時に、職員はフロー図に従って行動、パトロールを実施しました。
どちらも深夜で大変でしたが、得てして災害は夜や早朝に発生することが多いようです。
幸い白糠町では目立った被害はなかったようです。本当に良かったとホッとしています。
忘れた頃にやってくる天災には、体制作りと日頃からの訓練が大切だとつくづく感じました。
今後も弊社では継続的に改善をしながら、地震発生に備えていきます。
みなさんも災害発生時の家族間の連絡方法など、考えておいたほうがいいですよ。
白糠町立白糠小学校が120周年を迎えました。
白糠町立白糠小学校は、今年で120周年を迎えました。
これを記念して11月28日(月)に、小学校で記念式典が開かれました。式典には、歴代の校長先生や、教育委員会、町議の方達が多数出席され、在校生に懐かしい思い出やこれからの希望などがお話しされました。
この式典に向けて、今年の春からPTAの父母のみんなで準備をしてきました。弊社にも子供が白糠小学校に通っている職員がいますので、少しですが協力させて頂きました。
子供達が健やかに成長し、健全な社会人になってくれることを願っています。
それにはまず、大人がどういう姿勢で生きていくかが大事なのではないかと感じた日でした。
平成16年12月10日
顔や服などを真っ白にしながら、地域の大人達と一緒に餅丸め。
なかなか上手にはできないなものですね〜。流石にお年寄りは上手でしたよ(*^。^*)
お餅のプレゼント配達が終わったら、お雑煮を頂きました。
つきたては柔らかく、とても美味しかったです。お腹いっぱい食べて、余ったお餅はみんなで分けてもらって帰りました。
皆さんより一足早いお正月を満喫した1日でした。
柔らかいうちにお餅を丸めるのですが…
この通り結構大変です(^。^;)
美味しそうなお餅ができました。
熱々ですよ〜!
一生懸命お餅をつきます。
つき手と返す人の息が合わないと痛い事が…
(後ろに見える建物が去年建設された公営住宅です)
一足早いお正月
11月28日、白糠町西庶路にある新朝日子供会で三世代交流餅つき大会が行われました。
場所は新朝日集会場で、ここは我が社で建てている朝日団地建設現場が有る所それも現場事務所の直ぐ隣です。
毎年行われいる行事の一つで、つきたてのお餅を独居で住んでいるお年寄りにプレゼントをしています。
公営住宅建設予定のため、集会場が取り壊されるのでここでやる餅つきは最後になりました。
当日は天気も良く(寒いですが)、外でお餅をつくには良かったです。
昔のように、うすで餅をつくので子供達は喜んでいました。(o^^o)♪